りんごのブログ

2006年12月より北京で生活しているりんごのブログ☆

のんでから

2009年09月10日 | 北京の食物






昨日の北京の朝です

雲が無かったので 太陽の照らす景色がステキでした


          




スーパーで購入した 莱陽梨(山東省莱陽で取れる梨) です。

2個(900g)で3元(日本円¥40くらい)。

大きな梨なんですょ。

味はね ベースは洋梨で 二十世紀梨の甘酸っぱさが加わったような感じです。

咳止めに効果があるので 咳止め用の莱陽梨シロップもでています。




サントリー(中国語では「三得利」)が出している烏龍茶。

北京に来てペットボトルのお茶を初めて買った時

一口飲んでビックリ 甘いの~

緑茶でも 烏龍茶でも 茉莉花茶でも 何でも砂糖が入ってるの。

逆に「無糖」のものは数が少ないのデス。

いまだに緑茶&烏龍茶は 微糖のものが飲めないデス



左から

・茉莉味(ジャスミン味)の烏龍茶 微糖
 2.5元(日本円¥35くらい)/ 本(500ml)

・玫瑰味(マイカイ(?)味←バラ科の花)の烏龍茶 微糖
 2.7元(日本円¥37くらい)/ 本(500ml)

・烏龍茶 無糖
 3.1元(日本円¥42くらい)/ 本(500ml)

買ってないけれど 烏龍茶(微糖)もあります。

無糖が一番高いんですけど・・・なぜ



あとねペットボトルの蓋

なんで中国のものって あんなに固く締めてあるんだろ~

りんごの握力では 開けられない時が結構あるのよ。

外出中に喉が渇いて買った時 開けられずに

そのまま家に持って帰ってきたこともあるもん。

しかもね 量が均等に入ってなかったりするの。

少ないとかじゃなくて・・・逆でね 量が多いの。

キャップのギリギリまで入ってるんよ。

それで 固いキャップだったら最悪

思いっきり力を入れて キャップを開けることができたとするでしょ。

でもね その後弾みで

中身の液体を浴びるという悲劇が待ってるの~

ペットボトルのキャップに苦労してるのって私だけ


          





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