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人生の悩み:体験談「私はこうしてギャンブル(パチンコ)を辞めました」

2009年01月29日 | 得々情報(人生の悩みに)
今日は、クラシックの話題はお休みとさせて頂きます。

もしも、現在ギャンブルに依存してお悩みの方には、私の体験談をお読み頂き、何かご参考になればとの思いで今回の投稿としました。
また、そうで無い方は「こんな愚かな奴もいるんだ」と反面教師にして頂ければと思います。

なお、予めお断りしておきますが、私は「ギャンブル」そのものは否定しません。お金と時間に余裕のある方なら、娯楽の一つとして存分にお楽しみ下さいませ。

ただし、一時期の私のように「ギャンブル無しではいられず、借金までして打つ」という方には、どうか、そのような生活パターンから脱却して頂きたいと思う次第です。

私は、ある時期まではパチンコ依存症になっていました。何しろ、毎日行かないと気が済まず、「行きたい、打ちたい」という思いが頭の中を駆け巡り、仕事が終るとすかさずパチンコ屋へ行き、パチンコ三昧()の日々を繰り返していました。

このような方は意外に多いのでは無いでしょうか?
というのも、先日、某検索エンジンにて「パチンコ依存症」とキーワード入力した結果・・何と約130万件もヒットしたのです。それだけ、お悩みの方が多いのかと思います。

しかし、ギャンブルというものは、誰でも常に儲かるものではありません。一時的に勝つ事はあっても、トータルでみた場合には「負けている」人の方が圧倒的に多いと思います(そうでなければ、ギャンブルを経営する側が儲かりません)。
そんな事は「」では理解していても、私はついついパチンコを打ちに行ってしまうのでした。

もう辞めようと何度思った事か。
しかし、数日経過すると「ちょっと今日は出ているか見るだけ見てみるか」等とお店に入ったら最後、「おお、この台はこんなに回っているのに1回も当たり無しか。5千円くらい投入すれば出るんじゃないか?」なんて愚かにも手を出してしまうのです。そして、5千円投入しても出ず「せっかくだから、あと千円」「いや、あと少しで出るだろうから、もう千円」「他の人が後から来て出したらしゃくだから、もう千円」「こんなに使ったのだから、せめて一箱分でも出したい、もう千円投入」・・と、こんな調子で3、4万は当たり前のように財布から旅立って行くのでした。

自分なりに、自分を分析してみました。「何故、パチンコを打ってしまうのだろうか?」「何故、毎日行かないと気が済まないのだろうか?」と自問自答を繰り返しました。

そして、結論として、次の4点に辿り着きました。

1.儲かるかもしれないという根拠の無い考え
2.パチンコを打っている間は何も考えずに済む、嫌な事を忘れてパチンコだけに  集中できること
3.パチンコ台のスーパーリーチや激熱リーチを見てみたい。確立変動になるかな  らないか、はらはらする、そういう気分を味わいたいという気持ち
4.心の病(これは3、4をある意味包含しているとも言えます)

まず、1は先の記述の通り「トータルで儲かる」というのは、まずありません。私がパチンコの才能が無い事は明白です。相当な金額を使っておりますので。これは、冷静に考えれば誰にでも分かる事だと思います。

パチンコは儲からない、そもそも儲けてやろうという心構えが間違っている」と自分自身を説得して、自分なりに納得したつもりです。そして、「儲かったらどうするのか?何のために儲けようとするのか?」と問い掛けました。そして、結論としては「パチンコで儲けて何かを買いたいのなら、その資金を貯金して買う方が早い」と頭を切り替えました。

しかし、2と3(結局は4)がやっかいなのでした。私は、精神的にパチンコに「依存」しているのだと思いました。仕事やプライベートでの嫌な出来事から気持ちを逸らすために、パチンコを打ち、その多彩なリーチアクションや確率変動状態の継続で、嫌な事を忘れたい、と・・。しかし、それは当たったときには一時的に有頂天になりますが、あくまでも一時的なのです。

ボロ負けして帰るときは、逆に気分がもっと落ち込んでしまうのです。
その時の精神状態は4の記載の通り「<color=red>心の病
」としか言いようがありませんでした。ちなみに、「パチンコ依存症」を治す「薬(医薬品)」は無いのだとか。

