![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/0f/ab05e638404d76ebe53e5343fee7dd80.jpg)
PSN(プレイステーションネットワーク)にて、800円で販売開始した新作ソフト「マリシアス」の記事です。
オリジナリティがあり、安めなお値段と期待していたタイトルなのですが、予想以上に良い出来になっています(^o^)
PS3「マリシアス」公式ムービー第3弾
プレイヤーは「魂の器」に封じ込められた討伐者となり、変幻自在な「灰の外套」を操って各種ボスと戦闘することになります。
ある意味、ベヨネッタっぽい感じはしますね。
日本のゲームでは、かなり増えてしまっている「硬直系アクション」とは異なり、最近では珍しい「非硬直系アクション」になっています。
ほぼ、自分の意志そのままに動かすことができ、「硬直を狙う」「狙われる」というような「後出しジャンケン」なアクションとは異なっています。
ゲーマーから言わせれば、硬直系アクションはそもそも「アクションと呼べるのか?」とかって議論になっちゃったりするので、ここではあえて触れませんが、本作はそちら系ではない、と言うだけ述べておきます。
アーマード・コアのような防御(回避)と攻撃を、リニアに切り替えるタイプのアクションゲームですね。
フロムソフトウェア系のゲームが好きな人なら、気に入ると思います(^o^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d5/9e60609475a8d78176ad8e129a3c4800.jpg)
プレイヤーキャラクターは、男性、女性が選択可能。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d0/27bfafb439c8ee27dffb7bccb3b64f84.jpg)
シナリオは洋ゲーなどでお約束の展開。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/01/1183bbcb6742944d2fc68d769c7bf4f8.jpg)
女性プレイヤーキャラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7a/32055539f23b7d7031e9b561c7944467.jpg)
始まると、虚無の空間のようなところに現れます。
魂を束縛する為の空間でしょうか(^o^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/8e/e7b1e5476996ccc23fbdbf70475a3e9c.jpg)
放置しておくと、どこでも椅子を取り出し座ります!
放っておくと、足をパタパタしたりします。
デモンズソウルの火防女っぽさは感じますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/96/79c92605a616c679473e753a5412b1b0.jpg)
外界に繋がると思われる領域には、少しその風景が見て取れます。
ここから、戦闘エリアへと出撃していくのでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/01/584ff228b8c3cc4534f23136b902beae.jpg)
戦場へと降り立った瞬間「目の前にはボス」
潔いですね(^o^)
ルールは制限時間30分以内に、ボスを撃破すること。ただそれだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/86/adaa28b0c1158cfd2afb0cbf565fd4c8.jpg)
大型ボスとガチんこなのです!
プレイヤーキャラクターの操作性は良く、行動の自由度も高い。
空中ジャンプも3回まで可能で行動制限はほとんど無し。
AC4(アーマードコア4)のQB(クイックブースト)のような回避が、無制限に使えるので、基本的には使うことになります。
残像を残して高速移動するので、格好いい(*^o^*)
ただし、この回避のコマンド入力が「移動入力+ガードボタン」というが厄介。
AC4みたいに移動中に「QBボタン」を押せば、回避になるとかにするべきでしたね。
ガードしたいときはガードボタン。
回避したいときは回避ボタン、とプレイヤーとしては明確に意志を切り替えたいと考えるはずです。
各種ボスへの「ダメージの与え方」なども明確ではなく不親切。
色々試してみると、わかったりもするのですが、イマイチヒット感覚も薄く、疑問符が出るケースが多数・・・。
この辺などは、少々練り込み不足ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f0/1407f1fcd184550110a958f1daf79f0e.jpg)
マルチロックオンミサイルも勿論搭載!
