平ヶ岳はアプローチが遠い。先週行った銀山平よりも更に奥に入る。
だが、一度銀山平にまで行った事で、行ける気になった。行けるのなら行けるうちに一度は、と気持ちが固まる。
登山口からの林道歩き。ブナの緑が随分と濃い。

やがて登り坂となり、木々が開けた左側に燧ヶ岳が頭を出す。

段々と日が上りつつあり、これから登る尾根伝いを照らしていく。

尾根道は細く、右側は谷間まで見通せる。

振り返れば日が昇って来た。夏山登山の一日が始まるのを実感する。

緩やかな登りに見えるが、なかなか手強い。

一つ登り切るとまた次の登りが待っている。平ヶ岳はなだからな山というイメージとは裏腹な登山道。

岩に根をはる松。厳しき自然の中でもこの逞しさに感服する。

ザラザラの岩肌に付けられた道を登って行く。

またも同じ様な登りが待ち構えている。試練の山だ。

勾配が更に急になり、むき出しの岩の登りとなる。

急登が終わり、下台倉山の標識が置かれている。

ここからは左側に開けた稜線歩きになる。

所々右側に巻き、森を抜けて行く。

燧ヶ岳が視線の高さに見える。スッキリとしたシルエットが印象的。

なだらかな登山道が見える。先程までの急登が嘘の様に思える。

右側の木々の向こうに平ヶ岳が見える。

振り返れば日が昇って来た。夏山登山の一日が始まるのを実感する。

緩やかな登りに見えるが、なかなか手強い。

一つ登り切るとまた次の登りが待っている。平ヶ岳はなだからな山というイメージとは裏腹な登山道。

岩に根をはる松。厳しき自然の中でもこの逞しさに感服する。

ザラザラの岩肌に付けられた道を登って行く。

またも同じ様な登りが待ち構えている。試練の山だ。

勾配が更に急になり、むき出しの岩の登りとなる。

急登が終わり、下台倉山の標識が置かれている。

ここからは左側に開けた稜線歩きになる。

所々右側に巻き、森を抜けて行く。

燧ヶ岳が視線の高さに見える。スッキリとしたシルエットが印象的。

なだらかな登山道が見える。先程までの急登が嘘の様に思える。

右側の木々の向こうに平ヶ岳が見える。
まだかなり遠い。

今度は台倉山に到着。

(続く)

今度は台倉山に到着。

(続く)