すぐそこに。

テニスとヴァイオリンの2大趣味を中心に毎日を楽しく過ごしています。

サッカー

2006-06-23 06:31:18 | the charm of sports
日本-ブラジル戦、早起きして見てしまいました。

もちろん日本を応援して見ていましたが、ブラジルも好きなチームなので、このカードは見ようと思っていました。

日本とブラジルって、ここまで差があるのか、という内容でしたね。

もちろん黒人とアジア人では個々の身体能力に差があるのは当たり前なんですけど、それだけではやっぱりないんだろうなあ。
センスの問題なのかなあ。

ブラジルについていえば、わたし、カカ選手のファンなんですよ。
すごくかっこいい。
カカ選手があんまり今日は活躍するところが見れなかったのが・・

そして、昔、ロナウドって、もっと痩せてませんでした?
ロナウドすごく好きで、友人に話したら、
「よく黒人の見分けつくね、わたしにはみんな同じ顔に見える」
と言われてへこんだのですが、前はすごいキュートな顔してたのに・・・。

日本に関していえば、今回は中村選手と川口選手の活躍が目立ちました。
中田英選手もかっこいいけど、わたしはあまり好きじゃないので、いまいち活躍してるのかよくわかんないし・・・。

わたしはサッカーくわしくないからわからないけど、川口選手なんかは、(セカンドバッグ持ってそうだけど)世界に通用するGKなのでは??4年後は厳しいんだろうけど、ぜひこれからも彼のスーパーセーブを見たいと思いました。

いずれにせよ、試合後のインタビューに辛そうに応じる中村選手と、試合後のピッチに倒れたまま起き上がらない中田英選手の姿が印象的でした。この悔しさをバネに、4年後は余裕を持って見ていられるサッカーをしてほしいなあと思いました。


全仏オープン

2006-06-10 04:25:28 | the charm of sports
サッカーのワールドカップが始まりましたね。

サッカーはとても楽しいです。

でも、裏ではテニスの全仏オープンやってます。
テニス部出身のわたしはこっちのほうが気になります。

今日は男子シングルスの準決勝。

いいですか。

正しいテニスのフォームはとても美しいです。

ああテニスやりたいなあ。

私、ずっとシングルスの選手だったんですよー。
ダブルスの試合は大学入ってからしか経験がないのです。

狙って狙ってショットを決めるときのあの爽快感。

アプローチショットからボレーを決めるまでの流れ。

思ってるところにリターンされたときのしてやったり感。

ああテニスやりたいなあ。

有終の美

2005-12-25 23:31:37 | the charm of sports
本日第50回有馬記念が開催されました。

無敗の3冠馬ディープインパクトが敗れ、ハーツクライがG1初優勝という結果。

ディープインパクトらしからぬ直線でした。菊花賞の時には、末脚がすごかったのです。他の馬とは違う生き物のように、おもしろいくらいぐんぐん伸びてくる感じ、歩幅が違う感じだったのですが、今回は違いました。といっても、わたしは優勝したハーツクライ、ルメール騎手がやはりすごいと思います。ハーツクライは強い馬で、G19戦して、優勝はないものの、ハーツクライは2着3回、ルメール騎手も今まで日本でのG1優勝はなく、2着5回。いままでがんばってきて、やっとG1のタイトルを手に入れた、というのが本音でしょう。しかも、それを、ディープインパクトを下し、有馬記念で手に入れたわけです。

本当におめでとう!!そして来年もいい競馬を見せてください!

JCダート~結果論~

2005-11-27 02:02:04 | the charm of sports
実はわたしがスイーツフォレスト&結婚パーティーと夢のようなひとときを過ごしている間に、激しい戦いが繰り広げられていました。
ジャパンカップダート。
友達から「馬券買っておこうか」というお誘いはいただいていたものの、予想ができないため今回は遠慮。

カネヒキリが優勝。買っとけばよかったなぁ(笑)でもまさか2着にシーキングザダイヤが来るとは。ってか、いつダートに転向したんだ?しかも鼻差。距離適性1600~2400くらいなのかしら。マイルも走れるんだよね?馬場適性も万能ってこと?シーキングザダイヤは今後かなり注目できる馬になりそうです。

