アルブルインクの得意商材の一つ「青森ひば」です。
米ヒバの事は「カナダ檜」と呼びなさいと佐藤木材さんに言われますが、
国産の「青森ひば」と「能登ひば」はヒラガナで「ひば」と呼んでいます。
この「青森ひば」で、棟梁がお中元用として「チリトリ型まな板」を作られ
工事を頂いたお施主様及び関係者への挨拶代わりの手土産として使われます。
1メートル材で10枚の注文でしたが、一人のお客さんが急遽ロシアに転勤が決まり
連休に引っ越す事になり、慌てて1台作る事になりました。
製材所に無理を言って乾燥した材を2枚先に送って頂くようお願いいたしました。
幅330ミリですから板目になります。
「青森ひば」自体が持つ抗菌性で、いつまでも黒カビが生えず
とても清潔で使い勝手が良いと貰った方は言って居られるそうです。
出来上がりましたら紹介させて頂きます。
無垢造作木材もアルブルインク
最新の画像もっと見る
最近の「木材系」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2008年
人気記事