ゴテンクスとパラの雑感 for あおいたん

to あおいたんへ
ゴテンクスとパラのどっちがええか？、ってことなんだけど、師匠は最近はゴテンクスしか使ってないからパラの最新版のことはよく知らないんだよね～。
そこを踏まえたうえで師匠の雑感を書くから。

まずゴテンクスだけど、これは会社で毎日使ってる。
使用目的はIE絡みのことと、あと社内で回すMS OFFICE用文書のレイアウト調整用ね。
たまにイラレCS2とかも使う。
SS見てもらえばわかると思うけどインスコOSはXPで、StylerでVS使ったり、RK Launcher使ったり、gdi++でフォントを綺麗にしたり、Y'zShadowでウインドウに影付けたりしてるけど、実用レベルのスピード。
周辺機器の対応はパラの一段上をいってて、特にキーボード周りが何もしなくてもMacと同じ感覚で使えるのがいいと感じる。
特になにもさせてない状態ならプロセッサ占有率もパラより低いので、Spacesで専用のデスクトップに割り当てておくのにとても都合がいい。
Mac OSとのファイル共有に関してパラよりも弱いところがあるけど、D&Dでやり取りすることは出来るから、コレが出来ればたいして不自由はしない。
あとゴテンクスで出来てパラで出来ないことに、【Win95やWin98のインスコ】ってのがあるみたいだけど、これはどうでもいいかな。
ウエーハッハッハ　ウエーハッハッハ　ウエーハッハッハ
要は【多機能ではないけど必要な機能は揃ってて、パフォーマンス充分のゴテンクス】ってカンジ。

次はパラだけど、こっちはMac OSとの親和性をよく考えてある機能が満載。
Mac OS側に置いてあるOFFICE文書をコンテキストメニューからパラ側のEXCELで直に開く、なんていう芸当ができたり。
あと仮想マシンを起動しなくても仮想マシン上のファイルにアクセスできるアプリも付いてたり。
ま～とにかく多機能なわけ。
おそらくコヒーレンスモードで使うのが前提なんだろうね。
WindowsとMac OS Xを意識しないで使うのにはコッチが向いてるかも。
でも多機能なせいなのか、プロセッサに掛かる負担はゴテンクスより大きいみたいで、かなりCPUパワーを食われちゃう。
Mac Proみたいに超強力なプロセッサなら気にならないかもしれんけど、コア2デュオ程度では割と体感しちゃうんだなコレが。
ま～許容範囲内ではあるんだが…。
多少重くても機能重視ならコッチになるだろね。

で、師匠の場合は両者比較の上でゴテンクスに落ち着いたわけ。
あんまり参考にはならんかったと思うけど。
パラについては警部あたりから詳しく聞いてみるといいと思うよ。
なんせ、ゴテンクスが起動しない環境らしいんで。
ウエーハッハッハ　ウエーハッハッハ　ウエーハッハッハ