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お勧め!この一曲:イベール作曲「6つの小品~夕暮れの小船に乗り」

2010年07月01日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

イベールのハープ曲第3弾です


今回はジャック・フランソワ・アントワーヌ・イベール(1890年-1962年フランス)作曲の6つの小品~夕暮れの小船に乗りをお届けします。

イベールが何派に属するのか分かりませんが、今回ご紹介する夕暮れの小船に乗りもロマンティックで心癒される曲です。ドビュッシーの月の光をお好みの方であれば、この曲もきっとお気に召して頂けるものと思います。

この曲は太鼓判を押せる曲です。ハープの優しく美しい響きを堪能できるでしょう。
是非お試しあれ!

なお、今回も「秘曲」扱いとさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約6分少々となります。

 優しく美しいメロディーで曲は始まります。非常にロマンティックで、穏やかな残照を感じるような美しさです。その後も、ハープの奏でるメロディーがさざなみのように心に染み入ります。この幽玄な響きにしばし時を忘れてしまいそうになります。6分少々ですが、、あっと言う間に曲は終わってしまいます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはBrilliant Classicsで、エルスティーヌ・ストープ(ハープ)の演奏のものです

このCDの情報は、こちらの下の画像をクリックして頂ければご覧になれます
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お勧め!この一曲:イベール作曲「6つの小品~スケルツェット」

2010年06月30日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

イベールのハープ曲第2弾です


今回はジャック・フランソワ・アントワーヌ・イベール(1890年-1962年フランス)作曲の6つの小品~スケルツェットをお届けします。

前回に引き続きイベールのハープ曲のご紹介ですが、今回は軽やかで明るさに満ちた美しい曲です。この美しいハープの響きは、昼下がりの穏やかな一時や夜のくつろぎの一時にお聴き頂きたいと思います。

イベールのハープも美しいですよ!
聴いて損はさせません!

なお、今回も「秘曲」扱いとさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約3分弱となります。

 明るく華やかに曲は始まります。まるで楽しげにダンスを踊っている人を表現しているかのような軽やかな演奏です。ハープの美しい音色が幽玄の世界から次々響き渡ってくるかのようです。しばらくすると、一旦静かな演奏になりますが、再び明るく軽やかに美しいメロディーが奏でられます。そして、最後は華やかに幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはBrilliant Classicsで、エルスティーヌ・ストープ(ハープ)の演奏のものです

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お勧め!この一曲:イベール作曲「6つの小品~海の上の朝」

2010年06月29日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

イベールのハープ曲です


今回はジャック・フランソワ・アントワーヌ・イベール(1890年-1962年フランス)作曲の6つの小品~海の上の朝をお届けします。

イベールはある程度名前が知られた作曲家だと思いますが、その作品となると、一部の曲(例えば「寄港地」など)以外は一般的知名度が低いように感じます。しかし、イベールのハープ曲もなかなか美しいので、是非ともご紹介させて頂きたいと思います。

このイベールの6つの小品とは、ハープによる6つの作品を表しております。
まず、初めにご紹介するのは、海の上の朝という清清しい気分にさせてくれるような標題の曲です。実際に期待を裏切らない曲ですので、是非ともお聴き頂きたいと存じます。

なお、今回も「秘曲」扱いとさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約5分弱となります。

 非常に耳当たりの良い美しいメロディーが奏でられます。その穏やかな雰囲気は、まるでゆったりと波立つ海原に煌く日差しを表現するかのようです。ハープの幽玄な響きが心を癒してくれます。
しばらくすると、冒頭の美しいメロディーが再び登場します。非常に穏やかでロマンティックな曲です


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはBrilliant Classicsで、エルスティーヌ・ストープ(ハープ)の演奏のものです

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お勧め!この一曲:ルニエ作曲「瞑想」

2010年06月28日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

癒し系間違いなし!


今回はアンリエット・ルニエ(1875年-1956年フランス)作曲の瞑想をお届けします。

久しぶりに太鼓判を押せる、癒し系の曲です。
このルニエの瞑想は、ハープの音色がロマンティックに、昏々と湧き出る泉の如く清らかに奏でられる曲です。
この曲を聴けば、きっと疲れた心が癒されることと思います。

ルニエのハープは美しいです。
是非お試しあれ!

