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ありずぶろぐ

私の頭の中で流行っている曲のベスト10など

きいたことがあるような曲が

2008-03-11 23:53:45 | Weblog
結構、最近のビルボードHOT100(ポップチャート)は
多い気がします。
こないだ、バックチェリーの「Sorry」はオアシスの曲っぽかったと
書きましたが、ほかにも数曲紹介してみます。

リンキンパークの「Shadow Of The Day」(3/15付17位)は
U2の1987年に1位になった「With or Without You」そのもの。
調べるとサンプリングではないようです。インスパイアかな。

私はこの曲、「With or Without You」よりも気張ってなくて
好きなのでいいんですが。

「With or Without You」は、それより前のU2が好きだったので、
「あーあ売れ線ねらっちゃったな」なんてがっかりしたものです。
だからちょっと。いまいち。

次。フィンガーイレヴンの「Paralyzer」(26位)は
フランツフェルディナンドの2003年のヒット「Take Me Out」
に似てる。

これはフランツフェルディナンドの方がすきだったから
「なんだおんなじじゃん。うまいことやってやがる」
という気になりますね。
「Paralyzer」はそうとう受けたらしく、現在ミリオンセラー。

で、「Take Me Out」がなんですきだったかというと、
おもしろいからで、途中で曲が変身してしまうんです。
最初のスピードがなんか途中でブレーキがかかってきて
違う曲になっちゃう。なんじゃこりゃ系です。

しかしその「Take Me Out」も
レッドゼプリンのフィジカルグラフィティに入ってる
「Trampled Underfoot」に似てる。

「Trampled Underfoot」は「あれーこれでいいのかな」と
思わせるぐらいなんか中途半端(といったら批判されそうだ)、
で、まっいいかツェッペリンだから。。
なんて適当に聞き流してしまうような曲だったなと認識してます。

しかし、よくまねされる曲で、まねされていい感じに仕上げて
しまったのが日本のB’Zの「バッドコミニュケーション」
だと思います。

カントリーが好きな私が思うにパクリなんかまあどうでもいい。
なぜなら、カントリーなんかコード進行が少ないので
おんなじような曲がたくさんあります。
パクリだパクリじゃないと言い出したらきりがないんですね。

曲が同じでも詞が違えばいいんじゃないかなーと思いますが。
どうでしょう。
もうメロディーやアレンジなんて、ビートルズが全部つくっちゃって
なにも新しいものはないんじゃないかなって思いますが。

次。似たような曲シリーズ、まだまだあります。
Lupe Fiasco Featuring Matthew Santos(11位) の
(ルペフィアスコ フィーチャリング マシューサントス?)
「Superstar」は、
1985年にアメリカでも1位になった、ブリティッシュ
ニューウェイヴユニット、ティアーズフォーフィアーズの
「Shout」に似てる。

「Shout」も好きでしたね、エキゾティックで雄大で。
大自然の景色が浮かぶようです。ていうかそういうビデオが
頭に焼きついてるだけだったりして。
ただ「Superstar」も懐かしいい80年代系なので
きらいじゃあない。

次。シェリルクロウの最新アルバムディトゥアーズから
「Love Is Free」(77位)はビートルズの「Revolution」に似てる。
「Love Is Free」は、楽しそうだけど。
似てるところが気になって、まだよくわかりません。

で「Revolution」は。。

もういいか。

しかし、一曲で二曲語れるので、こういうパクリネタ結構好きです。
あ、みんなパクッたわけじゃなかったね。
インスパイア? オマージュ? ていうのかな。
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