一見、普通の公園なのだが、
実際に彫刻が見えてくると、ファンキーさがハンパない（笑）
有名な「怒りん坊」。
日の出は7時半過ぎなのだが、10時頃になっても、日はあまり高くなく、更に空のほとんどが雲に覆われていることもあって、昼間っぽさが感じられない…f(^_^;
今日、ここを出発点にしたのは、ここからほど近いPur Norskeというノルウェーデザインの店に行くため。
今回の旅の目的は、第一にムンク美術館だが、第二がブランケットを買うことだ。
今、北欧に旅行したところで、食器だの家具だのを買ってもしょうがない状況だが、ブランケットはまさにこれからの季節に使えるし、もちろん日本に帰ってからもずっと使える。
10月から部屋を引っ越したことで、前の部屋よりは暖かくなったけれど、午後になると日が当たらなくなるので、きっと役に立つだろう。
そんな自分にお誂え向きなことに、ノルウェーにはロロス･ツィードがある！
実は昨日、デパートでも発見して、その場では決め手がなかったので、パンフレットだけ持ち帰ってきていたのだった。
ここで、店員さんが一番クラシックなデザインとオススメしてきたブランケットと、シーティング･パッドをゲット！
戦利品をホテルに置きに戻り、市庁舎へ。
ここのムンクの部屋を見たので、これでもう、今回の目的はすべて果たした。
既に13時を過ぎていたので、ノーベル平和センターの前を通過して、
アーケル・ブリッゲへ。
魚料理のレストランを見つけたので、今回、最初で最後の贅沢な食事をすることにした（笑）
食後は、更にその先にあるアストルップ・フィーンリ美術館へ。
この建物を見ておきたかったという程度なので、常設展だけで撤退。
海の上に、サウナ船が…f(^_^;
というか、そろそろアーケシュフース城に行かないと、日が暮れてくる。
そして、日が暮れてくるということは、今日飲む酒を買いに行かないと間に合わなくなる、ということだ（笑）
買い物を済ませたところで、まだ17時だったので、ノーベル平和センターに行ってみる。
が、閉まっていた…orz
まぁ、いいや。
そのすぐ隣に、新しい国立美術館ができていて、工事はすっかり終わっている様子。
というか、既に椅子やらなんやらの搬入が始まっているようだ。
この次にオスロに来るとしたら、ここが開館するときだ。
ノーベル平和センターに振られてしまったので、アーケル・ブリッゲをブラブラと歩いてみたが、特に欲しいものがあるわけではなく、かといって食事にもまだ早い。
今夜のつまみでも買えないか？と思って、マートハレンに行ってみることにした。
まずはビール。
スモークサーモンのスライスでも買えないか？と思ったが、どうも大きな塊しかないので（笑）、ポキ丼を買って帰る。
魚は結構美味しいけど、全体としてはイマイチかなぁ。
