旅の醍醐味

なんだか雪がとまらない日本列島ですが、さすが九州、すぐ平常日常。
昨日は体調が久々悪く、仕事となると治るという強い体質に感謝せざるおえない。
１日中寝ていることは珍しい私である。
家で、じぃ～っとDVD観るより、ながらでDVD観ることが多い。
渡辺直美主演「5つ星ツーリスト」を観ている。
添乗員の話とおもいきや、プロフェッショナルとはなんぞやと感心してしまうという話かな。
ショムニのような、会社の中の人間処理場なのにもかかわらず、優秀な渡辺直美。
添乗員という仕事は、クレーム産業でもあるから、とても大変というか、想像が少しつく。
金出すほうが強いので、無理難題言われても、素早く対処する。
気配り、心配りは当たり前なのか、痒いところまでにも手が届くって、この話のようなことだ。
持ちつ持たれつなので、そこを、どう頭よく動くかなんだろな。
昔、美人が社長になっているより、ブスが社長になっているほうが本物と聴いた。
何故なら、頑張ることが、半分以下で済むのが美人だとおもうからである。
先月、結局美人は得をするという話で、二人の優秀な電話交換手がいた。
さて、どちらかを、研修に社長が秘書として連れていくことになった。
社長が下した結論は、美人なほうを連れていくだった。
実際気の利いてるほうは、ブスのほうだったが、そんなことよりも、見映えが大切なのだな。
だかしかし、気が利いて、性格いいほうがいいような気がする。

ときおり

琴奨菊を、今日初めて知った。
私の自称フランス人と思っている祖母は、相撲が大好きだった。
寺尾が現役までは、テレビで相撲観戦していた。
寺尾の兄ちゃんはきらいだったが。
私は、朝青龍が好きだった。
あらゆるわけわからんことがあったが、好きだった。
なぜなら、自分に正直な男だからだ。
というのも、私の見解だが、生意気な人間は、敵をつくる。
ただの馬鹿な生意気な奴は、観ていてかなしくなるが、結果を出す生意気な奴は、ただただ頼もしいだけだ。
琴奨菊は、とても謙虚で、ああこの人って、苦労人なんだなと知った。
横綱の品格も、既にもちそなえた記者会見だったように思えた。
心の優しさは、気持ちの弱さと比例しているような気がする。
生意気は、気持ちの強さと比例しているような気がする。
たぶん、生意気な奴は、出世が早いような気がする。
勿論私だけの見解だが。
時々、とある人をみて、どこからそんな自信がでてくるんだろうと驚くことがある。そう思うときは、相手を認めていないからだが、自信って恐しい。
でも、自信がないとなにもできないが。

はいさいにて

永作博美主演「はいさいにて」小林聡美主演「かもめ食堂」波瑠主演「ガジュマルの樹の下で」
最近邦画ばかりみる。
ほのぼのとした、心がホッコリする映画ばかり。
あと、食堂やらカフェやら、たぶん、わたしは、食堂やらカフェやらをやりたいと言う願望があるので、憧れつつ観ているのであろう。
ゆっくりと、時が流れる中、コポコポコポコポ珈琲を煎れる。
たぶん、素晴らしい知識と、揺らがない気持ちと、美味しい珈琲ならできるかな。
明日美味しい珈琲屋さんを探しにゆこう。

潜入捜査

たぶん、来週1月28日木曜日に、BSで社長が、自分とこの会社へ、新入社員になりすまし、現状改善につとめるため潜入捜査すると言う番組が、夜確か9時からあるのだが、すごく面白い。
社長は社員の気持ちがわからない。
社員も社長の気持ちがわからない。
にゃんにゃんにゃにゃん
にゃんにゃんにゃにゃん
鳴いてばかりいる社長と社員
私も、スタッフだけの時は、オーナーはクソしかいないと思っていた。
ただ、自分でやるようになると、私も、クソオーナーなのかもだ。
頑張ったら、褒美をもらえていたのは、戦国時代だけなのかもな。
やっぱり、人参はぶらさげておくものだ。
裏切る社員は、社員の性格も色々あるが、社長がわるい。
金までやって、社員に気を遣うって、わけわからないと思うんだろうが、社員あっての社長でもある。
感謝が足りないと威張るんだろうな。
潜入捜査はあったほうがいい。
バス事故も、改善少しはされるのではなかろうかな。

初雪や

昨日のことだが、今年初の雪が降った。
積もるほど降らず、なんとなく、まあ、こんなものかと、顔に落ちてくる粉雪を楽しんだ。
文面にすると、こんなにも優雅だが、私は、急いでいた。
何故ならば、今年初のデイケアの散髪の日だったからだ。
あまり雪が激しいなら、お休みさせていただこうとおもったが、散髪を楽しみにされてる方もいらっしゃるので、日をずらすのはなと、9時半までに着くといいのだが、8時45分には準備万端であった。
「散髪屋さんは、早いねぇ～」
デイケアは、お迎えに行かなくてはいけないので、まばらにお年寄りがいらした。
「そっちの部屋は、ストーブがついてるとかな？」
「つけてやらんと寒かろう」
皆さん、とても優しい。
「安心してください。ついてます」
昨日は、6人させていただいた。
去年の9月からだが、これから、いつまで続くかわからないが、自分の身内のように、髪を切らせてもらえるようつとめよう。