どうやら帰ってきたら祭りは終わっていた様子なので私が今更何も言う事は無さげ。
@streakingpig 遠隔操作で雪崩を起こすと…(で、獅子さんがどこにいるのかよく分からない)
一例:TMNではなくTM NETWORK RT @streakingpig こんなん。 twitpic.com/dqeqcj
実は、地方議会の現場では、コミュニティ創生の問題がいわれている、震災が起こったとき等を考慮すると、今のうちから共助の精神をどうのこうのというやつ。しかし、コミュニティつくってと考えている人の思いと、日頃の生活をしている人の思いは決定的に距離があるんですよね。
今年日本でウケた「パシフィック・リム」のロボットは原子力でガンガン動いてて、あろうことかロシア製のロボットの名前は「チェルノ・アルファ」w あそこまでの娯楽作品レベルになるとマトモなツッコミすら入らない。
「福島では放射能の話はタブーで」とか言う人がいたけど、本当にそんな状態だったら「パシフィック・リム」の上映だって無理だったろうな。STIDも怒られちゃいそうだな。両方とも普通に放映されてたけどな。
私は「福島」を利用しようとする人に受け入れ難い嫌悪感を感じる。誰よりも自分がそれを利用されたくないから、虚勢であっても「利用してやる」という言い方はしたくない。
「福島」という冠さえあれば、注目を集める事ができる。どんな姿勢であれ方向であれ同じ事。そんなふうに冠としての「福島」を必要とする相手とは、一切関わり合いになりたくはない。
そんな相手、「利用」であっても近づこうものなら、自分たちが汚れると思った方がいい。
人の心を悪感情の方向であってもかき乱す事が芸術である、その意見は否定しない。心を傷つけるほどの衝撃があってこその芸術、それを目指しているならやればいい。ただ、その傷つける道具に「福島」を利用されたくはない。否応なしに福島に住む人間としてその言葉を切り離せない私はそう思う。
ただ福島に生まれ育った、暮らしているというだけで、故郷の名前を散々話題にされ、意識せざるをえない状況に置かれ、怒りさえ口にするも疲れたような人たちの前で、「福島」という言葉で人を傷つける事を愉しむ人間が、地元の復興を手助けできるとは到底思えない。
「福島」という属性に苦しんだ人は、それを理不尽に非難される事だけではなく、その己の存在で誰かを傷つける事にも苦しんだ。そこに追い打ちをかけるかのように「福島」を刃として使い、しかも己は全く傷つかぬよう保身にだけは言葉を尽くす人間に、どんな誠意を感じろと言うのだ?
それでも彼等が地元の人間との信頼を築いて復興を支えると言うならそれも仕方がない。ただ、私なら信用はしない。応援する気も全くない。
震災後、過剰に放射能汚染を騒ぐエキセントリックな人たちから、福島を庇おうと尽力してくれた人の中にも、あの計画を支持している人がいる。もう一度問いたい。本当にあの姿勢が、福島のためになるように思えるのですか。それが良き方向に向かうと思うのですか。それを拒否するのは狭量ですか。
そうだと言われても、この段階で、私に拒否以外の選択肢は見えません。
@lion_sixteen パケ代の方はどのように?free wi-fi充実してるんでしょうか。
@lion_sixteen いいですねえ。これだけの画像投稿だとパケ放題でもすぐ一日上限超えそうで怖くなるwやはり海外はfree-wifi万歳ですね。
私はどんなに自分が不快に思う作品や表現でも、「こんなものはアートではない」と言うつもりはない。それを決めるのは私ではないし、アートとしての価値を決める構造が別に存在している事くらいは理解している。そして不謹慎な視点を含む笑いを全て拒絶している訳でもない。
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