私にとって楽しみって何だろう?それはパチンコを打つ事なのか?と自分に問いかけ続けました。
そんな時、見つけたのが「ブログ」でした。

ブログ」自体は知っていましたが、「自分は日記なんてつける性格じゃないし」とずっと思っていました。しかし、ある時ふと気付いたのです。
そうだ、日記じゃなくても自分の好きなクラシック音楽について書いてみれば良いかもしれない。長年聴いてきたクラシック音楽を紹介できるようなブログにすれば続けられるかもしれない。」と。

それに気付いてからは脱兎の如くブログ作りに専念しました。紆余曲折はあったものの一応はご覧頂ける形にまで辿り付くことができました。
そして、何と、あれほど行きたかった「パチンコ」の「」の字さえ思い出さなくなったのです。
本当に不思議なのですが、ブログ作りを始めてから一切パチンコを打っていません

一時は、ギャンブルから足を洗う集まりがあると言うのを耳にしたのですが、面倒くさがり屋の私にはどうも参加することに抵抗があったので、参加はしてませんでした。その集まりに参加していたらもっと早く足を洗えていたかもしれませんね。

と長々と書きましたが、あくまでも私の経験から申し上げますと「ギャンブルへの依存」は一種の「心の病」だと思います。
では、その「心の病」はどうしたら良いのか、私から申し上げられるのは次の3つです。
1.ギャンブル以外の楽しみを見つけて下さい
2.人間関係を見直してみてください
3.環境を変えてみてください


恐らく、1に関しては「そんな事、言われなくても分かっているよ」「ギャンブルこそが楽しみなんだ」と仰られる方が多いのでは無いかと想像します。
しかし、実は身の回りを見渡せば、ギャンブル以外にも「楽しみ」はたくさんあるはずです。「映画を観るのが好き」「スポーツが好き」「友達とワイワイと騒ぐのが好き」「カラオケが好き」「音楽を聴くのが好き」「花を観る(育てる)のが好き」等々。

ギャンブル以外にも探せばそれこそ星の数ほど楽しみは、そこらじゅうで「発見」出来ます。そう「発見」です。今まで好きだったものに再び挑戦するも良し、今までにやってもみなかった事に挑戦してみると「新たな発見」が待っているかもしれません。
そして、その楽しみに夢中になれば、気が付いてみるとギャンブルが頭の中から自然に消えて行くと思います(私の場合、そうでした)。

2に関しては、私は精神関係の専門家では無いので、あくまでも私見という事で聞いて下さい。私自身、パチンコに依存していた時期は、正直人間関係が良くありませんでした。それが、人間関係が改善されてきたのとパチンコから離れて行った時期が重なるのです。「鶏が先か、卵が先か」分かりませんが、もしかすると「依存症」というのは「孤独」や「不安」などを解消するためのはけ口になっているのかもしれません。

家族の団欒や友人との楽しい会話等々、人間関係が良好になれば、もしかすると「依存」の体質から抜けられるかもしれません。

3に関してですが、確か中学校の授業で習った覚えがあります。「孟母三遷の教え」です。中国の古代の賢人である「孟子」の母親は生活環境を変える事(引越し)で、息子の成長をより良いものにしたそうです。
そこで、一番良いのは引越しをしてギャンブルと無縁の地へ赴くという方法があります。会社の帰り道、駅の途中、行きやすい場所だから、「つい、行ってしまう」のかもしれません。出来るのであれば、引越してそういう「行き易い」環境を変えるのも一つだと思います。

しかし、引越しはそうそう簡単に行えるものでも無いので、こうしては如何でしょうか?パチンコの場合ですが、まず「パチンコ屋」へ行く道と違う道を選ぶ。要は、そういう場所に近付かないということです。

これがダメなら、パチンコ屋を通り過ぎる時に「パチンコ屋を見ない、覗かない」。あとは、パチンコ屋の近くに来たら、「今夜の夕食は何かな?あるいは何にしようかな?」とか「明日の予定はどうなっているんだっけ?」と言ったように、別の事を考えて通り過ぎるのです。
私の経験上、「覗くだけなら良いか」何て思ったら、ハマります。

