ありりんの競馬ブログ

競馬大好きありりんの予想&競馬場観戦記&日記♪

【おまけ】十和田湖伝説のように大願成就☆彡

2006年11月17日 21時12分31秒 | 競馬
秋田滞在中、ほんの少しだけ晴れ間があった。
で、運良く十和田湖(写真ね)を撮る事ができた\(^o^)/
あまりの寒さにぶるぶる震えてたけれど^^;

ここで、十和田湖伝説を十和田湖グランドホテルのHPより引用(ここに泊まった訳じゃないの・・・)

親孝行で働き者の「八郎太郎」という若者がいました。
あるとき仲間と仕事で山に出たところ、炊事当番だった
八郎太郎は谷川におり、桶で水を汲んだところ岩魚が三匹入っていた。
 これは、皆に手ごろな晩御飯のおかずができたと焼いたところ、
その香りに我慢できず三匹全部食べてしまったところ、
のどの渇きが止まらず谷川に口をつけて水を飲みさらに谷川に入って
水をせき止めて谷間が満々と水をたたえ、まるで海のようになった。
それが、十和田湖だという。
岩魚を食べ水を飲み続けた八郎太郎は大蛇となり十和田湖の主となりました。
一方、熊野権現のお告げにより鉄の草鞋をはいて旅を続けていた
「南祖坊(なんそのぼう)」がこの地を訪れた時、履いていた草鞋が
ぷっつりと切れたのでお告げに従いこの地を安住の地と定めたところ、
湖底から竜神と化して現れた八郎太郎と十和田湖の主争いとなった。
両者、七日七夜秘術をつくし戦ったが両者互角で決着がつかなかったが、
南祖坊が法力加持の経文を唱え法華経八巻を投げつけたところ
経文の八万四千の文字が剣となり八郎太郎に突き刺さったので
さしもの八郎太郎も十和田湖から退散せざるおえませんでした。
かくして戦いに勝利した南祖坊は大願成就し「十和田山正一位青龍権現」と
人々に崇められるようになったといいます。


さて、今週は、マイルCS
アンカツ様のダイワメジャーが注目されているけど、
馬の喉の調子次第だよね。。。
できればダンスインザムードとのワンツーが夢かな。。。

ディープの失格といい、カワカミプリンセスの降着といい
何となくいや~な気が澱んでいるようだから、ここですかっとした
誰もが納得できるレースを見て邪気退散
そして万馬券の大願成就したいな^^

マイルCSだぁ!(見て楽しいBLOGランキング)♪

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