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お勧め!この一曲:ドニゼッティ作曲「アレグロ ハ長調」

2010年06月01日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

ドニゼッティが続きます


今回はガエターノ・ドニゼッティ(1797年-1848年イタリア)作曲の「アレグロ」ハ長調(弦のための)をお届けします。

今回もドニゼッティの室内楽をご紹介します。このドニゼッティの「アレグロ」ハ長調と前回の曲をお聴き頂ければ、オペラ以外でも活躍していたことが伺えます。

この曲も穏やかで美しい作品ですので、是非ともお聴き頂ければと存じます。
なお、今回も「準秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約6分半ほどとなります。

 美しくも、やや寂しげな雰囲気で曲は始まります。やがて、明るく、のどかな雰囲気にて美しいメロディーが奏でられます。その後も、春爛漫を感じられるような雰囲気の中で軽やかに美しいメロディーが奏でられます。この軽やかな雰囲気は最後まで続きます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはCapriccioで、ミヒャエル・エルクスレーベン指揮(ヴァイオリン)、新ベルリン室内管弦楽団の演奏のものです

このCDの情報は、こちらの下の画像をクリックして頂ければご覧になれます
クラシック,室内楽,ドニゼッティ,「アレグロ」ハ長調

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お勧め!この一曲:ドニゼッティ作曲「弦楽四重奏曲第17番」

2010年05月31日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

たまには室内楽も・・・


今回はガエターノ・ドニゼッティ(1797年-1848年イタリア)作曲の弦楽四重奏曲第17番をお届けします。

ドニゼッティは言わずと知れたオペラ作曲家です。「愛の妙薬」はその代表的作品ではないでしょうか。

しかし、今回はオペラ作品では無く室内楽曲のご紹介となります。
このドニゼッティの弦楽四重奏曲第17番<を一言で表現すると、春の穏やかな昼下がりのような曲とでも申し上げたら、少しはイメージして頂けるかもしれません。

穏やかで美しい作品ですので、是非ともお聴き頂ければと存じます。
なお、今回は「準秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲は4つの楽章から構成されており、演奏時間は約20分弱となります。

1.第1楽章
 冒頭から、のどかな雰囲気で美しいメロディーが奏でられます。春の穏やかな昼下がりがイメージ出来るような明るく穏やかな雰囲気です。途中で、やや暗い印象を受ける演奏も登場しますが、概ね明るく穏やかで美しいメロディーが続きます。
終盤近くになると、やや高揚感ある演奏も登場しますが、再び穏やかな雰囲気となり、やがて美しいメロディーが奏でられ、最後は、やや華やかな演奏で終わります。

2.第2楽章
 ゆったりとした演奏で曲は始まります。この曲にも、のどかな雰囲気を感じます。心が穏やかになるような優しい演奏が続きます。メロディーは適度な甘さを感じます。
そして最後は静かに終わります。

3.第3楽章
 力強い響きで曲は始まり、ややリズミカルな演奏が続きます。時折り弦の力強い響きが登場し美しいメロディーを奏でます。
最後は力強い響きで終わります。

4.第4楽章
 弦の響きで曲は始まり、速いテンポで美しいメロディーが奏でられます。ただし、明るく朗らかな雰囲気というよりは、何かにせかされているようで、やや深刻さも伺い知れるような雰囲気です。やがて、明るさを取り戻したかのような雰囲気で美しいメロディーが奏でられます。この、やや深刻さを伺い知れるような雰囲気の演奏と明るい雰囲気の演奏が交互に繰り返され曲は進みます。
そして最後はパッと華やかに幕を閉じます。

参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはCapriccioで、ミヒャエル・エルクスレーベン指揮(ヴァイオリン)、新ベルリン室内管弦楽団の演奏のものです

このCDの情報は、こちらの下の画像をクリックして頂ければご覧になれます
クラシック,室内楽,ドニゼッティ,弦楽四重奏曲第17番

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お勧め!この一曲:ルコック作曲「『アンゴー夫人の娘』~バレエ音楽」

2010年05月30日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

オペレッタからの上品なバレエ音楽です


今回はアレクサンドル・シャルル・ルコック(1832年-1918年フランス)作曲のアンゴー夫人の娘」~バレエ音楽をお届けします。

ルコックの一般的な知名度は低いと思われますが、今回ご紹介するバレエ曲(オペレッタ「ランゴー夫人の娘」から14曲のバレエ音楽を抜粋した一連の作品)は、明るく上品さも湛えた美しい作品です。