以上、あくまでも、私の経験から申し上げておりますので、これが絶対に正しいとは断言致しませんが、上記の3点を見直すだけでも多少の効果はあると思っております。
本人の意思が弱いからだ」という意見もあろうかと思います。ご意見ごもっともです。しかし、私はそれを言うだけでは何も改善されないと思うのです。「意思を強く持ちなさい」と言って、いきなり意思を強く持てるのでしたら「依存症」には始めからならないのでは無いでしょうか?「意思を強く持てない」から「依存症」になるのであって、それは様々な要因が絡んでいると、私は思います。

従いまして、私の経験上、上記の3点を見直されては如何でしょうか?
という助言とさせて頂きたいのです。

長文になってしまい、申し訳ございませんが今少しのお付き合いを。
幸せ」や「楽しみ」は実は身近な所にあったりするものなんだと思います。

私は足を骨折したことがあり、歩けるようになるまでには結構大変でした。
その時に気付いたのが「歩くという事がこんなに難しい事だったのか」という事でした。
それまでは、歩くという事に何の感動もなかった私が「歩けるって何て幸せな事なのだろう」と、しばしば振り返られるようになりました。

要は考え方次第なのです。
私も、足を骨折していなければ「歩ける」事の有り難味が分かりませんでした。
失ってから初めて、その存在の大切さが分かったりするものなのです。
しかし、考え方や物の見方を変えるだけで、「骨折」しなくても「歩ける」事の素晴らしさを「発見」できる人もいるはずです。私は、たまたま「骨折」という「歩けない」状況に陥ったので「歩ける喜び」を発見することが出来たのです。

物の見方を一方向だけでなく、色々な角度から見てみましょう。
ギャンブルしかない」ではなく「ギャンブルも楽しいが、他にも楽しみはあるかもしれない」と思えば、その楽しみ発見の旅に出発することが出来ます。
そして、その先には今まで思いもよらなかった楽しみを「発見」することが出来る可能性は高いと思います。

そして、その「楽しみ」によって「心は満たされて」、いつしか頭を占領していた「ギャンブル」は小さくなるか、消えてしまうと思います(つまり、心が癒されるのだと思います)。
私がそうだったからです。

幸せ」や「楽しみ」はどこか遠くにあるものでは無く、意外と身近なところにあると私は思うようになりました。そして、それに「気付く」事が大切なのだと。そして、それに気付くのは自分自身であり、自分で「発見」するものだと。

なお、私はいかなる宗教関係の組織、団体にも所属しておりませんので、ご安心下さい。「幸運をもたらすグッズ類」を売ったりはしませんので(クラシックのCD等は販売しておりますので、そちらの方は宜しくお願いします

ご異論も多々あろうかとは思いますが、私の体験談と言う事で、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです

突然の解雇!

2008年12月13日 | 得々情報(人生の悩みに)
本日の投稿弟2弾です。
今回は昨今の社会状況を踏まえた上で、重い話になりますが、お役に立つ場合があるかも知れませんので、是非ともご一読頂ければと思います。

最近のニュースを見ていますと、派遣労働者(非正規労働者)の解雇問題がクローズアップされていますね。不況の波が否応なしに日本へ押し寄せてきているように感じます。定年まで同じ会社で仕事を続けるのが難しい世の中になってきましたね(転職しようにも求人も少なくなっているこのご時勢ですから)。

今回の話題は、実際にあった話です。この不況の昨今、私も含めて皆さんも同じような事態に遭遇しないとも限りません。この情報が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。
なお、今回の話題の登場人物は「正社員」として勤務しておりますので、「派遣社員」の方にとってどの程度参考になるかは定かではありません。その事を予めご了解下さい(なお、当人には本件の投稿の許可を得ております)。

また、本稿記載に関して、あくまでも私は法律上の素人ですので誤解を招く表現や不適切な記載がある可能性もございます。しかし、ここで記載している「キーワード」がお役に立つ事もあろうかと思い、今回の投稿とさせて頂きました。

まず、概要および結論から先に申し上げますと、知人の弟(以降、本稿では彼と呼びます。中小企業の正社員としてその会社では3年以上勤務)が会社から突然解雇通告を受けたが、それに抵抗して元通り職場へ復帰したという話です。ちなみに、本当に「元通り」です(社内イジメなど無しです)。

