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お勧め!この一曲:マルシュナー作曲「歌劇『ベーブ』序曲」

2009年12月23日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

マルシュナーのオペラ序曲第5弾


今回ご紹介しますのは、ハインリヒ・マルシュナー(1795年-1861年ドイツ)作曲の歌劇「ベーブ」序曲です。

マルシュナーのオペラ序曲も第5弾となりました。
繰り返しになりますが、ここまで来ると、今までの曲をお聴きの方は、大体マルシュナーの傾向が何となくお分かりになるかと思います。

この
マルシュナーの歌劇「ベーブ」
序曲
も、まさにドイツロマン街道まっしぐらの曲です。

ドイツロマン派好きの方、そうで無い方にも、是非マルシュナーという作曲家、そしてその作品に一度は触れて頂きたいと思います。

そして、今回も「秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この序曲の演奏時間は約10分ほどとなります。


 可憐で細やかな演奏で曲は始まり、徐々に穏やかな雰囲気となり、牧歌的で美しいメロディーが奏でられます。そして、再び冒頭のメロディーが回帰すると、明るく華やかな演奏になります。その後、ヴァイオリンがやや切ないメロディーを奏で、続いて、オーケストラが親しみ易いメロディーを奏でます。そして、高揚感ある演奏が展開されます。華やかな演奏へと続きます。激しい舞踏をイメージさせるかのような雰囲気です。
やがて、親しみ易いメロディーが軽やかに奏でられ、次第に高揚感が高まって行きます。そして、親しみ易く美しいメロディーがしなやかに奏でられます。
そして、最後は親しみ易いメロディーが華やかに奏でられ幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルは、Marco Poloで、アルフレート・ヴァルター(指揮)、スロヴァキア国立コシツェ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏のものです

このCDの情報は、こちらの下の画像をクリックして頂ければご覧になれます
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お勧め!この一曲:マルシュナー作曲「歌劇『ルクレチア』序曲」

2009年12月22日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

マルシュナーのオペラ序曲第4弾


今回ご紹介しますのは、ハインリヒ・マルシュナー(1795年-1861年ドイツ)作曲の歌劇「ルクレチア」序曲です。

マルシュナーのオペラ序曲第4弾です。

このマルシュナーの歌劇「ルクレチア」序曲も言うまでも無く、ドイツロマン街道まっしぐらの曲です。

恐らく、今までご紹介してきたマルシュナーのオペラ序曲をお聴き頂ければ、マルシュナー節が、お分かり頂けるものと思います。

確かに、一度聴いたら忘れられないメロディーが・・と言う曲では無いかもしれませんが、それでも私は、お勧めいたします。

なお、今回も「秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この序曲の演奏時間は約9分半ほどとなります。


 オーケストラの力強い響きで曲は始まりますが、すぐに控え目な演奏となります。やがて、演奏は次第に激しさを増して行きますが、その中にも、親しみ易いメロディーや勇壮的なメロディーが登場します。時折り、穏やかな雰囲気で美しいメロデーが奏でられます。
やがて、明るく快活で親しみ易い雰囲気のメロディーが華麗に展開され、そのまま幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルは、Marco Poloで、アルフレート・ヴァルター(指揮)、スロヴァキア国立コシツェ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏のものです

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お勧め!この一曲:マルシュナー作曲「『ホンブルグのフリードリヒ王子』序曲」

2009年12月21日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

マルシュナーのオペラ序曲第3弾


今回ご紹介しますのは、ハインリヒ・マルシュナー(1795年-1861年ドイツ)作曲の歌劇「ホンブルグのフリードリヒ王子」序曲です。

マルシュナーのオペラ序曲第3弾ですが、ドイツロマン派の曲をお好みの方であれば、きっとお気に召して頂けると思います。なぜならば、この曲もそうですが、ドイツロマン街道まっしぐらの曲だからです。

このマルシュナーの歌劇「ホンブルグのフリードリヒ王子」序曲ワーグナーのように新境地開拓、というような曲ではありませんが、まさにドイツロマン派のオペラ序曲であると申せましょう。

是非とも、一度お聴き頂きたい曲です。

なお、今回も「秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この序曲の演奏時間は約9分弱分となります。


 オーケストラの力強い響きで曲は始まりますが、すぐに美しいメロディーが奏でられます。オーケストラの力強い響きが何度か登場しますが、美しいメロディーは続き、その後、軽やかで可憐なメロディーが奏でられます。そして、やや劇的な雰囲気の演奏となりますが、やがて、穏やかで美しいメロディーが登場します。その後、やや劇的な演奏が繰り広げられます。
しばらくすると、再び穏やかで美しいメロディーが登場します。そして、そのメロディーが華麗に演奏され、その華麗な雰囲気のまま曲は幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルは、Marco Poloで、アルフレート・ヴァルター(指揮)、スロヴァキア国立コシツェ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏のものです

