前回記事
ANUBIS Z.O.E Beyond the Bounds
前から買おうか悩んでいたけど、アヌビスのサウンドトラックを購入しました(^-^)
お目当ては勿論「Beyond the Bounds」
前回記事にも書きましたが、この曲は素晴らしく、音楽好きなら一度は耳にしたことがあるかな?
ヴァイオリンが素晴らしいですね(^-^)
まず「アヌビス」とは何か?と言うと、PS2のロボットSF作品です。
登場する機体、オービタルフレームは非常に高性能で、数あるSF作品の中でも究極的な性能を誇ります。
(スーパーロボット的な設定ではなくリアルロボット寄りの中では、ですが)
主人公の操る「ジェフティ」は、まさに一騎当千の性能を発揮しました。
そしてアヌビスとは、そのジェフティと同等のスペックを誇る機体。
「アヌビス」の名前よろしく、神のごとき性能を持ちます。
「最強」の性能を持った二機の一騎打ちがテーマの作品になっていますね。
ANUBIS ZONE OF THE ENDERS Opening
前回記事にテーマ曲は貼り付けているので、今回はゲームのOPと言うか、デモシーンでも。
アニメのPVを意識しています。
ゲームの位置づけを一言で言えば「一度はプレイしておきたい」作品であり「一度プレイすれば十分」な作品です。
アニメ的な部分は非常にハイレベルですが、ゲーム内容的には作業的。
すぐに飽きます。
小島監督なので、仕方ないのですが・・・。
PS3では、MGS(メタルギアソリッド)なんて作ってないで、このシリーズの新しい奴を作れば良いのに。
ゲーム性では良い物を作れない人だから、もっとアニメ的なアプローチの方が良い結果を残せると思うのにね(^-^)
サントラの内容について。
Beyond the Bounds は有名なので説明不要。
普通のゲームミュージックの部分については、やはり良いです。
「ゲームミュージックと言えばコナミ」
コナミ矩形波倶楽部から古い歴史を持つだけはあり、他のゲーム会社とは一線を画します。
現在もビーマニ(ビートマニア)等に、その血脈を受け継いでいるのが証明していますね。
このアヌビスの場合、分かりやすい表現で言えば「エースコンバット+AC(アーマードコア)の3系列」というイメージかな。
かなりエースコンバットの曲そのまま、と思われる曲もあるので「やばくない?」とか思ったり思わなかったりも(~-~)
ゲーム自体は大分前にプレイしたので、曲とか断片的にしか覚えていなかったけど、今聞いてみるとやはり良いですね。
ただコナミの曲なので、癖はあります。
曲全体のバランスよりも、特定のフレーズ(メロディライン)が売りという感じかな?
その辺は、エースコンバットやACとは異なりますね。
J-POP風と言えば分かりやすいと思います(サビだけ良いのよ~みたいな)
好みが合えば非常に気に入る要素はあると思います。
今回のお気に入りに曲は何曲ありますが、私の「ゲームサントラのジンクス」として、イントロとか、前置きの曲を覗いた「一番最初の曲」が当たりなケースが多い気がします。
今回もトラック2の「Jehuty-Vivid Transparency」が良くできているな、と思ったり。
不意打ちだったのが「Leo! Leo!」
前作、主人公レオ・ステンバックのテーマ曲と思いますが、これって「ビッグ・コア」のアレンジなのですね。
今回のレオはジェフティに乗らず、愛機は何と「ビック・バイパー」
伝説のシューティングゲーム、グラディウスの主人公機ですね。
それが人型ロボットに変形するとか、やってくれます。
そのため、テーマ曲はグラディウスの曲のアレンジだったようですね。
ゲームミュージックが好きな人や Beyond the Bounds が気になったら、お勧めのCDです(^-^)/
ANUBIS Z.O.E Beyond the Bounds
前から買おうか悩んでいたけど、アヌビスのサウンドトラックを購入しました(^-^)
お目当ては勿論「Beyond the Bounds」
前回記事にも書きましたが、この曲は素晴らしく、音楽好きなら一度は耳にしたことがあるかな?