明日のJCも、一番人気はやっぱりゼンノロブロイです。気になるー。

府中で会いましょう。

2005-11-24 18:29:04 | the charm of sports
えーと、今週末はジャパンカップです。

国際招待競争として知られるジャパンカップ。さまざまな国から一流馬が集まり、高額賞金の獲得をめざします。
第6回ジャパンカップダート(11月26日)、第25回ジャパンカップ(11月27日)、東京競馬場にて開催されますー。

さて、今日は木曜日。JCの出馬表が発表されましたー。わくわく。

あさ的注目馬は以下の通り。

ゼンノロブロイ→昨年の優勝馬。史上初のJC連覇を目指す!!馬券からは外せない馬になりそうです。
ウィジャボード→昨年の欧州年度代表馬。牝馬。久々のG1勝利なるのかー。でも牝馬ってどうなのよ。
リンカーン→騎乗は武豊。前走天皇賞(秋)で15着と惨敗しているが、前々走では京都大賞典勝ち。初G1勝ちに期待。馬券にはからめたいですー。
アドマイヤジャパン菊花賞2着。3歳がJCに出馬しやすくなるように菊花賞の日程が早められた今年。これだけの古馬相手にどこまで走れるかは疑問だが、本格化?
へヴンリーロマンス天皇賞(秋)優勝のかっこいい牝馬。その前走の札幌記念も勝っています。今年は牝馬が気になる年だなぁ。3連勝なるのか?

まあロブロイが大本命なのですが、それじゃぁつまんないのよ。
でも勝てなきゃ馬券は意味がない、という教えに従い、5頭で三連複ボックスかなぁ。リンカーンが3着以内に入れば結構つく気がするんだけどな。どうでしょう。

気になりますわぁ。そういえば初めて競馬見に行ったのもジャパンカップだったなぁ。

ラン☆ラン☆ラン

2005-11-01 00:50:24 | the charm of sports
走るのが好きですー。

この季節は走るの特に楽しいですよ。

ちょっと寒いのが逆に気持ちがいいのです。

最近、飲んで帰る日以外は毎日、夜、走りに行って、20~30分くらい走って、汗だくだくで帰ってきて、腹筋とか腕立てやるのです。
いっぱい食べてるからぜんぜん痩せないけど。足は少し引き締まった気がするし、前にもまして力持ち(笑)

高校のときは毎日4キロ走っていたのですが、今はどれくらいだろ。ちょっと少ない気もしますが、まあ、気持ちよければそれで。

シャワー浴びてストレッチしてから寝ればぐっすり寝れます☆
目覚ましくんの朝のあいさつなんか気にもなりませんよ♪

指を3本挙げるために。

2005-10-21 01:38:12 | the charm of sports
さて、今週末は菊花賞でございます。

競馬やらない方のために少し説明申し上げますと、競馬で走る馬たちは2歳後半から3歳初期でデビューします。2歳の馬たちは2歳戦で戦います。子供たちの戦いです。3歳はおもに3歳戦で戦います。3歳戦の最高峰が、3冠です。牡馬の3冠は皐月賞、東京優駿(日本ダービー)、菊花賞で、牝馬の3冠は桜花賞、オークス、秋華賞です。
最後の菊花賞が、今度の日曜日のメインレースなわけです。
このあとは年末の有馬記念まで、古馬(4歳以上)たちの大人の戦いが繰り広げられるわけですねー。わかりました?
とりあえず間違ってはいないはず。

で、今年の菊花賞、ちょっと特別でございます。基本的に競馬は古馬戦のほうが実力伯仲でおもしろいと考えていますが、今年は違います。

ディープインパクトがいるからです。

ここまで、デビューから6連勝。前走の神戸新聞杯での単勝オッズは1.1倍でした。もし、菊花賞を勝てば、無敗の3冠馬として、シンボリルドルフ以来の快挙を成し遂げることになります。

その時のシンボリルドルフのジョッキーは岡部幸雄。今回のディープインパクトのジョッキーは武豊です。武豊は、シンボリルドルフが3冠を獲ったとき、競馬学校の学生さんだったそうで、岡部幸雄が、馬上で指を3本挙げる姿を見て、自分も3冠ジョッキーになりたい、と考えたそうです。毎年たくさんの馬がデビューする中で、G1を勝てる馬は障害も入れて述べ23頭です。一頭の馬にとって、3冠に挑めるチャンスはたった1回です。
でも、ディープインパクトと武は、2冠までは獲って、3冠への夢をつなぎました。