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お勧め!この一曲:マルシュナー作曲「歌劇『鷹匠の花嫁』序曲」

2009年12月20日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

マルシュナーのオペラ序曲第2弾


今回ご紹介しますのは、ハインリヒ・マルシュナー(1795年-1861年ドイツ)作曲の歌劇「鷹匠の花嫁」序曲です。

マルシュナーという作曲家は、ドイツロマン派の作曲家として、もっと知名度が上がっても良いと思うのですが、何故か忘却の彼方のようです。

この
マルシュナーの歌劇「鷹匠の花嫁」
序曲
をお聴き頂ければ、お分かりになるかと思いますが、恐らく、当時流行のオペラ序曲を想像するに難くありません。
是非一度はお聴き頂きたい曲です。

なお、今回も「秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この序曲の演奏時間は約8分弱分となります。


 小太鼓の軽快なリズムによって行進曲風に曲は始まります。そしてオーケストラの力強い響きが登場し、やがて、親しみ易いメロディーが演奏され、勇壮的な雰囲気の演奏が登場します。その後は親しみ易いメロディーが奏でられ、再び冒頭の小太鼓が登場し、勇壮的な雰囲気の演奏の後には穏やかで美しいメロディーが奏でられます。そして、美しいメロディーの後に冒頭の小太鼓が再びリズミカルに登場し、堂々とした演奏が展開され、そのままの雰囲気で幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルは、Marco Poloで、アルフレート・ヴァルター(指揮)、スロヴァキア国立コシツェ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏のものです

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お勧め!この一曲:マルシュナー作曲「歌劇『ナッソーのアドルフ皇帝』序曲 」

2009年12月19日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

ワーグナーの陰に隠れた作曲家


今回ご紹介しますのは、ハインリヒ・マルシュナー(1795年-1861年ドイツ)作曲の歌劇「ナッソーのアドルフ皇帝』」序曲です。

マルシュナーという作曲家は、存命中は、ワーグナーと同等に高い評価を受けていたそうですが、その評価は急速に低下してしまい、完全にワーグナーの陰に隠れた作曲家になってしまいました。

確かに、ワーグナーの方が、新たな独自路線を歩めたのに対して、マルシュナーは、恐らく保守的な曲を作曲し続けたのであろうと思います。

このマルシュナーの歌劇「ナッソーのアドルフ皇帝』」序曲をお聴き頂ければ、お分かりになるかと思いますが、恐らく、当時流行のオペラ序曲を想像するに難くありません。
しかし、「保守的=悪い」とは思いません。この曲をお聴き頂ければ、親しみ易いメロディーや劇的な演奏を楽しんで頂ける事間違い無し!です。

ワーグナーのような巨人がいなければ、あるいは、今でもマルシュナーの知名度は、それなりにあったかもしれません。知名度が低いのが残念です。是非一度お聴き頂ければと思います。

なお、今回も「秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この序曲の演奏時間は約10分少々となります。


 オーケストラの力強い響きによって曲は始まります。そして、比較的控え目な演奏の後に、やや試練を感じさせるようなメロディーが奏でられます。
やがて、オーケストラが高揚感を以って劇的な演奏を繰り広げ、その後は比較的穏やかで親しみ易いメロディーや美しいメロディーが奏でられます。そして、オーケストラの高揚感ある演奏が再び登場し、試練を感じさせるような雰囲気のメロディーが比較的穏やかに演奏されます。
そして、親しみ易いメロディーがしなやかに演奏されます。美しいメロディーです。まさに、ドイツロマン派の真骨頂と言えます。
最後は、劇的な演奏で堂々と幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルは、Marco Poloで、アルフレート・ヴァルター(指揮)、スロヴァキア国立コシツェ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏のものです

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お勧め!この一曲:コプィロフ作曲「演奏会用序曲二短調」

2009年12月18日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

コプィロフの管弦楽曲をもう1曲


今回ご紹介しますのは、アレクサンドル・コプィロフ(1854年–1911年ロシア)作曲の演奏会用序曲二短調です。

コプィロフは、ロマン派に位置付けられる作曲家のようですが、残念なことに彼の作品が取り上げられる機会は少ないと言うのが実状のようです。
そして、このコプィロフの演奏会用序曲Op.31も同様です。

リムスキー=コルサコフリャードフから学び、美しい曲を作曲しているにも関わらず、コプィロフの評価が低い事には残念という他はありません。

今回の曲は、ロマン溢れる曲・・・とは言いませんが、ロシアの雰囲気を感じつつ、時には高揚感ある演奏も楽しむことができ、適度に美しいメロディーも登場しますので、機会がございましたら、一度はお聴き頂きたい作品です。