なお、今回も「秘曲」扱いとさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約4分少々となります。

 美しいハープのメロディーがゆっくりと穏やかに奏でられます。終始、落ち着いた雰囲気の曲で、ハープの音色をじっくり堪能できます。美しいメロディーが優しく奏でられます。ゆっくりと美しいメロディーが奏でられると同時に、川のせせらぎを感じるような細やかなハープの音色も奏でられます。最後は静かに幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはHarmonia Mundiで、グザヴィエ・ドゥ・メストレ(ハープ)の演奏のものです

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クラシック,器楽,ハープ,ルニエ,瞑想

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お勧め!この一曲:ルニエ作曲「妖精の踊り」

2010年06月27日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

ルニエのハープ曲が続きます


今回はアンリエット・ルニエ(1875年-1956年フランス)作曲の妖精の踊りをお届けします。

この梅雨の時期になりますと、気分もなかなか晴れやかになれないことがありますよね。そんな時には、ハープの音色を聴いて、少しでも気分を変えてみてはいかがでしょうか?
私はハープの曲を聴くと穏やかな気持ちになります。

このルニエの妖精の踊りは、どことなく神秘的でいて、まるで羽を付けた小さな妖精が飛び回るような軽やかな雰囲気の曲です。

小品ですので、機会がございましたら是非お聴き頂きたく存じます。

なお、今回も「秘曲」扱いとさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約3分少々となります。


 軽やかかつ、弾けるようなハープの音色で曲は始まります。その音色には、やや神秘的なものを感じます。標題の通り、まるで小さな妖精が軽やかに踊っているかのような雰囲気です。メロディーは比較的親しみ易いと思います。
しばらくすると穏やかな安らぎに満ちた雰囲気となりますが、再び軽やに飛び回るかのような演奏となり、最後はパッと幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはHarmonia Mundiで、グザヴィエ・ドゥ・メストレ(ハープ)の演奏のものです

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お勧め!この一曲:ルニエ作曲「伝説」

2010年06月26日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

癒し系ハープの曲です


今回はアンリエット・ルニエ(1875年-1956年フランス)作曲の伝説をお届けします。

本日は、ハープの独奏曲となります。このルニエの伝説は、癒し系の曲と呼んでも差し支えないと思います。ハープの音色自体が既に、安らぎを与えてくれますので。

なお、ルニエは女流作曲家で、この伝説が代表作の1つに挙げられるようです。
是非、この曲で安らぎの一時をお過ごし下さいませ。

なお、今回も「秘曲」扱いとさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約9分少々となります。

 ゆったりと美しいメロディーをハープが奏でます。その後、流れるような演奏の後に、弾むような演奏となります。まるで奥深い森の中で精霊が奏でる竪琴のように、美しい響きが奏でられます。
やがて、細やかな演奏となりますが、再びゆったりとした演奏へと続きます。ハープの音色が非常に美しく響き渡ります。
しばらくすると、うっとりするような美しいメロディーが幻想的な世界に誘うように奏でられます。その後は、テンポをやや速めて細やかな響きを奏でます。
そして、最後は幾重にも折り重なるような響きで幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはHarmonia Mundiで、グザヴィエ・ドゥ・メストレ(ハープ)の演奏のものです

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お勧め!この一曲:アンタイル作曲「交響曲第4番『1942年』」

2010年06月25日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

アンタイルが続きます


今回はジョージ・アンタイル(1900年-1959年アメリカ)作曲の交響曲第4番「1942年」をお届けします。

予めお断りしておきますが、このアンタイルの交響曲第4番「1942年」はロマンティックな曲ではありません。
戦争の雰囲気を感じさせるような曲でして、時折り美しいメロディーも登場しますが、劇的で暗雲立ち込めるような雰囲気の曲と申し上げたい曲です。

何度も引き合いに出して恐縮ですが、雰囲気としてはショスタコーヴィチの一連の戦争交響曲をイメージして頂ければ、それに近いものを感じて頂けると思います。

正直、好みが別れる曲だと思います。
ただし、私は一方でロマン溢れる曲も好きですし、このような劇的な曲も好みです。不協和音?も登場しますが、決して聴けない(二度と聴きたく無い)曲ではありませんので、必ず気に入って下さる方がいらっしゃると思います。

ショスタコーヴィチの雰囲気を好まれる方に取っては、逆に物足りなく感じるかもしれませんが、当たらずとも遠からずの曲ですので、試しに聴いてみて頂けましたら幸いです。

なお、今回も「秘曲」扱いとさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲は4つの楽章から構成されており演奏時間は約32分半ほどとなります。

