※写真は暗いけれど、菊花賞パドックでのディープです。。。
出発直前まで襲ってきた様々な障害(?)を経て、京都へ出陣して参りました。
珍道中記など書きたいのですが、やることが鬼のようにあるのと、
お疲れモードで気力がないので、少しだけ。。。
菊花賞の結果は、何ともいえない良い意味での虚脱感に包まれた感じでした。
近年の怪我でクラシックを断念する、期待の有力馬の多さを考えると、
もう2度と3冠馬が現れないのではと思ってしまう。
さて、レース後のイベントで、このレースの裏話(?)が聞けましたので、
覚えている範囲で。(内容が違うかもしれませんが、多分こうだったと思う)
まずディープインパクト
スタートが思いがけず良かった為、一周目ゴールと間違えてスパートしてしまい、
武豊騎手は”こんなこともあるだろう”と思っていたものの、
ディープのスピードがスピードなだけに流石に焦り、
無理やり内側に入れ、何とか落ち着いて走ってくれたそうです。
万が一負けたら、向こう正面から(こっそりと)帰ろうと思っていたらしい(爆)
次に2番人気のシックスセンス
こちらもディープの思いがけないスタートのよさに、
イメージしていた”ディープの前での競馬”が崩れ焦ったそうです。
4コーナーでは、”また2着か?”と思ったそうですが、
結果4着に「馬券に絡めなくてごめんなさい!」と四位騎手は
謝っておられました。
四位騎手のこうゆう面、とても好きです^^
アンカツ様のローゼンクロイツ
最後、アドマイヤジャパンをつかまえられないかなぁと思い、
早めに上がっていったけれど届かず。
ディープのことは(気にしてもどうしようもないので)問題外だったそうです(苦笑)
そしてアドマイヤフジとアドマイヤジャパン。
パドックで福永騎手が横典騎手に「今日の作戦は?」と聞いたところ
「逃げる!」という答えが返ってきて、”横典騎手、今日も何かやるな”と
福永騎手はワクワクしたようです。
結果、本当に逃げ粘っての2着。。。
その福永騎手は道中、石橋脩騎手に、「ディープをこすれ!」と
けしかけようとしたらしい。。。
この話に武豊騎手は「全国を敵に回すって。。。」と苦笑。
そしてディープの内が空いているのを見つけて、そこに入ってこすろうかとも思ったそうです。。。
「だから、全国を敵に回すって。。。」と武豊騎手再び苦笑。
最後にヤマトスプリンターの池添騎手。
パドックで皆から、「出走するレース間違えてる」とからかわれたそうです。
(10Rのダート1400mのほうが明らかに向いていると思われる為)
池添騎手も「今日どの馬にのっていた?」と聞かれ、
ヤマトステイヤーとわざと間違えてましたから(爆)
イベントならではの騎手の皆様の姿を見られて嬉しかった。。。
そこはかとなく滲んでいる、レースに負けた悔しさが
やはりGⅠに騎乗しているジョッキーといった感じでした^^
出発直前まで襲ってきた様々な障害(?)を経て、京都へ出陣して参りました。
珍道中記など書きたいのですが、やることが鬼のようにあるのと、
お疲れモードで気力がないので、少しだけ。。。
菊花賞の結果は、何ともいえない良い意味での虚脱感に包まれた感じでした。
近年の怪我でクラシックを断念する、期待の有力馬の多さを考えると、
もう2度と3冠馬が現れないのではと思ってしまう。
さて、レース後のイベントで、このレースの裏話(?)が聞けましたので、
覚えている範囲で。(内容が違うかもしれませんが、多分こうだったと思う)
まずディープインパクト
スタートが思いがけず良かった為、一周目ゴールと間違えてスパートしてしまい、
武豊騎手は”こんなこともあるだろう”と思っていたものの、
ディープのスピードがスピードなだけに流石に焦り、
無理やり内側に入れ、何とか落ち着いて走ってくれたそうです。
万が一負けたら、向こう正面から(こっそりと)帰ろうと思っていたらしい(爆)
次に2番人気のシックスセンス
こちらもディープの思いがけないスタートのよさに、
イメージしていた”ディープの前での競馬”が崩れ焦ったそうです。
4コーナーでは、”また2着か?”と思ったそうですが、
結果4着に「馬券に絡めなくてごめんなさい!」と四位騎手は
謝っておられました。
四位騎手のこうゆう面、とても好きです^^
アンカツ様のローゼンクロイツ
最後、アドマイヤジャパンをつかまえられないかなぁと思い、
早めに上がっていったけれど届かず。
ディープのことは(気にしてもどうしようもないので)問題外だったそうです(苦笑)
そしてアドマイヤフジとアドマイヤジャパン。
パドックで福永騎手が横典騎手に「今日の作戦は?」と聞いたところ
「逃げる!」という答えが返ってきて、”横典騎手、今日も何かやるな”と
福永騎手はワクワクしたようです。
結果、本当に逃げ粘っての2着。。。
その福永騎手は道中、石橋脩騎手に、「ディープをこすれ!」と
けしかけようとしたらしい。。。
この話に武豊騎手は「全国を敵に回すって。。。」と苦笑。
そしてディープの内が空いているのを見つけて、そこに入ってこすろうかとも思ったそうです。。。
「だから、全国を敵に回すって。。。」と武豊騎手再び苦笑。
最後にヤマトスプリンターの池添騎手。
パドックで皆から、「出走するレース間違えてる」とからかわれたそうです。
(10Rのダート1400mのほうが明らかに向いていると思われる為)
池添騎手も「今日どの馬にのっていた?」と聞かれ、
ヤマトステイヤーとわざと間違えてましたから(爆)
イベントならではの騎手の皆様の姿を見られて嬉しかった。。。
そこはかとなく滲んでいる、レースに負けた悔しさが
やはりGⅠに騎乗しているジョッキーといった感じでした^^