やはりと言うべきか、ロックオンシステムはついているのですが、かなり使いづらい。
カメラ操作もできるのですが、レスポンスが良いとは言えず、余り使うことは無いかも知れません。
総じて「カメラの挙動」と「ロックオンシステム」と言う、日本ゲームにありがちな欠点は、克服できていません。
最も、ロックオンは使わなくてもある程度戦えるシステムなので、慣れ次第では何とかなります・・・。
まあ、結局はプレイヤー側が補うしか無いわけですが(~-~)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/1f/672611c754bebf5d4f45b68d71a3a94c.jpg)
ダメージを受けると「身体が欠損」していきます(~o~)..oO
ダメージはセグメント式(ブロック式)
しかし、HUDにあ表示されないので、身体の欠損具合で残りライフを判断する感じですね。
破損具合に応じたオーラを消費すれば、回復可能です。
軽微なダメージほど、隙無く修復出来ます。
お洋服は破損したままですが、手足は再生します(^o^)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/26/e8715475fea091a7f325f2da9607dd90.jpg)
ボスを倒せば、その倒したボスに応じた能力を手に入れられます。
所謂「ロックマン式」アクションゲームですね(^o^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/3b/30bf218c02e1a2966a9f372c35af9992.jpg)
おっかない、女王様とかも出ます(^o^)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3b/9c42037d29ed3efb3326fcdce649c91e.jpg)
マスカレードを装着すると、本気モード(~o~)/
倒すと剣の能力を得られるようです。
ボスはどの順番で倒しても良いですが「後に回すほど強力になっていく」のがポイントです。
「苦手なボスは先に倒す」とか「特定の能力を持ってから倒す」などの戦略に関わってきますね。
「何段階目だと、このボスはどういう性能になるのか」などを把握するのとかは難しいかも。
等々、解析は大変な部類。やり込み要素は一杯ですね(^o^)/
お値段も安く、ゲームの根本部分の完成度が非常に高い本作。
「まだまだ日本のメーカーもがんばれる!」と見せつけてくれた作品ですね。
最近の日本のゲームでは、トップクラスの作品ではないでしょうか。
お勧めです(^o^)/
マリシアス 王宮最上層階ステージ プレイ動画
雰囲気がわかりそうなプレイ動画など。
ジャンプを使っていないのでわかりづらいと思いますが、空も自由に飛べます(^o^)
オリジナリティがあり、安めなお値段と期待していたタイトルなのですが、予想以上に良い出来になっています(^o^)
PS3「マリシアス」公式ムービー第3弾
プレイヤーは「魂の器」に封じ込められた討伐者となり、変幻自在な「灰の外套」を操って各種ボスと戦闘することになります。
ある意味、ベヨネッタっぽい感じはしますね。
日本のゲームでは、かなり増えてしまっている「硬直系アクション」とは異なり、最近では珍しい「非硬直系アクション」になっています。
ほぼ、自分の意志そのままに動かすことができ、「硬直を狙う」「狙われる」というような「後出しジャンケン」なアクションとは異なっています。
ゲーマーから言わせれば、硬直系アクションはそもそも「アクションと呼べるのか?」とかって議論になっちゃったりするので、ここではあえて触れませんが、本作はそちら系ではない、と言うだけ述べておきます。
アーマード・コアのような防御(回避)と攻撃を、リニアに切り替えるタイプのアクションゲームですね。
フロムソフトウェア系のゲームが好きな人なら、気に入ると思います(^o^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d5/9e60609475a8d78176ad8e129a3c4800.jpg)
プレイヤーキャラクターは、男性、女性が選択可能。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d0/27bfafb439c8ee27dffb7bccb3b64f84.jpg)
シナリオは洋ゲーなどでお約束の展開。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/01/1183bbcb6742944d2fc68d769c7bf4f8.jpg)
女性プレイヤーキャラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7a/32055539f23b7d7031e9b561c7944467.jpg)
始まると、虚無の空間のようなところに現れます。
魂を束縛する為の空間でしょうか(^o^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/8e/e7b1e5476996ccc23fbdbf70475a3e9c.jpg)
放置しておくと、どこでも椅子を取り出し座ります!
放っておくと、足をパタパタしたりします。
デモンズソウルの火防女っぽさは感じますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/96/79c92605a616c679473e753a5412b1b0.jpg)
外界に繋がると思われる領域には、少しその風景が見て取れます。
ここから、戦闘エリアへと出撃していくのでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/01/584ff228b8c3cc4534f23136b902beae.jpg)
戦場へと降り立った瞬間「目の前にはボス」
潔いですね(^o^)
ルールは制限時間30分以内に、ボスを撃破すること。ただそれだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/86/adaa28b0c1158cfd2afb0cbf565fd4c8.jpg)
大型ボスとガチんこなのです!
