よしなしごと

色々感じたことを残す

空の鏡

2015-10-14 08:23:14 | 日記

まだ、本格的な冬ではないが、夜月が美しい。
空を眺めていると、この空や雲や太陽は、好きな相手も眺めているに違いないし、いま、同じ瞬間かもしれない、などと、純粋に思っていたことがある。
学生に、昭和だね、と言われる。
少女、少年から大人へ変わる。
表情、仕草、発言、夢みる少女じゃいられないと思うのか。
堂々と、彼氏、彼女が変わるたび、ラインの写真も変わる。
自分をふった男、女への腹いせなのか、それとも、モテモテと思わせたいのかわからんが、その都度、私の助言は、昭和だね、で終わる。
色々みてきたし、やってきたのでわかるが、いざという時は、真面目に暮らしていないと、世の中の狭さを、大人になって痛感することになる。

平成の世も、私のような昭和な考え方は沢山いて、男は、とっかえひっかえが激しくてもなにもないが、女はダメだ。
ただの尻軽で終わるのを、わかってないんだな。
面白いと思う。
私、男友達沢山いるんだ。
先輩達にすごく可愛がってもらえる。
自慢だ。
で、ふと思った。
ああ、女が多い。
自慢話するのは、いたって女だ。
だから、たまに、男から自慢話聴くと、なんだ?となっていたのだな。
自慢話をして楽しいのは、自分だけだ。
たぶん、私は、1日中自慢話を聴いて過ごしているが、別に楽しいのは、金もらってるからかもしれない。

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