★ 人生再起・・・★ もがいて、あがいて、挑む ★

平成10年から、
パニック障害を抱え
32年ほど、ず~っと、彼女なし(笑)
59才

★あいのり(テレビ番組)ラオスの旅★

2008年09月10日 03時05分06秒 | Weblog
ラオス

どこか なつかしい と感じる風景

そして、生活している人々

(^^)

あいのり とゆう番組で

これが 全ての ラオス

を語り 映しているわけではないかもしれないが

そこには

貧しくとも

笑顔で あふれていた

(^^)

そして

そこには 愛 があった

子供たちは

親の畑仕事などを

3~5才 くらいから手伝い

家事の手伝い

(そうじ 炊事 せんたく 兄弟のめんどうをみるなど...)

でも

イヤイヤではなく

家族の役にたてて 嬉しい と

『 思いやり 』

助け合い の精神で

笑顔が あふれていた

(^^)

子供達は

庭で

こま回し ゴム飛び 空気てっぽう シャボン玉遊びなど

まるで

日本の昭和初期を思わせる

あたたかさがあった

暖かみ があった

笑顔がたくさん あった

日本は

情報がありふれていて

物もあふれかえっていて

飽和状態にもかかわらず

より 便利に

より 豊かに

より ぜいたくを...



個人差や価値観の差わあれど

豊かさにあふれているはずの日本より

ラオス の人々が 豊かな 生活をしているように

思えた

電気も水道も ここ最近 やっと普及しはじめ

不便で 日本に比べると

あきらかに

貧しい 生活なはずなのに

子供たちの笑顔は

キラキラ

と 輝き まくっていた

(^^)

冒頭に書いたとおり

たまたま

ラオスのある村の、一部だけかもしれないし



日本だって

田舎に限らず

活き活きとした生活をした子供もいるだろうが

最近の子供の イメージ は

偏見かもしれないが...

ゲーム 携帯 インターネット ...と

遊びも

機械に向かい、

もくもくと、何かをクリアする

手のひらの指が主体の遊び

そんな

イメージ

野球や サッカー ダンス などの スポーツに打ち込む子供達

多種多様の習い事をして、一生懸命の子供たちも

たくさん いるはずなのに

イメージ では

個人主義で あまり ひととかかわりたくない

兄弟もいなく 一人っ子で

人とあまり うまくなじめない

機械(携帯など)を通してのひととの

かかわりなら

ボタン ひとつで 関係を切る事もできる...

実際は 違うのかもしれないが

塾やテレビ インターネットに 音楽 多種多様の習い事 携帯やゲーム...



時間を使う道は いくらでもある...

なぜか

活き活きとした 子供達のイメージが

あまり 浮かんでこない...

やる気のない

目の輝きがない

欲しいものも特になく

でも、頭は凄く良く情報収集能力は高く

何でも知っている

だから

理屈で頭の中で体験して

無駄な事 と思える事は

やる事に 意味を感じない...


楽して ぜいたくに 

イヤな事はやりたくない

だって


やる意味がわからない...


とゆう

偏見な イメージ がある

自分が革命を起こして

犠牲になるより

与えられた環境で

楽しく 自由に 生きたい

なんて

そんな イメージ


でも

それが あっているか どうかは 別としても

それはそれで 正しい

苦労すれば、必ず報われる とは限らないし...

本音で友達を注意して

つたえ方が うまくなかったために イジメの対象になったり...

失敗が トラウマ になり

一生を棒にふったり するかもしれない...

失敗から全く何も学べないかもしれない...

努力すれば 報われるとか

勉強すれば 役にたつ とか

そうなる人もいるし

そうならない人もいる

...

ただしい答えなんて

ないのかもしれない

そう

人それぞれ

その人 個人の問題だから

僕は

子供の頃 と

ラオス の子供達を比較しているだけで

なつかしい と感じてるだけで

そもそも

今の 日本の子供達の

イメージ が 同じでも

違っても

比べては いけないのかもしれない...

だから

僕 個人の意見として

今の子供達の 漠然とした イメージ より

ラオス の 子供達が

輝いて 見えた

そう

番組を通して

僕が

豊かさ を感じた だけ かも...

(ぼやきか(わら))


『 幸せ ってなんだろう...』



番組 出演者の 言葉...

ラオス の

子供達の笑顔や 家族の絆 を見て

『 自分が、必要とされている事なのかな...』





思いやり と

助け合いの精神



豊かになった日本

昭和の時代より

明治 大正 昭和 生まれの日本人は

思いやりの精神が

失われつつあると...

誰もが

感じている事かもしれない...

でも

昔は 良かった...

と 感傷にひたるより

今は 今で 幸せ



自信を持って

生きて生きたい

迷走してしまった文章...

何が 言いたかったのか ?


最初は

豊かで物や情報のありふれている日本の今の子供達より

ラオスの貧しい子供達の笑顔は 輝いて 見えた...

なんて 感じだったが

そこに

現実逃避している

自分を 発見してしまった (わら)

今の子供達は、僕の問題に引き合いに出してはいけない...

だって 深夜番組で

一生懸命ダンスレッスンしている子供達や

格闘技の甲士園をめざし練習している子供達もいる

とゆう事を知った

そう

自分が

輝いている笑顔ではないから

そこに(ラオスの子供達の笑顔)惹かれたのだ

そう

自分が

求めているものは

キラキラした笑顔だ

(^^)