今住んでいる所の契約が来月切れるので
今月は家探しをしていました。
引っ越しの度 毎回10件以上の物件を見て
(多い時は20件以上の時もあった気がする)
いろんなお宅を拝見してきたのですが
今回は5件見て即決定。
ナイスタイミングで素敵な物件に出会えた
物件探しでよく利用しているサイト
捜房 → ★★★
集房 → ★★★
地図上から物件探しをしたいとき
安居客 → ★★★
※中国語の意味
租房、出租房 → 賃貸物件
整租 → 一人で1軒借りること
合租 → 1軒を複数人で借りること(間借り)
部屋のタイプで
例えば 3室2厅2卫(衛) とあれば
3部屋 2LD(リビング&ダイニング) 2トイレ&バス という意味。
うちは地域密着型の北京生活。
(エグゼクティブではないということね)
だから中国式の借り方、北京の不動産情報をある程度知っておかないと
オーナーとも交渉できません。
一般的に礼金といわれる仲介手数料は オーナー負担。
(不動産会社によっては 借り手の自己負担になることも)
一般的には1か月分です。
敷金は1か月分が一般的ですが 2か月分の場合もあります。
家賃の支払い方は
一般的なのは 3か月払い(四半期払い)。
(3か月払いは、中国語では「季度」)
あとは1か月払いもあるし
家賃を安くしたい場合は オーナーと交渉して6か月払いもあるかも。
契約期間は今までのパターンだと 1年契約が多い。
1年契約で延長したい場合は 契約更新という形をとる。
オーナーとの交渉で2年契約になったこともある。
今回決まった物件のオーナーは良い人だったんだ~
日本人(=部屋をキレイに使う)だからと優先して契約してくれたの
(オランダ人の競合もいたのだけどね。。。)
オーナーの奥さんが娘たちを気に入ってくれて
家賃据え置きで2年契約にしてくれたし。
北京の不動産価格はまだ下がりそうにないみたい。
なので オーナーとしては本当は1年契約を希望していたの。
引っ越し準備期間として
2週間の無料貸出し期間にも応じてくれた。
決まった物件のベッドルーム①
ベッドルーム②
入居するまでに 全室の壁を塗り替えしてくれている最中。
キッチンの流し台や換気扇は新しいものに取り換えてくれた
決まった物件は 前にモデルさんが住んでいたとかで
私物や本人の写真パネルが多数部屋に残っていたのだけど。
彼女の趣味が分かるな~
もちろん入居までに前入居者の物は全部処分してくれるし
清掃もしてくれます。(それでも私が念入りに再清掃しますケド)
中国の物件は 基本的に家具&電化製品付き。
契約する時に オーナーに家具の追加&交換&処分の希望や
自分でここをこうしていいか? などの要望を全部伝えます。
家&オーナーの相性、タイミング。。。あと、運
これが北京の物件探しには必要です。
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