次に詳細なお話と参考情報を記載いたします。

彼が、ある日上司から突然「解雇」通告を受けたのが事の発端です。そして、その解雇の理由というのが、彼の仕上げた製品に欠陥があり、会社に対して「損害」を与えたというものでした。
彼に取っては寝耳に水の話であり、また自分の仕事に自信があったため、反論しようとしたが取り合ってもらえなかったとの事です。しかも、「解雇」と言っておきながら「自主退職」扱いにせよとも言われたそうです。

ここで、重要なのが次の2点です。

1.自主退職
 これは本人の意思で会社を辞めるのであって、会社側(上司)から「自主退職」を迫るのは不自然です。また、「自主退職」の場合、失業保険は退職後3ヶ月経過しないと支給されないのが通常です(なお、「自主退職」でも正当な理由であれば、退職後すぐにもらえる場合もあるとのことです。「特定受給資格者」で検索してみて下さい。)

2.仕事上のミスを理由に解雇
 これは解雇の正当な理由になることはまず無いと思ってください。「不当解雇」をキーワードにして検索してみて下さい。色々な情報が出てきます。
本人が真面目に仕事に取り組んでいる限り、仮にミスを犯してもそれを理由に会社が個人に「損害賠償」を求めたり、「解雇」することはまず不当だと思って下さい(ただし、当人が「故意」に会社に対して不利益な事を行ったり、就業規則をわざと破ったり、違法行為を行った場合等に関しては別ですので、お気を付け下さいませ)。

この不況の世の中、このような理由で会社を辞めさせられた人もたくさんいらっしゃるのは無いでしょうか
会社としては「解雇」よりも「自主退職」してもらった方がどうも都合が良いらしいのです。
簡単に「会社の言いなり」や「泣き寝入り」にならないようにして下さい。大切な人生設計が狂ってしまうのですから。

さて、彼は悩んだ挙句に「労働基準監督署」(各都道府県に有り)に相談に行きました。そこでは、「退職勧奨」なのか「解雇」なのか、会社側へ質問してみてはどうかとアドバイスされたそうです。
「退職勧奨」ならば、例えば会社側が人員整理を意図として「辞めてみては如何でしょうか?」と本人に退職を勧めるのであって、本人が同意しなければ退職にはなりません。
また「解雇」ならば、その理由が就業規則に照らし合わせて合理性のあるものか確認し、合理性の無いものであれば会社との「戦い」方は変わってきます。

そこで、彼は直接本社の人事担当者へ直談判に行きました。ところが、人事担当は社長であり、外出中とのことだったので、彼は社長の代理の方に事情を説明しました。
彼曰く、今回の件は「退職勧奨」なのか「解雇」なのかはっきり説明して下さいと。そして、自分のやった仕事には自信があるので「欠陥製品」は作っていないはずだと。また、自分は辞める意思は無いとはっきり意思表明したとの事です。
すると、その担当者は彼が「自主退職」するという話を「彼が上司から解雇通告を受ける前に社長から」聞いていたとのことです。矛盾していますよね

彼は自分の作った製品が仮に全て欠陥だったとしたら「懲戒解雇」も止むを得ないと考えていたようですが、彼は自分の仕事に誇りを持っていますので、そんなはずは無いと主張しました(もちろん、上記2の通り、仮に彼のミスがあったとしても、それだけで「解雇」理由にはならないのですが)。そして、上記の矛盾した発言にも触れ、いざとなったら裁判に持ち込む覚悟のある事を伝えたとの事です。

すると、彼の必死な想いが伝わったのか、担当者は「私が現場へ直接製品を見に行って確認する」と約束してくれたとのことでした。
そして、その結果彼の「無実」は証明されました。確かに不良品が多数存在したのですが、それは彼が作ったものではなく、別の作業者が作ったものと判明したのです。
彼の職場へ例の担当者が来て、彼の製品に問題が無かった事を確認し、会社側の落度を認めたとのです。

更にその後、彼の元へ会社側から正式に謝罪があり、職場へ復帰して欲しいとの話となったそうです。その時、彼は「今までと同じ待遇で復帰させること(職場転換や業務内容等の変更無し)」、「同じ過ちを繰り返さないように会社として製品に対するチェック体制を整えること」を条件として、復帰することとなりました。