競馬好きとして、ディープインパクトが3冠を獲る瞬間、武豊が3冠ジョッキーになる瞬間を見届けなきゃと思いません?
そうだ、京都行こう。

あさのテニス史

2005-09-03 01:03:14 | the charm of sports
「テニス」のカテゴリーに一回も投稿してない。

というわけで最近打ってない私はテニスヒストリー(なにそれ)を書いてみることに。

1、幼児のころ
テニスとは全く関係のない幼児期。でも水泳とバレエと体操を4歳ごろから習ってたので、基礎体力ができたと思われる。
2、小学生のころ
ママの実家にあった「エースを狙え」を読む。ニュージャージー州チェリーヒルのテニススクールに通い始める。
でも水泳とバイオリンのレッスンが増えて友達と遊べなくなり、どうでもよかった(笑)テニスを1年足らずでやめる。
3、中学生のころ
母校の中学は進学校だったので部活は当然激弱。でもコートの都合上テニス部にはセレクションが・・・。めんどくさかったため(笑)やめて料理部に入部。
友達が通ってた地元のテニススクールに入る。自転車で通っていたが、カラスが通り道に多く、怖くなってやめる(えー)。また別のテニススクールに体験レッスンにいったところ、壁打ちが100回続くまで帰ってはいけない、という謎の居残りレッスンに恐怖し、二度と行かない。あとは軽井沢に行ったときにもと・テニス部のママと打つ程度。
4、高校のころ
相変わらず激弱の部活。しかも入部条件は、「校舎周りランニング300周」だった。一日10周(1周420メートル)×30日。10周走り終わると球拾い。あとは素振り。だいたい夏休みまでこれが続く。
なんとか乗り越え入部を果たす。
テニスのためにこんなにがんばったのはこのときが最初。
夏合宿は先輩たちに加えOGたちが参加するのでさらに地獄・・・。
「昔はOGが来るとまずお茶を出したものよね~、最近はたるんでるわ~」などとおっしゃる先輩たちをびびりつつ眺め、ここでもランニング&球拾い。
しかもテニスの球拾いってラケットに球を載せれば一度に20個くらい運べるのに1年生は「先輩の打った球をラケットで運ぶなんて失礼」という謎の理屈で全部手拾い。
秋頃からようやく先輩たちとも打ち解け(弱い先輩から懐柔 笑)コートに立てるように。
文化祭では下働きだったけど。
2年になって先輩たちが引退すると、天下を取る。
とりあえずやっと試合に出始める。
野球部と一緒で一回戦勝つとウワサになり、2回戦は先生や知らない生徒が見に来てくれる。
先輩たちにされた仕打ちを後輩にする(笑)
受験のため2年の11月で引退。
5、大学から
早稲田大学12大テニスサークル、オレンジに勧誘される。一応練習に行く約束をして、立ち去ろうとしたところ・・・・。
後ろからちっちゃい人たちが・・・(注・こいた先輩とゆうこ先輩)
これがアタシとJESPAとの出会い。
新早連5部(当時)。
5部!?
経験者ということで超エース扱い。
同期にほかに経験者なし。
とりあえず試合に出る。(6月)
相手の女の子にサーブを打ったら二度と返ってこない。
かえってくるのは「きゃっ」という悲鳴だけ・・・。
相手の女の子がサーブを打ってもこっちにこない。
全部ダフォ。
えーーーー!!!!!

とりあえず飲むことを覚える。記憶をなくすことも覚える。
二日酔いでテニスをすることの辛さについて学ぶ。
二日酔いをお酒で直すことの快感を知る。

冬合宿と称してスキーをすることの大切さを勉強。
CM撮影という地獄と出会う。
(CM撮影・・・対象者をビールのCMの俳優に見立て、監督がOKを出すまで何杯でもビールを飲ませる遊び)

2年生になる。後輩を飲ますことの喜びを覚える。
早慶戦の前の晩、神宮球場の前で他サークルを巻き込んで大宴会。
早慶戦は見ずに帰る(二日酔い)。

3年生になる。
思えば休学中は平和な日々だった・・・。

4年生になる。まだ飲んでる。練習は行かないくせに飲みだけ行く(笑)

6、最近
最近はJESPAは個人的付き合い&飲み会のみの参加。
じつはまた地元のテニススクールに行き始めた。