オペレッタ「ランゴー夫人の娘」はルコックの代表作のようですが、それでも一般的な知名度が低いようですので、このバレエ音楽は「秘曲」とさせて頂きます。

機会がございましたら、是非一度お聴き頂きたいと存じます。

それでは、曲のご紹介と参りましょう。
今回は14曲の中から、序曲、第1番、第4番、第14番をご紹介します。

1.序曲
 比較的穏やかで、かつ優雅さも感じられるような行進曲風の始まりです。その後、可憐で美しいワルツと言った雰囲気の演奏となり、やがて、明るくリズミカルな演奏となり終わります。

2.第1番
 冒頭、オーケストラの静かな演奏からすぐに高揚感ある力強い響きへと続き、豪華で美しいメロディーが奏でられます。その後、可憐なメロディーが登場しますが、再び豪華なメロディーが奏でられます。この豪華で美しいメロディーは、この後も登場します。
しばらくすると、可憐で軽やかなメロディーが奏でられ、情感ある演奏へと続き、最後は高揚感ある豪華な演奏で終わります。

3.第4番
 穏やかな演奏で曲は始まり、ハープの美しい音色とヴァイオリンの繊細な響きのあと、上品で美しいワルツが演奏されます。まるで、優雅に貴族がワルツを踊っているかのようなイメージです。やがて、高揚感ある演奏へと続きますが上品さは保ったままです。
そして、最後は華やかな演奏で終わります。

4.第14番
 速いテンポで親しみ易いメロディーが演奏されます。やがて、美しいメロディーが登場し、続いて、高揚感ある演奏や、優雅な演奏が登場します。テンポは終始速目で、明るく楽しい雰囲気の演奏で、最後はオーケストラの華々しい演奏で幕を閉じます。

参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはLONDONで、リチャード・ボニング指揮、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏のものです

クラシック,管弦楽,ベルリオーズ,カルタゴのトロイ人,バレエ音楽

お勧め!この一曲:ベルリオーズ作曲「『カルタゴのトロイ人』~バレエ音楽」

2010年05月29日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

ベルリオーズのご紹介です


今回はルイ・エクトル・ベルリオーズ(1803年-1869年フランス)作曲のカルタゴのトロイ人」~バレエ音楽をお届けします。

ベルリオーズと言えば、幻想交響曲が代表作というのは、ほとんどの人(クラシック愛好家の方)が認めるところだと思います。
しかし、当然の事ながら、ベルリオーズは他にも作品を残しておりまして、歌劇もそのうちの一つです。

今回ご紹介する曲は歌劇「トロイ人」の第二部「カルタゴのトロイ人」の中で登場する3つのバレエ音楽となります。

上品で美しい曲ですので是非お聴き頂ければと思います。

なお、このバレエ曲(および歌劇「トロイ人」)を収録しているCDが多くないようですので、「準秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約10分となります。

1.レント・クアジ・アダジオ ト長調
 優雅で美しいメロディーがゆったりと奏でられます。やがて、軽快な演奏となりますが、やがて、再び優雅なメロディーがゆったりと奏でられます。その後、再び穏やかで優雅な雰囲気の演奏が続き、一旦華麗に終わります。

2.アレグロ・モデラート ト長調
 軽快にして優雅なメロディーで曲は始まります。テンポはやや速目です。華麗な踊りがイメージされます。聴き易いメロディーです。
しばらくすると情感ある美しいメロディーが奏でられます。その後、再び軽快な演奏となり、軽快な演奏と情感ある演奏が交錯し、徐々に高揚感が高まり、最後は華麗に終わります。

3.アレグロ・ヴィヴァーチェ ホ短調(ヌビア人の踊り)
 リズミカルな演奏で曲は始まります。短い曲ですが、終始リズミカルで可憐な曲です。

参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはLONDONで、リチャード・ボニング指揮、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏のものです

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お勧め!この一曲:ハルヴォルセン作曲「結婚行進曲」

2010年05月28日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

結婚行進曲です!


今回はヨハン・ハルヴォルセン(1864年-1935年ノルウェー)作曲の結婚行進曲をお届けします。

もうすぐ6月、6月と言えば「ジューン・ブライド
結婚式シーズンですよね(?)
ということで、今回はハルヴォルセンの結婚行進曲をご紹介いたします。
さて、結婚行進曲と言えば、メンデルスゾーンワーグナーの作品が有名ですが、それらの作品とは違う味わいのある曲です。

例えるなら、メンデルスゾーンは豪華で堂々とたる結婚式、ワーグナーは敬虔な雰囲気の結婚式、そして、ハルヴォルセンは田舎の素朴な結婚式と言ったところでしょうか。

今回も「ほのぼの感」があり聴き易い曲ですのでお勧めです!

