Parallels Desktop を試したけど…

いくつか試してみたい機能があったので試してみた。
インスコOSは Windows XP Pro で。

ウインドウモードでのパフォーマンスは申し分ない。
つーか激速。
ま、このくらいじゃないと売り物にはならんだろう。
普通にWinのアプリ使いたいだけならこれで充分なんだろうな～。

で、本題。
まず、フルスクリーンモードだけど、
どうも1920×1200用のドライバがおかしいみたい。
32ビットフルカラーモードが使えん。
パラレルズの仮想デスクトップモードはちょっと魅力だっただけに残念。
このドライバの不具合のせいで、
新機能のコヒーレンスモードも、表示がおかしいんだよな～。
あと、フォントレンダリングが糞。
ビットマップフォントを使ってる分にはいいんだけど、
アウトラインフォントの表示がメチャメチャ薄い。
ブートキャンプのXPでは、そこそこマシだったんだけど…
gdi++を使うと改善されるものの、
これを使うと途端にウインドウのドラッグやスクロールが激重になるん。
それと、師匠が使いたいWinアプリって今はePSXeしかないんだけど(笑)、
どのプラグインを使っても落ちてしまうんだよね。
なので、使い道がない。ウエーハッハッハ

ま、もう少し熟成待ちかな。
でも本気で使おうとしたらWin2000にすると思う。
バーチャルマシンにはあんまりメモリ割り当てたくないしね。
XPには1GBを割り当てて試してみたんだけど、2000なら半分で充分だろうし。
ただ、見た目重視の師匠はVMware Fusion がどうなるかも気になるんで、
パラレルズのツールバーが現状のやつのようにダサダサのまま逝くんならなら、
あぼーんされる運命かもな～。
ウエーハッハッハ　ウエーハッハッハ　ウエーハッハッハ