ほんと、いろんな種類の自然塗料がありますね。
専門店でしか売っていない物、DIYセンターでしか売っていない物、ネットでしか売っていない物・・・・・
人の評価も様々です。
私が普段使っているオスモカラーでしたら
高い安い、塗りにくい塗りやすい、臭い臭くない、
基準はその人が勝手に決めた事で、例えば「高い安い」も理由があるはず
過去の事例で多いのは、「あの小さな缶でそれだけの面積が塗れるはずが無いと」
思われオスモは高い。
「塗りにくいのにも理由があるのです」
簡単に言えば「水みたいなシャブシャブ状なら誰でも簡単に塗れますよね、でも乾いたら
何もな無かった状態に戻ります、主成分の植物オイルにロウや色の元になる鉱石を加えていくと
ドロドロに近くなるから塗りにくくなる。
そんな状態だから、皆が知っている腰の柔らかい白い刷毛では全く仕事になりません。
道具の事も知っていないとね。
いろいろありますけど、基準は「木」にとってどの成分が良くて
しっかり保護するのかを知る事も大切だと思います。
塗り手に優しくても、塗られる木に不都合なら塗らない方が良いし
またその反対も嫌ですよね。
全ての事には理由があるのです。
因に私はオスモカラーファンの1人であって、オスモ&エーデル社とはなんの関わりもありません。
良い物を届けたいだけです。
ボナ・ドライファストも良いですよ!!
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