なお、今回も「秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この管弦楽曲の演奏時間は約23分弱分となります。


 ホルン?の優しく穏やかなメロディーで曲は始まります。そして、オーケストラがそれに続き、同じメロディーを穏やかに演奏します。
やがて、重厚な雰囲気の演奏となり、その後は試練を感じさせるようなメロディーが、やや劇的に奏でられます。その後は、比較的穏やかで美しい演奏とやや劇的なメロディーが交互に繰り返され曲は進みます。ロシアの雰囲気を感じるメロディーも登場します。
しばらくすると、重厚な雰囲気のメロディーが再び登場し、劇的な演奏が展開されます。そして、穏やかで美しいメロディーが奏でられ、徐々に高揚感を増して行き最後は堂々と幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルは、ASVで、アントニオ・デ・アルメイダ(指揮)、モスクワ交響楽団 の演奏のものです

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お勧め!この一曲:コプィロフ作曲「スケルツォ」

2009年12月17日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

コプィロフの管弦楽曲です


今回ご紹介しますのは、アレクサンドル・コプィロフ(1854年–1911年ロシア)作曲のスケルツォです。

度々で恐縮ですが、作曲家はコプィロフであり、プロコフィエフではありませんので、お間違い無きようにお願いします。

このコプィロフのスケルツォOp.10ロシアの雰囲気を感じる事ができるロマンティックな管弦楽曲であると言えます。残念なのは、取り上げられる機会に恵まれないという事です。

機会がございましたらお聴き頂きたい作品です。

なお、今回は超が付くくらいの「秘曲」だと思います。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この管弦楽曲の演奏時間は約12分少々ほどになります。


 冒頭のオーケストラの力強い響きで曲は始まり、細やかで軽やかなメロディーが続きます。やがて、穏やかで美しいメロディーが登場します。その後、再び細やかで軽やかなメロディーが奏でられます。時折り高揚感ある演奏も登場します。
しばらくすると、ロシア独特の雰囲気を感じる事の出来るメロディーが現れます。そして繊細で美しいメロディーが奏でられます。しばらく、この雰囲気は続き、やがて、非常にロマンティックで美しいメロディーが演奏されます。
その後、一旦、細やかで軽やかなメロディーに回帰し、美しいメロディーが演奏され、再び細やかで軽やかなメロディーが奏でられます。
最後は徐々に高揚感を増して行きオーケストラの力強い響きで幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルは、ASVで、アントニオ・デ・アルメイダ(指揮)、モスクワ交響楽団 の演奏のものです

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お勧め!この一曲:コプィロフ作曲「交響曲ハ短調」

2009年12月16日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

ロシアの交響曲です


今回ご紹介しますのは、アレクサンドル・コプィロフ(1854年–1911年ロシア)作曲の交響曲ハ短調です。

まず誤解無きようにお伝えします。
今回の作曲家はプロコフィエフでは無く、コプィロフです。カタカナ表記すると紛らわしい名前ですね。

このコプィロフも知名度はかなり低いものと思われます。

しかし、このコプィロフの交響曲ハ短調は、ロシアを代表する交響曲・・・とは言い難いでしょうが、少なくともお聴き頂ければ、そこには確かにロシアの雰囲気を感じて頂けるものと思います。
やや冗長的な感も否めませんが、お聴き頂いて損は無い曲であると思います。

ロシア物を好まれる方にとっては、是非お聴き頂きたい曲です。
美しいメロディーも、ロシアを感じさせるメロディーも登場しますので。

なお、今回も「秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この交響曲は4つの楽章から構成されており、演奏時間は約44分ほどになります。

1.第1楽章
 穏やかではあるが、やや暗い雰囲気のメロディーから曲は始まり、高揚感ある演奏の後には、やや明るい雰囲気となりますが、再び、やや暗い雰囲気のメロディーが演奏されます。やがて、爽やかな雰囲気のメロディーが演奏され、その後、ロシアの息吹を感じるようなメロディーも登場します。そして、抒情的なメロディーがしばらく続きます。そして、最後は重厚な響きとともに終わります。

2.第2楽章
 可憐で軽やかなメロディーで曲は始まります。その軽やかな演奏が終ると、やがて、美しいメロディーがゆったりと奏でられます。そして、しばらくすると再び冒頭の軽やかなメロディーが演奏されます。そして、軽やかな演奏のまま、最後はそっと終わります。

