オスモカラー塗装仕上げフローリングとDEESAWATモザイクフローリングはアルブルインク

日本基準の大切さ/塗装仕上げフローリング

《オスモカラー塗装フローリングとDEESAWATモザイクフローリングはアルブルインク》

今年の初めにインテリア業界の方ならまず知っていメーカー(ヨーロッパの超一流品)の挽き板フローリングのクリアー塗装仕上げを行ってくれないかとの問い合わせがありました。
メーカー名はかなり前から知っていましたが実際に見て触れたことが無かったので喜んで了承しました。
1週間ほどしてその挽き板フローリングが12ケース届き、心躍らせながらシュリンク梱包を開けると、
なにこれ????? あの価格でこの商品???? 塗装があまい これが超一流品のフローリング ?????

表層4mmの美しいナラ挽き板を使っていましたが、芯材は抜け節がある針葉樹、実部分は隙間だらけでとても軽い、貼ってしまえば判らないかもしれませんが、なんだかガッカリですよ。
サイズも日本基準では無いのでヨーロッパ仕様のフローリングをそのまま輸入しているのでしょうね。

既に淡いホワイト色に塗装された挽き板フローリングにオスモカラークリアーエキスプレス#3362艶消しで仕上げ塗装を施しました。
これで耐久性、撥水性、防汚性が高まります。


画像は私が普段使っている日本仕様の「ブラックチェリー挽き板フローリング」と「ならユニフローリング」です。
アルブルインクは質感と品質を大切にしています。


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