今では元通りの職場で頑張って働いているとのことです。
他人の事ながら、良かったと思い、また彼の実行力を称えたいと思います
彼のように「自分は辞める意思は無い」と会社に対してはっきりと伝える事と、いざとなれば「裁判も辞さない」という覚悟が重要なのでは無いかと思いました

なお、現在のような不況状況においては会社としても人員削減で経費削減につなげたいと思っているところもあろうかと思います。そのような時「整理解雇」という解雇があるのですが、その場合でも次の4つの要件を満たしていないと解雇できないようです(「整理解雇の四要件」をキーワード検索してみて下さい)。

「整理解雇の四要件」(最高裁判所の判例)

1.会社経営を継続するに際して人員整理しなけばならないほど経営状態が悪化していることが証明されること

2.解雇を回避するために会社としてあらゆる努力がつくされたこと

3.解雇対象者の選定基準が妥当であること

4.従業員と会社側で事前に協議をつくし、会社側から十分な事情説明がなされること

上記は私の言葉で記載しています。内容的には伝わると思いますが、心配な方は先の「労働基準監督署」へ相談するなり、ネットで検索してみて下さい。

最後に、この不況の世の中、いつ自分の会社の経営状況が悪化するか分かりません。そして、「会社の都合」で自主退職に迫られるケースも少なくないと思います。今回ご紹介した彼は、自分で行動して解決の糸口を見出しました。最終的には裁判で争う事も辞さない、といった彼の行動力と決意に会社側としても真摯に対応してくれたのだと思います。
みなさんも「泣き寝入り」だけは避けて、より良い方向で復帰するなり退職するなり頑張りましょう(私も含めて)

そのクリック、ちょっと待ったぁ!

2008年12月03日 | 得々情報(人生の悩みに)
今回はのお話は、ネット世界の危険性についてです。

バナーをリンクしている私が言うのも何ですが、どこの世界にも悪い輩がおりまして、当然このネットの世界にも彼らは進出しております。

ネットは使い方次第では非常に役立ち、時には自分の「武器」にさえなり得るものですが、一歩間違えば悪意を持った輩があの手この手で良からぬ事を企んおり「罠」に陥る危険性があります。

私自身、某サイトで危うく詐欺に巻き込まれそうになった経験がありますので、それを踏まえた上で皆様にはお気を付け頂きたく本文を記載しようと思いました。

本の数例ですが、次のような危険性があると思います。

個人情報漏洩
 有名なサイトと非常に良く似た偽サイトを作り、そこへログインを試みた人がユーザID、パスワード、またはクレジットカード等の個人情報を盗み出される可能性があります。

・多額のネット詐欺
 上手い儲け話で人の弱みに付け込み、多額の料金をせしめるというものです。「最初の投資額さえ払えば確実にそれを上回る儲けが見込める」のような文言で誘いをかけてきます。「確実に儲かる」、「保証する」のような内容の甘い文言である場合、気が緩むとその気になって契約してしまうケースがあると思います。
そんなに上手い儲け話があるなら、私なら自分で独り占めにしますが

・少額のネット詐欺
 もしかすると、こちらの方が多いかもしれませんね。何故なら、悪意のある輩からすれば「訴えられる」危険性が低いからです。
騙された方は「まあ少額だし、仕方が無いか・・」と、詐欺に会っても泣き寝入りしてしまう事が多いと思うのです。
騙す方としては、一度騙すためのホームページさえ作ってしまえば半自動的に入金されてくる訳から楽なものです。
日本人のネット人口は約8,000万人越(インターネット白書2007より)とも言われており、例えばそのうち1%の人が「その悪意のある」ホームページで、1,000円騙されたとしますと、その輩が手に入れる金額は何と8億円です
6億円の「toto BIG」もさすがに「ビック」らこいて腰を抜かすかもしれません

私が悪知恵を持っていたとしたら、こちらの方法でこつこつと騙して最終的に大金を手にすると思います(塵も積もれば山と成る)。
なお、実際に私の親戚の子が某ネットオークションで詐欺に会いまして、彼曰く「悔しいけど、数千円だったから仕方ない」と諦めてしまったとのことです。

