香川県の「うどんかるた」に纏わる騒動は”何だかな~”という思いを持った。
かるたの一つ「強いコシ 色白太め まるで妻」に苦情が寄せられ、一時は取りやめも考えたが、結局原案で押し切ったようだ。
中々いいじゃないですか、これっ!!
特定の個人を指したら問題だが、ウフッと笑える傑作だ。しかし、これに苦情を寄せる人がいる。
最近でも美濃加茂市のキャラクターが、あまりにも艶っぽいとして取りやめになったり、いわゆる萌えキャラが批判される例も多い。
そもそも苦情に神経質過ぎないか? この内容に”なるほど”と頷く人もいれば、女が傷つけられたと癇にさわる人もいる。これはもう、受け止め方の違いで如何ともし難い。
そうした苦情に極端になったのが言葉狩りだ。
めくら、おし、つんぼ、びっこ、きちがい等は使っていけないそうだ。特にマスコミが自主規制している。
この結果「盲蛇におびず」「ツンボ桟敷」などの言葉も使えない。めくらでなく”目の不自由な人”と表現せよ、との事らしい。それならば「盲学校」という表現もまずいのじゃないのか?
もちろん先天的にこれらの障害を持つ(障害の害もいけない。障がいと言えとの傾向もある)人たちを侮辱してはいけない。
しかし、言葉狩りの極端さには違和感も感じざるを得ない。
かるたの一つ「強いコシ 色白太め まるで妻」に苦情が寄せられ、一時は取りやめも考えたが、結局原案で押し切ったようだ。
中々いいじゃないですか、これっ!!
特定の個人を指したら問題だが、ウフッと笑える傑作だ。しかし、これに苦情を寄せる人がいる。
最近でも美濃加茂市のキャラクターが、あまりにも艶っぽいとして取りやめになったり、いわゆる萌えキャラが批判される例も多い。
そもそも苦情に神経質過ぎないか? この内容に”なるほど”と頷く人もいれば、女が傷つけられたと癇にさわる人もいる。これはもう、受け止め方の違いで如何ともし難い。
そうした苦情に極端になったのが言葉狩りだ。
めくら、おし、つんぼ、びっこ、きちがい等は使っていけないそうだ。特にマスコミが自主規制している。
この結果「盲蛇におびず」「ツンボ桟敷」などの言葉も使えない。めくらでなく”目の不自由な人”と表現せよ、との事らしい。それならば「盲学校」という表現もまずいのじゃないのか?
もちろん先天的にこれらの障害を持つ(障害の害もいけない。障がいと言えとの傾向もある)人たちを侮辱してはいけない。
しかし、言葉狩りの極端さには違和感も感じざるを得ない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます