 | ブラックジャックによろしく 12 (12)講談社 |
ブラックジャックによろしく（１２）を読みました。
毎回すごく医療のあり方について考えさせられます。今回は精神障害者とそれらの人々を取り巻く環境について深く考えさせられました。
まいまいさまやほにゃらさまとちがって、レビューはあまり上手じゃないのですが、もうちょっとがんばってみます（笑）
正直なところ、今回の主人公の行動には疑問を持ちますが、報道や社会の精神障害者に対する心無い対応との対比という意味では、理解できます。実際、精神障害者に対する知識を持たないまま、偏見を持っている人が大半なのが現状でしょう。
医療としての精神障害治療と、行政としての精神障害者の社会参加を分けて考えるべきだと思いました。
なんかちび論文みたいになっちゃいました。個人的にはちょっと前の新生児医療篇ではかなり泣いてしまいました。読んで損はないと、思います（結局こんなまとめ方ですみません）
今日書店に１２巻があるの見つけて
読まなければと思ってたところです。
現実社会に問いを投げかけるシビアな切り口が好きです。
私もあの双子の話グッときました～(;д;)
あ、あと私もレビュー苦手
・・というか、いつもかなり適当です。
あたしも実はまんがかなり読みます！
ほにゃらさまのレビューいつもおもしろいではないですかー
これほどあからさまに病院の実態に触れた作品はなかったので衝撃的でした。主人公の無鉄砲ぶりは見ていてハラハラしますね。それにしてもあんなこと描いてて、筆者が危険にさらされるようなことはないのだろうか…。
ほにゃら様のレビューは的を得ていて素晴らしいと思いますが、私のは小学生並みの感想文ですので参考にはなりませんよ～(笑)。