なお、この曲も「秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約3分弱となります。

 冒頭は華やかな雰囲気で始まり、その後、親しみ易いメロディーで行進曲が演奏されます。メンデルスゾーンの結婚行進曲が、贅沢かつ派手な結婚式に例えるならば、こちらは、田舎の素朴な結婚式といった雰囲気です。
やがて、祝宴の席を表現するかのような明るく楽しい雰囲気の演奏となります。そして、穏やかな雰囲気の演奏へと続き、やがて、再びオーケストラとヴァイオリンにより親しみ易いメロディーにて行進曲が奏でられます。続いて、民謡風の情感あるメロディーが奏でられ、最後は盛り上がって幕となります


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはNAXOSで、ビャルテ・エングスト指揮、ヘンニング・グラッゲルード(ヴァイオリン)、ラズモフスキー・シンフォニー・オーケストラの演奏のものです

このCDの情報は、こちらの下の画像をクリックして頂ければご覧になれます
クラシック,管弦楽,ハルヴォルセン,結婚行進曲

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お勧め!この一曲:ハルヴォルセン作曲「乙女の歌」

2010年05月27日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

ハルヴォルセン第3弾


今回はヨハン・ハルヴォルセン(1864年-1935年ノルウェー)作曲の乙女の歌をお届けします。

ハルヴォルセンは北欧の作曲家ですが、今回ご紹介しております一連の作品は、北欧の清涼感を感じる作品というよりも、心温まるような作品になります。
このハルヴォルセンの乙女の歌も穏やかで心温まる作品だと思います。

今回も小品ですが、大曲とは違った味わいがそこにはあります。
美しく聴き易い作品ですので、是非とも一度はお聴き頂きたいと存じます。

なお、今回も「秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約3分弱となります。

 ヴァイオリンとオーケストラにより穏やかで情感ある演奏から始まります。どこか郷愁を感じさせるような美しいメロディーです。この、まるで穏やかな夕暮れ時を感じさせるような演奏は終始続き、最後は静かに幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはNAXOSで、ビャルテ・エングスト指揮、ヘンニング・グラッゲルード(ヴァイオリン)、ラズモフスキー・シンフォニー・オーケストラの演奏のものです

このCDの情報は、こちらの下の画像をクリックして頂ければご覧になれます
クラシック,管弦楽,ハルヴォルセン,乙女の歌

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お勧め!この一曲:ハルヴォルセン作曲「ノルウェー舞曲第2番」

2010年05月26日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

ハルヴォルセンが続きます


今回はヨハン・ハルヴォルセン(1864年-1935年ノルウェー)作曲のノルウェー舞曲第2番をお届けします。

作曲家の性格が作品にどの程度反映するのか分かりませんが、今回ご紹介するハルヴォルセンのノルウェー舞曲第2番や、他の曲を聴いた感想から申し上げますと、ハルヴォルセンの性格は、いたって温厚だったのでは無いかと推測してしまいます。

そもそも作品から作曲家の性格を読み取るなど素人の私が云々出来る事では無いのですが、「穏やか」と言う表現がしっくり来る作品が多いのです。
今回の曲も舞曲ですが、決して荒々しく激しい曲では無く、むしろ、ほのぼのとした曲と言っても過言では無いと思うのです。

この曲も演奏時間が短く聴き易い曲ですのでお勧めです!

なお、今回も「秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約2分半ほどとなります。

 ほのぼのと穏やかな雰囲気で曲は始まります。ゆるやかな舞曲です。やがて、オーケストラとヴァイオリンが高揚感ある演奏を行いますが、再び冒頭の穏やかな雰囲気となります。そして、再び高揚感ある演奏から穏やかな演奏へと移り、最後は静かに幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはNAXOSで、ビャルテ・エングスト指揮、ヘンニング・グラッゲルード(ヴァイオリン)、ラズモフスキー・シンフォニー・オーケストラの演奏のものです

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お勧め!この一曲:ハルヴォルセン作曲「ノルウェー舞曲第1番」

2010年05月25日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

さすが!ヴァイオリニスト


今回はヨハン・ハルヴォルセン(1864年-1935年ノルウェー)作曲のノルウェー舞曲第1番をお届けします。

ハルヴォルセンの一般的知名度は低いと思いますが、北欧好きの方ならば、ご存知かもしれませんね。
今回ご紹介するハルヴォルセンのノルウェー舞曲第1番は、その名の通り冒頭から明るく元気に舞っております。さすがはヴァイオリニスト出身だけあって、ヴァイオリンの軽快な響きは聴き心地良いものを感じます。

短い曲ですので、クラシック初心者の方にもお勧めします!