3.第3楽章
 ゆったりと美しいメロディーが演奏されます。どことなく、懐かしさを感じるようなメロディーです。非常に穏やかで、まるでどこまでも地平線が続く広大な大地に暖かい日差しが差し込んでいるようなイメージを感じます。
やがて、ロシアの雰囲気を感じさせるようなメロディーが登場します。そして、抒情的で美しいメロディーがロシアの清々しい風を運んでくれるかのように演奏されます。最後は穏やかに爽やかなメロディーが演奏されて、静かに終わります。

4.第4楽章
 オーケストラの高揚感ある華やかな演奏で曲は始まります。ロシアの雰囲気を感じさせるメロディーも登場します。一旦静かな演奏になりますが、再び華やかな演奏となり、ロシアならではの金管楽器の響きやメロディーが登場します。その後も、やや高揚感ある演奏が続き、最後は演奏の速度を速めて華やかな演奏で幕を閉じます。

参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルは、ASVで、アントニオ・デ・アルメイダ(指揮)、モスクワ交響楽団 の演奏のものです

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お勧め!この一曲:シルヴェストロフ作曲「キッチュ・ミュージック」

2009年12月15日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

癒しのピアノ曲です!


今回ご紹介しますのは、ヴァレンティン・シルヴェストロフ(1937年- ウクライナ)作曲のキッチュ・ミュージックです。

最初にお断りしておきます。
シルヴェストロフのキッチュ・ミュージック(ピアノ曲)は大変美しい曲ですが、だからと言って、シルヴェストロフの他の曲も美しい曲であると思われると、とんでも無い事になりかねません(他の曲を全て聴いた訳ではありませんが、お勧め出来ない曲もございましたので)。

今回のピアノ曲は、まさにヒーリングミュージックと呼んでも差し支え無いほど、心が安らぐ美しいメロディーと、ゆったりとした雰囲気の曲なのです。

是非お聴き頂きたいと思います。

なお、今回も「秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。このピアノ曲は5つの曲から構成されており、約16分弱となります。


 どことなく、はかないような、しかし美しいメロディーと川の流れに反射する煌く光のようなメロディーが交錯して曲は始まります。そして、穏やかに美しいメロディーが奏でられます。


 やや虚脱感の雰囲気を漂わせるメロディーと美しさを感じるメロディーが交差して曲は始まります。ヒーリングミュージックにも繋がるような穏やかな雰囲気が続きます。やや高揚感ある演奏も登場しますが、再び冒頭のメロディーが回帰して静かに終わります。


 穏やかで心が癒されるかのような、うっとりとした美しいメロディーで曲は始まります。その後も、甘く美しいメロディーが穏やかに奏でられます。心が安らかになれる曲です。


 情感あるメロディーで曲は始まります。その後も、情感ある美しいメロディーがゆったりと、穏やかに奏でられます。この曲も心が安らかになります。


 やや可憐なメロディーで曲は始まります。美しいメロディーです。前の曲よりは、テンポがやや速目ではありますが、それでも、どちらかというと、ゆったりした感じの曲です。

参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルは、camerataで、ウラディーミル・フェルツマン(ピアノ)の演奏のものです

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お勧め!この一曲:マルクス作曲「コンチェルティーノ『牧歌』」

2009年12月14日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

マルクス節?


今回ご紹介しますのは、ヨーゼフ・マルクス(1882年-1964年オーストリア)作曲のコンチェルティーノ「牧歌」です。

マルクス節、とでも申し上げたら良いでしょうか、今までにご紹介した作品同様、今回のマルクスのコンチェルティーノ「牧歌」も美しいメロディーが次から次へと現れ、後期ロマン派の香り漂う曲なのです。

私は、マルクスにハマる人がいても不思議では無いと思います。

このマルクス節が好みの方であるならば、もしかするとマルクスの他の作品も好まれるような気がします。

知名度は低いと思うのですが、なかなか美しい曲を残しておりますので、是非ともマルクス節を1度はお聴き頂きたいと思います。

なお、今回も「秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この管弦楽曲の演奏時間は約15分となります。


 静かに、穏やかに曲は始まり、のどかで美しいメロディーが奏でられます。まるで森の中を小鳥達が優雅に飛び回るような雰囲気のメロディーが続いた後には、雄大で美しい景色をイメージさせるかのような演奏が登場します。
その後、再び森の中を小鳥達がゆっくりと優雅に飛び回るような雰囲気のメロディーへと戻り、やがてヴァイオリンにより切ないような甘いメロディーが奏でられます。後期ロマン派の香りが漂う美しい演奏です。
しばらくすると、密やかな演奏になりますが、その後は雄大な景色を感じるような演奏が登場し、比較的穏やかな演奏の後に、再び雄大な景色を感じるような演奏が登場します。あくまでも、しなやかで美しいメロディーが続きます。
そして穏やかな演奏となり静かに幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルは、ASVで、スティーヴン・スローアン(指揮)、ボーチャム交響楽団の演奏のものです

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