プレイヤーキャラクターの操作性は良く、行動の自由度も高い。
空中ジャンプも3回まで可能で行動制限はほとんど無し。
AC4(アーマードコア4)のQB(クイックブースト)のような回避が、無制限に使えるので、基本的には使うことになります。
残像を残して高速移動するので、格好いい(*^o^*)
ただし、この回避のコマンド入力が「移動入力+ガードボタン」というが厄介。
AC4みたいに移動中に「QBボタン」を押せば、回避になるとかにするべきでしたね。
ガードしたいときはガードボタン。
回避したいときは回避ボタン、とプレイヤーとしては明確に意志を切り替えたいと考えるはずです。
各種ボスへの「ダメージの与え方」なども明確ではなく不親切。
色々試してみると、わかったりもするのですが、イマイチヒット感覚も薄く、疑問符が出るケースが多数・・・。
この辺などは、少々練り込み不足ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/f0/1407f1fcd184550110a958f1daf79f0e.jpg)
マルチロックオンミサイルも勿論搭載!
やはりと言うべきか、ロックオンシステムはついているのですが、かなり使いづらい。
カメラ操作もできるのですが、レスポンスが良いとは言えず、余り使うことは無いかも知れません。
総じて「カメラの挙動」と「ロックオンシステム」と言う、日本ゲームにありがちな欠点は、克服できていません。
最も、ロックオンは使わなくてもある程度戦えるシステムなので、慣れ次第では何とかなります・・・。
まあ、結局はプレイヤー側が補うしか無いわけですが(~-~)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/1f/672611c754bebf5d4f45b68d71a3a94c.jpg)
ダメージを受けると「身体が欠損」していきます(~o~)..oO
ダメージはセグメント式(ブロック式)
しかし、HUDにあ表示されないので、身体の欠損具合で残りライフを判断する感じですね。
破損具合に応じたオーラを消費すれば、回復可能です。
軽微なダメージほど、隙無く修復出来ます。
お洋服は破損したままですが、手足は再生します(^o^)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/26/e8715475fea091a7f325f2da9607dd90.jpg)
ボスを倒せば、その倒したボスに応じた能力を手に入れられます。
所謂「ロックマン式」アクションゲームですね(^o^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/3b/30bf218c02e1a2966a9f372c35af9992.jpg)
おっかない、女王様とかも出ます(^o^)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3b/9c42037d29ed3efb3326fcdce649c91e.jpg)
マスカレードを装着すると、本気モード(~o~)/
倒すと剣の能力を得られるようです。
ボスはどの順番で倒しても良いですが「後に回すほど強力になっていく」のがポイントです。
「苦手なボスは先に倒す」とか「特定の能力を持ってから倒す」などの戦略に関わってきますね。
「何段階目だと、このボスはどういう性能になるのか」などを把握するのとかは難しいかも。
等々、解析は大変な部類。やり込み要素は一杯ですね(^o^)/
お値段も安く、ゲームの根本部分の完成度が非常に高い本作。
「まだまだ日本のメーカーもがんばれる!」と見せつけてくれた作品ですね。
最近の日本のゲームでは、トップクラスの作品ではないでしょうか。
お勧めです(^o^)/
マリシアス 王宮最上層階ステージ プレイ動画
雰囲気がわかりそうなプレイ動画など。
ジャンプを使っていないのでわかりづらいと思いますが、空も自由に飛べます(^o^)
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でも今月末の学園祭終わったら
ニーア・ゲシュタルト買おうと思ってるからなー。
武器集めとか武器強化とか時間かかりそう
だから同時進行はきつい・・・。
アサクリ2もレオナルドみつからなくて
進んでないし。
とりあえず最近寒いです。
ではではヽ('ω')ノ
お値段安いですし、サクッと楽しめるので非常にお勧めです(^o^)/
良質な、万人向けタイトルですね。
人は選ぶ物の、カルネージ・ハート エクサもお勧めできます。
ブロック型のプログラムの基本知識がある人なら入りやすいでしょうけど、敷居は高いですね。
ニーアはやり込まない方が良い、やり込みゲーみたいな感じみたいですね。
例のネタバレ部分の仕様がちぐはぐだとか何とか。
面白いみたいですけどね(^o^)
最近の寒さは、秋をすっ飛ばしてきたので、異常ですね。
体調管理に気をつけてください(^-^)