なお、今回も「秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約3分弱となります。

 親しみ易いメロディーで軽快な舞曲がヴァイオリンとオーケストラによって奏でられます。明るく楽しい雰囲気です。ヴァイオリンの小刻みな演奏が、軽やかなダンスをイメージさせます。その後、一転して穏やかな雰囲気となり、ヴァイオリンが美しいメロディーを奏でます。その後、軽やかな雰囲気と穏やかな雰囲気の演奏を交互に繰り返し曲は進みます。
そして、最後はヴァイオリンとオーケストラの明るく楽しげな演奏で幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはNAXOSで、ビャルテ・エングスト指揮、ヘンニング・グラッゲルード(ヴァイオリン)、ラズモフスキー・シンフォニー・オーケストラの演奏のものです

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お勧め!この一曲:スヴェンセン作曲「ロマンス ト長調」

2010年05月24日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

スヴェンセンも久しぶりです


今回はヨハン・スヴェンセン(1840年-1911年ノルウェー)作曲の「ロマンス」ト長調をお届けします。

以前もご紹介しましたスヴェンセンですが、やはり一般的な知名度は、まだまだと言えそうです。
しかし、このスヴェンセンの「ロマンス」ト長調をお聴き頂ければ、もっと有名になって良いのでは無いか?と思って下さると確信いたします。

標題からイメージして頂ければ、とても分かり易い曲です。まさにロマンを感じる曲だからです。同じ標題にて有名作曲家の曲もございますが、こちらはスヴェンセンならでは美しさをご堪能頂けると思います。

是非とも、一度はお聴き下さいませ。

なお、今回も「秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約8分弱となります。

 弦楽器の艶やかな響きで曲は始まり、やがて、ヴァイオリンが非常にロマンティックなメロディーを穏やかに奏でます。まるで、北欧の遅い春に、その到来を告げる温もりのあるそよ風のような雰囲気です。その後、ヴァイオリンは舞曲の如く軽やかな演奏を繰り広げます。そして一旦穏やかな雰囲気になりますが、再びヴァイオリンの軽やかな演奏となります。
しばらくすると、ロマンティックなメロディーが再び穏やかに奏でられます。このメロディーには癒されると思います。 
そして最後は静かに穏やかに幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはMarco Polo Piano Concerto No. 1 in C minor

アンドレ・デ・フローテ - Andre de Groote (ピアノ)
モスクワ交響楽団 - Moscow Symphony Orchestra
フレドリク・ドゥヴレーズ - Frederic Devreese (指揮者)Hyperionで、ティエリー・フィッシャー指揮、アルスター管弦楽団の演奏のものです

レーベルはNAXOSで、ビャルテ・エングスト指揮、ヘンニング・グラッゲルード(ヴァイオリン)、ラズモフスキー・シンフォニー・オーケストラの演奏のものです

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お勧め!この一曲:ブル作曲「憂鬱」

2010年05月23日 | クラシック音楽:お勧めの1曲!

こちらも久しぶりの登場です!


今回はオーレ・ブル(1810年-1880年ノルウェー)作曲の憂鬱をお届けします。

まず、邦題では無く、原題の「メランコリック」を意識して頂いた方が曲とイメージが合うように思います。
聴いていても決して「憂鬱」にはなりませんのでご安心下さいませ。

このブルの憂鬱「メランコリック」は、短い演奏時間の中に凝縮された美しさを感じる事のできる曲だと思います。

知名度の低いブルですが、これを機会に覚えて頂けましたら有り難いです。
この曲は、機会がございましたら、是非一度お聴き頂きたいと存じます。

なお、今回も「秘曲」とさせて頂きます。

それでは曲のご紹介と参りましょう。この曲の演奏時間は約2分少々となります。

 ヴァイオリンの穏やかでメランコリックな演奏にて曲は始まります。オーケストラも優しく穏やかに演奏し。やがて、ヴァイオリンが切ない叫びのような美しいメロディーを奏でると、オーケストラとともに情感ある雰囲気となり、最後は静かに幕を閉じます


参考までに、私の所有するCDの中から1枚をご紹介します。

レーベルはNAXOSで、ビャルテ・エングスト指揮、ヘンニング・グラッゲルード(ヴァイオリン)、ラズモフスキー・シンフォニー・オーケストラの演奏のものです

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