

今回ご紹介しますのは、モーツァルト(1756年-1791年オーストリア)作曲のレントラー第1番 K.606です。
モーツァルトについては、私よりも皆さんの方がご存知かと思いますので、説明の必要は無いと思います。
このモーツァルトのレントラー第1番は、素朴な中にも気品が漂う美しい曲です。演奏時間が短いので、あっと言う間に終わってしまいます。
終始、美しいメロディーが続きますので、是非ともお聴き頂きたい曲です。
それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約3分ほどとなります。
ヴァイオリンの美しい響きで曲は始まります。ゆったりと、のどかな雰囲気の演奏です。親しみ易いメロディーが続きます。まるで、のどかな田園風景を見ているかのような感じの曲です。あっという間に癒しの時間は終わってしまいます

参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。
レーベルはTELDECで、トビアス・ライザー・アンサンブルの演奏のものです

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