チークはミャンマーチークウッドしか扱わない主義だったのに、そんな事を一生懸命言ってても
なんかうるさい奴で終わりになっている状態です。
現状はミャンマーチークウッドは希少品になり死語に近い感じで、チークと言えばインドネシアと言う時代に
なっています。インドネシアチークは植林材で成長が早く商品になるのですが、そのぶん油分が少ないと言うか
ほとんど油分が無いので耐久性が極端に低いです。しかし、住宅の内装材として使うのなら
何の問題もありません。外部使いのガーデンファニチャー、高級船舶、建築物にはミャンマーチークは
欠かせないです。
当然、ミャンマーチークウッドのフローリングは扱っていますが、今回よりインドネシア産の
ランダムフローリングを販売します。
塗装仕上げはオスモカラーフロアークリアーエキスプレス#3362艶消しとなります。
インドネシアチークはミャンマーチークに比べ黄色味が強いので、薄くブラウン色の着色を施している
なんちゃってチーク製品もたくさんあります。
そうそう、インドネシア産のアカシアを着色してチークと言っているメーカーもありますよ。
それだけミャンマーチークは貴重なんです.。
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