バレンタインデーですね。
わたしはバイト先の事務所におにぎりを差し入れしました。良く「おなかがすいた」と言っている男性社員は、甘いものよりおなかにたまるもののほうがいいかな、チョコは他のコンパニオンにももらうだろうし、と思いまして。
おだむすびのおにぎりです。
事務所に寄ったあと、高校の先輩とお昼のお約束をしていたので、
ゴディバにて義理チョコを購入。ついでに家族と自分の分も買いました。ゴディバのチョコ大好き~。
チョコあげたからってわけじゃないと信じたいですが、お昼食べてたら「肌キレイになったね」って言われちゃった。新しいファンデーション効果かしら~☆花王ソフィーナの
ファインフィットですよ、女性のみなさん。パウダーをフェイスブラシで載せてからVERY VERYのスプレー式化粧水を一吹きしてしっとりさせるんですよー。
今日の朝のテレビで、「女性の88パーセントが、バレンタインデーを『なくなってほしい』と思っている」という調査結果を報じていました。気持ち、わかるわ!クラスの男の子とか妙にアピールしてきたりとか、いやな上司にもあげなきゃいけなかったり、とかね。
子供のころは好きでしたけどね。アメリカでは小学校でもバレンタインパーティーやりますので、楽しみでした。中学校のときは、ベタですが当時好きだったピアノの上手な男の子を研究書庫に呼び出してチョコ渡して「じゃ、じゃあ!」とかって逃げました。お返しにもらったキャンディーの入ってたビンはいまだに大切にとってあります。高校くらいからだな、義理チョコあげだしたのは・・・。そして年々、義理チョコの値段が高くなってってるよ。
でも、先輩にはただのチョコ詰め合わせだけど、自分用のはトリュフ詰め合わせだから(笑)だって甘いもの大好きなんだもん。
それにしても、男の人はもっと大変ですね。ホワイトデーを忘れようものなら評価が大幅に下落しますし、ゴディバのチョコレートを贈った女性はお返しがキャンディのびんでは満足しません。つまり、日本のバレンタインはチョコレートをもらいたい男性とチョコレートはあげたくないけどあげるからには見返りを求める女性、という非常にコワイ日なのですね~。まぁ、あくまで「義理チョコ」のお話ですけど。
まあ、わたしは素直な良い子なので、「肌キレイになったね」という言葉に、とっても嬉しくなり、「義理チョコをあげる相手がみんなこうだったらあげがいもあるけどな~」とおもったのでした。