1.第1楽章
 これから始まる試練を予感させるかのようなファンファーレで曲は始まります。高揚感ある演奏の後、穏やかな雰囲気(明るくはありません)となり、徐々に行進曲を連想させるようなリズミカルな演奏へと続きます。やがて、しなやかで美しいメロディーが奏でられると、高揚感が増して行き、試練を感じさせるようなメロディーが奏でられます。その後、比較的穏やかな演奏となりますが、続いて戦争をイメージさせるような行進曲風のメロディーがテンポを速めて奏でられます。テンポは徐々に増して行き、高揚感も増して行きます。やがて、オーケストラの力強い演奏が鳴り響いた後に再び穏やかな雰囲気となり、どことなく親しみ易いメロディーが奏でられ、最後は静かに終わります。

2.第2楽章
 美しいメロディーが、やや哀愁感を伴って奏でられます。時折り高揚感ある演奏も登場しますが、概して美しいメロディーが情感を伴って演奏されます。つかの間の平和と言った雰囲気でしょうか。
しかし、曲の終盤には、戦争を感じさせるようなメロディーが劇的に奏でられます。その後、一旦穏やかな雰囲気となりますが、平和が打ち破られるかのような雰囲気となり曲は終わります。

3.第3楽章
 不穏なメロディーでリズミカルに曲は始まります。戦争を感じさせるような不穏な雰囲気が続きます(決して無調ではありません)。やがて、高揚感ある演奏にてティンパニの力強い響きも登場します。
しばらくすると、比較的穏やかな演奏となり、親しみ易いメロディーが奏でられます。そして、リズミカルな演奏となり終わります。

4.第4楽章
 勇壮的な演奏で曲は始まります。すぐに穏やかな雰囲気になりますが、そのメロディーにはどこか戦争を感じます。その後、高揚感ある演奏の後に、しなやかで美しいメロディーが奏でられ、再び勇壮的な演奏が登場します。そして、戦闘シーンを表現するかのように不穏ななメロディーが錯綜し、行進曲風の演奏へと続きます。
そして、比較的穏やかな演奏の後に、テンポを速めて勇壮的な演奏が登場し、その後、テンポを落とした雄大な演奏が現れます。
まるで戦争の勝利を表現するかのような、輝かしい雰囲気のメロディーが力強く奏でられ、最後は高揚感を伴って幕を閉じます。

参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはNAXOSで、テオドレ・クチャル指揮、ウクライナ国立交響楽団の演奏のものです

このCDの情報は、こちらの下の画像をクリックして頂ければご覧になれます
クラシック,交響曲,アンタイル,交響曲第4番,1942年

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お勧め!この一曲:アンタイル作曲「演奏会用序曲『マッコンキーの渡り(トレントンのワシントン)』」

2010年06月24日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

暗カッコいい?


今回はジョージ・アンタイル(1900年-1959年アメリカ)作曲の演奏会用序曲「マッコンキーの渡り(トレントンのワシントン)」をお届けします。

久しぶりにアンタイルのご紹介です。「暗カッコいい」という表現が適切なのか疑問が残るところですが、あえて使わせて頂きました。

このアンタイルの演奏会用序曲「マッコンキーの渡り(トレントンのワシントン)」は、全体的に重々しい雰囲気で、決して明るい曲ではありません。しかし、ショスタコーヴィチの交響曲第5番などのように重厚的でぐんぐん突き進むような演奏が、ある種カッコ良さを感じるのです。

機会がございましたら、是非お聴き下さいませ。
どことなく、ショスタコーヴィチをイメージ出来ると思います。

なお、今回も「秘曲」扱いとさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約9分少々となります。

 重厚的な響きで曲は始まります。その後、冒頭のメロディーがしなやかなに奏でられ、続いてにやや悲壮感の漂う勇壮的な演奏となります(雰囲気としては、ショスタコーヴィチの交響曲をイメージ頂くと分かり易いと思います)。
やがて、まるで戦車が突進していくかのような行進曲風の演奏が登場します。やがて、穏やかな演奏になりますが、重々しい雰囲気は続きます。しかし、その重々しい雰囲気の中にもどことなく美しいメロディーを感じる事ができます。その後、再び冒頭のメロディーが勇壮感を以って奏でられ幕となります。


