よしなしごと

色々感じたことを残す

旅の醍醐味

2016-01-26 08:28:02 | 日記
なんだか雪がとまらない日本列島ですが、さすが九州、すぐ平常日常。
昨日は体調が久々悪く、仕事となると治るという強い体質に感謝せざるおえない。
1日中寝ていることは珍しい私である。
家で、じぃ~っとDVD観るより、ながらでDVD観ることが多い。
渡辺直美主演「5つ星ツーリスト」を観ている。
添乗員の話とおもいきや、プロフェッショナルとはなんぞやと感心してしまうという話かな。
ショムニのような、会社の中の人間処理場なのにもかかわらず、優秀な渡辺直美。
添乗員という仕事は、クレーム産業でもあるから、とても大変というか、想像が少しつく。
金出すほうが強いので、無理難題言われても、素早く対処する。
気配り、心配りは当たり前なのか、痒いところまでにも手が届くって、この話のようなことだ。
持ちつ持たれつなので、そこを、どう頭よく動くかなんだろな。
昔、美人が社長になっているより、ブスが社長になっているほうが本物と聴いた。
何故なら、頑張ることが、半分以下で済むのが美人だとおもうからである。
先月、結局美人は得をするという話で、二人の優秀な電話交換手がいた。
さて、どちらかを、研修に社長が秘書として連れていくことになった。
社長が下した結論は、美人なほうを連れていくだった。
実際気の利いてるほうは、ブスのほうだったが、そんなことよりも、見映えが大切なのだな。
だかしかし、気が利いて、性格いいほうがいいような気がする。



ときおり

2016-01-26 00:19:18 | 日記
琴奨菊を、今日初めて知った。
私の自称フランス人と思っている祖母は、相撲が大好きだった。
寺尾が現役までは、テレビで相撲観戦していた。
寺尾の兄ちゃんはきらいだったが。
私は、朝青龍が好きだった。
あらゆるわけわからんことがあったが、好きだった。
なぜなら、自分に正直な男だからだ。
というのも、私の見解だが、生意気な人間は、敵をつくる。
ただの馬鹿な生意気な奴は、観ていてかなしくなるが、結果を出す生意気な奴は、ただただ頼もしいだけだ。
琴奨菊は、とても謙虚で、ああこの人って、苦労人なんだなと知った。
横綱の品格も、既にもちそなえた記者会見だったように思えた。
心の優しさは、気持ちの弱さと比例しているような気がする。
生意気は、気持ちの強さと比例しているような気がする。
たぶん、生意気な奴は、出世が早いような気がする。
勿論私だけの見解だが。
時々、とある人をみて、どこからそんな自信がでてくるんだろうと驚くことがある。そう思うときは、相手を認めていないからだが、自信って恐しい。
でも、自信がないとなにもできないが。