どうか、皆さんもネットの世界には危険性がたくさん溢れているのだという事を改めてご認識頂ければと思います。

上記のような危険から身を守るためには最低でも次の対策が必要と考えます。

・相手先の確認
 そのサイトを運営している企業(もしくは取引相手)がきちんとしているか確認する。例えば、その企業(もしくはオークションの場合は取引相手)が所在地や連絡先を全く掲載(もしくは連絡)していない場合は注意した方が良いと思います。
会員登録やオークションの取引を行う場合は、相手の連絡先がきちんと明示されていることを事前に確認することをお勧めします。

・パスワード設定時の注意
 複数のサイトへ会員登録する際のパスワードは出来る限り「違うものとする」ことをお勧めします。また、定期的なパスワードの変更もお勧めします。
万が一全てのサイトの会員情報等で同じパスワードを使用していると、悪質なサイトによって個人情報が悪用(もしくは流出)された場合、別のサイトに「本人」として入り込まれ被害の拡大が懸念されるためです。

・美味しい話には慎重に
 先ほども申し上げましたが、それほど「確実に」「簡単に」に儲けることができるのなら、私なら他人様へわざわざ伝えたりしません。もし、あなたがそのような情報を持っていたら、どうしますか、HP等で人様に情報提供しますか
どうか「この手」の話には、慎重になさって下さい。

・契約条項は良く読むこと
 会員登録や商品購入に際して、契約条項を良く読むことが大切です。そこには個人情報の扱いや契約内容が細かく記載されています。場合によっては一方的に不利になるような記載があるかもしれません。それを読まずに、「契約条項確認済み」のチェックを簡単にクリックしてしまうのは危険かもしれません。

ネット世界は基本的に「自己責任」であり、自分の身を守るのは自分しかいないと思っていた方が懸命かと思います。

なお、万が一被害に会った場合どうすれば良いの
という方のために、参考となる相談窓口をご紹介しておきます。
・独立行政法人国民生活センター

 ネット上のトラブルだけではなく、一般的な商品購入によるトラブル等の国民の生活にまつわる様々なトラブルの相談に乗ってくれる機関です(私もこちらへ相談したことがあります)。
・有限責任中間法人ECネットワーク

 ネット通販やネットサービス、ネットオークションといったインターネット取引に関する、一般消費者からの相談を受け付けています。

それぞれ、画面右側にもリンクを貼りましたので、お困りの時はそちらへご相談なさってみては如何でしょうか?
(両機関とも事前に文字でのリンクについては許可を取っております。)

なお、両機関によってその相談が解決をみなかった場合でも、私自身は一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。ここでは、そのような「相談窓口」があるのだということをまずは知って頂きたいと思う次第です。

「第3の目」 人生の悩みに(占いという選択肢)

2008年12月01日 | 得々情報(人生の悩みに)
今回は「占い」の話です。「占い」は私自身が実体験しておりますので、その経験に基づくお話をさせて頂きたいと思います。
なお、私自身「占い」は小さい頃から大好きで、たまにタロット占い四柱推命占星術を自分自身でも行ったりします

以降は、私の実体験に基づいての「個人的な考えや感想」ですので、本件に関してはご異論も多々あろうかと思いますが、あくまでも「ご参考」としてご一読頂ければと思います。

まずは、悩みや問題を抱えていて、「誰にも相談できない」、「この先どうなってしまうのか不安だ」という方に、人生のアドバイスの一つとして「占い」というものがあるのだという事を知って頂きたいのです。
そして、一人でも多くの方がより良い未来を手にして頂けたら幸いです

今回は次の3点のお話とさせて頂きます

1.第3の目」として占いは生きる上での一つのアドバイス

ストレスの多い現代、ましてや先行きの見えない明日、「この先どうなるんだろうか」、「どうすればもっとより良い生活を送れるのか」と誰しもが思い悩むのは当然のことと思います。友人や家族、知人に相談するというのが一般的であると思いますが、それ以外に「第3の目」として「占い」という選択肢があっても良いのでは無いでしょうか