ヴァイオリンが素晴らしいですね(^-^)
まず「アヌビス」とは何か?と言うと、PS2のロボットSF作品です。
登場する機体、オービタルフレームは非常に高性能で、数あるSF作品の中でも究極的な性能を誇ります。
(スーパーロボット的な設定ではなくリアルロボット寄りの中では、ですが)
主人公の操る「ジェフティ」は、まさに一騎当千の性能を発揮しました。
そしてアヌビスとは、そのジェフティと同等のスペックを誇る機体。
「アヌビス」の名前よろしく、神のごとき性能を持ちます。
「最強」の性能を持った二機の一騎打ちがテーマの作品になっていますね。
ANUBIS ZONE OF THE ENDERS Opening
前回記事にテーマ曲は貼り付けているので、今回はゲームのOPと言うか、デモシーンでも。
アニメのPVを意識しています。
ゲームの位置づけを一言で言えば「一度はプレイしておきたい」作品であり「一度プレイすれば十分」な作品です。
アニメ的な部分は非常にハイレベルですが、ゲーム内容的には作業的。
すぐに飽きます。
小島監督なので、仕方ないのですが・・・。
PS3では、MGS(メタルギアソリッド)なんて作ってないで、このシリーズの新しい奴を作れば良いのに。
ゲーム性では良い物を作れない人だから、もっとアニメ的なアプローチの方が良い結果を残せると思うのにね(^-^)
サントラの内容について。
Beyond the Bounds は有名なので説明不要。
普通のゲームミュージックの部分については、やはり良いです。
「ゲームミュージックと言えばコナミ」
コナミ矩形波倶楽部から古い歴史を持つだけはあり、他のゲーム会社とは一線を画します。
現在もビーマニ(ビートマニア)等に、その血脈を受け継いでいるのが証明していますね。
このアヌビスの場合、分かりやすい表現で言えば「エースコンバット+AC(アーマードコア)の3系列」というイメージかな。
かなりエースコンバットの曲そのまま、と思われる曲もあるので「やばくない?」とか思ったり思わなかったりも(~-~)
ゲーム自体は大分前にプレイしたので、曲とか断片的にしか覚えていなかったけど、今聞いてみるとやはり良いですね。
ただコナミの曲なので、癖はあります。
曲全体のバランスよりも、特定のフレーズ(メロディライン)が売りという感じかな?
その辺は、エースコンバットやACとは異なりますね。
J-POP風と言えば分かりやすいと思います(サビだけ良いのよ~みたいな)
好みが合えば非常に気に入る要素はあると思います。
今回のお気に入りに曲は何曲ありますが、私の「ゲームサントラのジンクス」として、イントロとか、前置きの曲を覗いた「一番最初の曲」が当たりなケースが多い気がします。
今回もトラック2の「Jehuty-Vivid Transparency」が良くできているな、と思ったり。
不意打ちだったのが「Leo! Leo!」
前作、主人公レオ・ステンバックのテーマ曲と思いますが、これって「ビッグ・コア」のアレンジなのですね。
今回のレオはジェフティに乗らず、愛機は何と「ビック・バイパー」
伝説のシューティングゲーム、グラディウスの主人公機ですね。
それが人型ロボットに変形するとか、やってくれます。
そのため、テーマ曲はグラディウスの曲のアレンジだったようですね。
ゲームミュージックが好きな人や Beyond the Bounds が気になったら、お勧めのCDです(^-^)/
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http://ameblo.jp/kp-blogcast/entry-10366236399.html
小島恒例、出す出す詐欺ですね(~-~)
日本で「露出したがるディレクター」って「構想はある」とか「続編は考えている」とよく言うけど、実現したケースが殆どないのが痛い(~-~)
これも外国のゲーム会社と比べて弱い点かも知れないですね。
小島監督は今、ちゃっかりキャッスルヴァニアの新作を作っていた気がしますね。
GOW3(ゴッド・オブ・ウォー)や、ダンテズインフェルノという、超強敵が先に出るのに、大丈夫だろうか(~o~)