Der König Hat Eselsohren

雪舟伝説-「画聖」の誕生-@京都国立博物館





「雪舟展ではありません!」と主張してはいるが、そうは言っても雪舟先生の国宝指定6点が集結って、それだけでも見る価値あるだろ!!(笑)

と、思いつつ、果たして行けるのか?!という状況をくぐり抜け、どう考えても平日じゃないと混雑が心配だったり、という中、なんとかここなら行ける!!と、予定を空け。

それでも体調次第な部分もあるんで、朝起きてからスマホで行きの新幹線を確保。
さすがに窓際の席は全部埋まってる…f(^_^;

9時12分に京都到着。
通常であれば、9時半過ぎくらいには京博にたどり着けるはずなのだが…。

バス乗り場、大行列!!Σ( ̄□ ̄;)
おいおい、平日だぞ!!と言いたいレベル。
2~3本待ったあたりで、係の人が「三十三間堂と博物館は208のバスの列へ」と言ってくれたので、、当初並んでいたのよりは早く、しかもそこそこ空いたバスに乗れたのだが。

これ、インバウンドがどうとか言ってる場合じゃねぇな。
もはや、出来れば京都には来たくない、位のレベルだ。


そして、京博は全然余裕(笑)
もちろん、結構客はいるのだけれど、十分に余裕を持って鑑賞できる。

そして、冒頭の雪舟先生コーナー。
今まで、嫌というほど写真で見てきた(笑)あの作品、この作品が、ついに目の前に!!(>o<)
も、このコーナーだけで2周したよね(笑)
やっぱ、本物を生で見ると、何かと違って見えるよね。

で、これくらいじっくり見ておくと、その後の、雪舟推し!!雪舟先生マンセー!!コーナーが、より一層楽しく見られる。
でもって、これがざっと500年分くらいあるわけで…f(^_^;

おかしいな。
10時頃に入ったはずなのに、物販コーナーにたどり着いたら13時過ぎてた…Σ( ̄□ ̄;)

まぁ、いいんだけどね。
なんなら京博だけ見て帰ったっていいぞ、位の気持ちで来ているし。
むしろ、こんなにゆっくりと見られたことの方が、奇跡的なんじゃん?ってなくらいに濃かったなぁ。
清水寺も悪くはないが、こっちを見といた方が良いぞ、といいたい。
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