自分自身の物の見方を「第1の目」であるとするならば、「第2の目」は友人、家族、知人等の一般的な他人からの物の見方であり、そしてそれとはまた違った視点から物事を見るのが「第3の目」、即ち「占い」だと私は考えております(なお、「第3の目」という言い方は、あくまで「私が」そのように考えているだけで、一般的に占いがそのような呼び方をされる訳ではありません。「第3の目」という言葉自体既に別のものを指し示す言葉である可能性があるのかもしれませんが、あくまでも本稿において皆さんに分かりやすく説明するために、「第3の目」という言葉を使わせて頂きました。ご注意下さい)

占いは「当たる当たらない」に焦点が向かいがちです、もちろん「当たる」に越したことはありません。しかし、それ以上に「今の置かれている状況を如何に改善出来るか」、というアドバイスを聞くのが実は重要なのでは無いのかと思います。
ポイントは「どうなるのか」=(当たり外れ)ではなく、「どうするべきか」=(アドバイス)という事なのです。

よく「宿命」は変えられないが「運命」は変えられると聞きます。その通りだと思います。本人の頑張り次第では占いの結果が仮に意に反したものであったとしても、良い方向に向かわせる事は可能だと思います。
なぜなら、その逆もしかりだからです。例えば「受験に合格しますか」との問いに「合格します」と回答を受けたとしたら、私なら「それじゃ、もう受験勉強やらなくても決定だから遊びまくるぞ」となると思います。その結果は想像に難くないでしょう

人は自分で未来を切り開くことができると私は思っています。しかし、自分ではその解決策が見出せない、誰かに相談したくても言えない、そんな状況に陥るときもあると思うのです。
そんな時に「第3の目」である占いというアドバイスの選択肢があっても良いと思うのです。

決して「占いの結果」だけに捉われず、良い結果が出れば更に頑張り、悪い結果が出たら如何に改善出来るか、回避出来るかという点に関して占いの先生からアドバイスを聞いてみては如何でしょうか?

2.占いの先生との相性

これは「好き嫌い」の相性ではありません。私自身、言葉で上手く説明出来ないのですが、占い師の先生と鑑定してもらう側の「相性」があるように思われます。私なりの経験から言わせて頂くと「相性」の良い先生の占いの結果やそのアドバイスはかなり有効でした。そのような先生と出会う事がまずは重要な事だと思います。

私自身、今まで色々な占いの会社や先生達に鑑定して頂きましたが、ようやく「これは」と言う先生と出会う事が出来ました(数人いらっしゃいます)。

ここで注意して頂きたいのは「相性が悪い」=「当たらない先生」では無いという事です。Aさんにとっては「相性が悪い」先生だったとしても、Bさんとは「相性が良い」という事もあり得るからです。
私自身、「よく当たる」という評判の何人かの先生に鑑定して頂いた事もありますが、残念ながら私とは「相性」が合わなかった事もありました

3.「第3の目」に頼り過ぎには要注意

第1項で私は「占いは生きる上での一つのアドバイス」と記載しました。そうです、「一つ」のアドバイスなのです。

悩んでいる人や迷っている人を、仮に「道に迷って目的地に辿り着けない自動車の運転手」としましょう。
そして「第3の目」である占いは、いわばナビゲーションシステムのような役割を果たすものとします。

あなたは「相性の良い」ナビゲーションシステムであれば、遠回りせず、渋滞にも巻き込まれず、安心して目的地に辿り着けるのです。

しかしながら、常にナビゲーションシステムに従い「次の道は右へ」「2つ先の信号を左へ」と、その指示だけに頼っていたら「自分自身」で目的地へ行く道順を調べたり覚えたりしなくなってしうのでは無いでしょうか?

即ち、自分自身の物の見方「第1の目」が機能しなくなり、「第3の目」に頼らないと物事の判断が出来なくなる恐れがあるという事です。

正直に申しますと、かく言う私自身が、一時は「第3の目」に頼り過ぎてしまい「第1の目」が曇りかけてしまったことがあるのです。
現在は必要最低限の場合に「第3の目」を活用させて頂いております。

どうか、「第3の目」を有効活用しつつ自分自身の「第1の目」の機能も強化していって欲しいと思います。
「第3の目」は「第1の目」と違った視点から物事を見ます。時にはそれが一致する場合もあるでしょうし、そうで無い場合もあるでしょう。
しかし、それがいずれにせよ、最終的に判断し行動に移すのはあなた自身なのです。
「第3の目」無しではいられないという状況に陥ることなく、しっかりとした「第1の目」の機能を持ちつつ、「第3の目」によるアドバイスを上手に活用し、目的地へ上手く辿り着けるように頑張って下さい