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはNAXOSで、テオドレ・クチャル指揮、ウクライナ国立交響楽団の演奏のものです

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クラシック,管弦楽,アンタイル,演奏会用序曲,マッコンキーの渡り,トレントンのワシントン

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お勧め!この一曲:グラウン作曲「ヴァイオリン協奏曲イ長調」

2010年06月23日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

グラウン第2弾です


今回はヨハン・ゴットリープ・グラウン(1703年-1771年ドイツ)作曲のヴァイオリン協奏曲イ長調をお届けします。

クラシックのコンサートへ足を運びますと、必ず居眠りをしているお客さんが何人かいらっしゃいますね。目を閉じて聴いているのかもしれませんが・・・

今回ご紹介するグラウンのヴァイオリン協奏曲イ長調がプログラムに組まれていたら、居眠りしてしまう人が続出するかもしれません・・

誤解しないようにお伝えしますが、退屈な曲だからという理由ではありません。心地良くてリラックスする曲なので居眠りする人が続出するかもしれないと思うのです。

一度お聴き頂ければ、その理由をお分かり頂けるものと存じます。
機会がございましたら、是非お聴き下さいませ。

なお、今回も「秘曲」扱いとさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲は3つの楽章から構成されており演奏時間は約19分ほどになります。

1.第1楽章
 春の息吹を感じさせるような優しく美しいメロディーで曲は始まります。そして、ヴァイオリンがそのメロディーを繊細に奏でます。その後、ヴァイオリンは春の日差しを待ちわびたヒバリが自由に空を飛び回るかのような演奏を繰り広げます。穏やかな雰囲気で心地良い曲です。
最後は再び冒頭の美しいメロディーが奏でられます。

2.第2楽章
 哀愁感漂うメロディーと力強い響きが交互に演奏され曲は始まります。その後は穏やかに、哀愁感と優雅さを湛えた雰囲気の演奏が続きます。

3.第3楽章
 軽快なテンポで曲は始まります。ヴァイオリンの響きと管弦楽の奏でるメロディーが見事に融合しており、非常に心地良い雰囲気を醸し出しています。やや速目のテンポで優雅なメロディーが奏でられます。その後、ヴァイオリンの細やかな演奏が繰り広げられ、最後はやや華やかな雰囲気で幕を閉じます。

参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはcpoで、マルティン・ハーゼルベック指揮、ダニエル・ゼペク(ヴァイオリン)、ウィーンアカデミーの演奏のものです

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クラシック,室内楽,グラウン,ヴァイオリン協奏曲イ長調

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お勧め!この一曲:グラウン作曲「合奏協奏曲二長調」

2010年06月22日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

威風堂々とした曲です


今回はヨハン・ゴットリープ・グラウン(1703年-1771年ドイツ)作曲の合奏協奏曲二長調をお届けします。

今回は古典派作曲家グラウンのご紹介となります。このグラウンの合奏協奏曲二長調は、第1楽章の冒頭から堂々とした風格を湛えており、聴いていて元気の出るような曲です。作曲家の一般的知名度が低いのは残念ですが、是非ともお聴き頂きたい曲です。

今後も現代から古典、バロックに至るまで幅広くご紹介して参りたいと思います。

なお、今回も「秘曲」扱いとさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲は3つの楽章から構成されており演奏時間は約10分ほどになります。

1.第1楽章
 威風堂々とした雰囲気で曲は始まります。まるで国王の戴冠式を祝うような風格と華やかさを感じます。親しみ易く美しいメロディーなので非常に聴き易い曲です。冒頭の威風堂々とした演奏は繰り返し登場する勇壮的な曲です。最後は華やかな雰囲気でパッと終わります。

2.第2楽章
 一転して、ゆったりと落ち着いた雰囲気で曲は始まります。昼下がりの穏やかな一時に似合いそうな曲です。聴き易いメロディーが続きます。終始穏やかな演奏の曲です。

3.第3楽章
 華やかに曲は始まります。まるで王宮の中で繰り広げられる貴族達のパーティーがイメージされます。親しみ易いメロディーも登場します。終始華麗な雰囲気が続き、最後はパッと幕を閉じます。

参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはcpoで、マルティン・ハーゼルベック指揮、ウィーンアカデミーの演奏のものです

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クラシック,室内楽,グラウン,合奏協奏曲二長調

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