ページの右側には、いくつかの占い会社のリンクを貼らせて頂いておりますので、ご参考にして頂けたらと思います(リンクを貼らせて頂いた会社は、いずれも私が鑑定を受けた事のある会社です。リンク付けに関しては事前にご快諾して頂きました。私が鑑定を受けた他の会社にも、ご了解頂ければリンクを随時追加させて頂くつもりでおります。ちなみに、占いの相談内容で非常に多いのが恋愛相談らしいです。)

なお予めお断りしておきますが、万が一、本ブログにてご紹介させて頂いた占い会社様とあなた様との間で如何なるトラブルが発生しましても、私の方ではその責任の一切をお受け致しかねますのでどうかご了承下さい。

では、どうか「相性」の良い先生と出会える事をお祈り申し上げます

心の癒し

2008年11月27日 | 得々情報(人生の悩みに)
今回のお話は、「心の癒し」についてです。
ヒーリング」、「前世療法」という言葉を耳にしたことはありませんか

私自身、かつては人間関係(特に恋愛関係)でとても悩んだ時期がありました。何故、人と上手く接する事が出来ないのか?何故、人を信じられないのかと。
そして「自分の生きている意味」って何なんだろうと日々悶々としておりました。

そんな時、ふと立ち寄った書店に「前世療法」という内容の本が目に留まったのです。その内容を簡単に言いますと、自分の記憶を過去に遡って現在の問題点や課題となっている原因(または自分にとっての意味)を探り、それを自分が把握する事によって心が癒されたり、問題解決の糸口が見つかったり、場合によっては解決したりするという趣旨であったと記憶しております。

しかし、私は正直その時は半信半疑でした。過去の記憶を探り、例えば子供時代に遡ってそのトラウマとなった事象(例えばイジメ等)を癒す事が本当に出来るのだろうか?更に「前世療法」言うように生まれる前の記憶などと言うものが存在するのか?
そこで、駄目もとで挑戦してみることにしたのです。その時は、「何故自分は人を信じられないのか」という観点で「前世療法」を試してみたのです。

結論を申し上げますと、自分の「前世」を見る事が出来ました(実際には頭の中でイメージが出てきました。私の場合は、「アニメ」を見ているようなイメージが頭の中に浮かんできたのです)。最初は療法の先生の口から色々と説明されるものと思っていたのですが、そうでは無く、先生は単に原因となった前世の記憶を呼び出すための誘導をして下さったに過ぎないのです。

「前世療法」は、先生の口から回答が聞けるのでは無く、私の頭の中で今問題となっている原因となった事象がイメージと現れる(見える)のです。前世での体験がトラウマとなっていて、その事が現在に影響を及ぼしているのだということがよく分かりました。そして、現世ではそのトラウマを乗り越える事が私の生きる課題の一つだと言うことも分かりました。

そして、今の人間関係の中で本当に信頼できる人が誰なのかも分かりました。その「治療」を受けてから私の中にあった「人は信頼出来ない」という頑なな気持ちは段々と薄れていき、心がとても癒されました
今は自分に与えられた課題を上手くこなしていき、良い人生を送りたいと思っています。

ご参考までに、私が実際に「前世療法」を受けたところをご紹介します。
それは、東京世田谷区にある「アクアみどりのセラピー」というところです。
先生のご了解を頂いた上で、本ブログへご紹介させて頂いております。

なお、お断りしておきますが、私自身が実際に体験しておりますのでお勧めする訳ですが、これは治療により必ず問題が解決出来ると言った「効果」を私が保証するものではございませんので予めご了承下さい。

また、所在地が東京ですので遠方の方で東京に来るのが困難な場合は「前世療法」のキーワードで検索してみて下さい。恐らく、各所にそういう場所があると思います。

まだまだ科学では計り知れない事があるのですね。これを信じる信じないは個人の自由ですので、本稿は私自身の体験談を通してご参考になればとの思いで記載致しました。

これが人生を生きていく上でのご参考となれば幸いです

クラシック音楽(心の癒し)と人生の悩みを解決する有益な情報を提供

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