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脱原発依存(一気に行きたいがはっきりと減原発でなく脱原発へ舵を切れる政治を

2011年09月22日 | Weblog
六万人デモで欧米ではほっとしている
という反応も。これから、まだまだですが、続くのかと言う不安も。

現在被爆しているのは福島の子供たちだけでなく東日本の全域もそうだ。火事を消しと
める方法もないのに安全を最高にして貢献を!と野田首相の限界でしょうか。

 脱原発依存(一気に行きたいがはっきりと現原発でなく脱原発へ舵を切れる政治を目
指して)市民は意志をもたないとこのままずるずると推進派は動き出しています。

希望:脱原発解散と脱原発内閣を連立内閣で 大きなテーマ。国民の脱原発は80%を
越える。

1.大江健三郎氏らが「脱原発」へ向け会見

週刊金曜日 9月22日(木)17時6分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110922-00000304-kinyobi-soci

「大きな決断をすべき時にきている」と、作家の大江健三郎氏は語気を強めた。

 9月8日実施の「さようなら原発」と、19日実施の「さようなら原発5万人集会」へ向
けた記者会見が6日、東京・市ヶ谷で開かれ、呼び掛け人のうちルポライターの鎌田慧
氏、作家で本誌編集委員の落合恵子氏、そして大江氏が開催に向けて意気込みを語った
。会見場には日弁連会長で、本誌編集委員の宇都宮健児氏も応援に駆けつけた。

 落合氏は「現在進行形で被曝し続けている子どもたちがいるという現実を忘れていま
せんか」と、再稼働の方針を示している野田新政権に疑問を投げ掛けた。

 大江氏は、広島・長崎の原爆投下があったにもかかわらず、“第三の原爆”を起こし
てしまった事実に対する「強い反省」を訴え、「日本人に大きな事実がのしかかってい
るそれを受け止め、二度と起こさせてはならない、というところに私たちは立っている
」と決意を語った。

 弁護士の宇都宮氏は「司法の責任」に言及。これまで、原発差し止めを求める住民の
訴えを認めた判決は2件(いずれも地裁判決で上訴審で棄却)しかないことについて、
「もし最高裁で差し止めを認める判決が1件でもあれば、事故を防げる可能性があった
のではないか」と、最高裁の責任を訴えた。

 福島第一で核開発をやっていた可能性について元ジャパンタイムズ編集長の島津氏は
言っています。以下れコートチャイナから 4.15
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2011-04/15/content_22367174.htm

日本は核をもつメリットは一極集中型の国土に数発撃ちこまれれば終わりであり、防衛
はあっても攻撃は意味がない。破滅に導くより、数々の技術をもって世界へ出して行く
べきなのです。軍事政権、徴兵制などと言っている石原都知事は亡国の徒です。
ましてや3.8に英国紙のインタビューで同じことを言っており、海外では国内のよう
にまた言ってるでは済まないのは当然です。


【ニューヨーク宮崎昌治】野田佳彦首相は22日午前(日本時間同日夜)、米ニューヨ
ーク国連本部の「原発の安全性と核の安全保障に関するハイレベル会合」で演説。福島
第1原発事故について「津波への備えに過信があったことは疑いがない」と国際社会に
対し過ちを認めた。一方で「原子力利用を模索する国々の関心に応える」と述べ、原発
輸出15 件など海外での原発ビジネスを継続する考えを示した。脱原発関連

2-1浜岡原発:牧之原市議会が「永久停止」決議を可決へ - 毎日jp(毎日新聞) -
2011/09/22 (Thu) 14:00:49

浜岡原発:牧之原市議会が「永久停止」決議を可決へ - 毎日jp(毎日新聞)
部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の半径10キロ圏にある同県牧之原市議会は21日
の全員協議会で「確実な安全・安心が担保されない限り、浜岡原発は永久停止にすべき
だ」との決議案を26日の本会議に提案することを決めた。定数17人中12人が賛成
しており、地元議会で初めて「永久停止」を求める決議が可決さ...

iwakamiyasumi iwakamiyasumi 重要な動きです。こうした動きを見ていると、住民の健
康や人権を守る上で、基礎的自治体の役割がいかに重要か、よくわかります。RT @koma

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー転載ここまで

3.前原氏に関する情報
3-1暴露された米国のエージェント
 http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/d132132bd2dbf1275a199550d1ef3e56
3-2 前原氏インタビュー 郵政株は復興の償還財源に 原発輸出はしっかりやるべ

2011.9.21 20:34
民主党政策調査会の機能が強化された

 「これまでは政府が物事を決めて党が追認する形だったが、党内に不満があった。全
員野球の形を作るため政調会長の原則事前承認(の仕組み)ができた。衆参でねじれが
ある中、野党の協力がなければ一つも法案が通らない。政調会に野党との交渉の役割が
与えられたので、しっかりとやらせてもらいたい」

 --政府・民主三役会議もできたが、政調会長による法案の事前承認の仕組みはうま
く進むか ★前原氏の勝手な行動を監査するためにできたようですが。

 「うまくいくと思う。政調会長が了解したものに政府も連帯責任を持つ形になる。政
府・与党が一体で政策に責任を持つという民主党の考え方が担保される」

4.東芝 核の最終処分場をモンゴルに。モンゴルに国際的核処分場建設を 東芝が米
高官に書簡
...  モンゴルでの核処分場計画は、新興国への原発輸出をにらみ、モンゴルで加工し
たウラン燃料の供給と使用後の処理を担う「包括的燃料サービス(CFS)」構想の一
環。米国とモンゴルが主導し、日本にも参加を呼び掛けた。経済産業省が後押ししてき
たが、外務省が慎重姿勢を示すなど政府内に異論もある。...

http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/d132132bd2dbf1275a199550d1ef3e56

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最後まで諦めない。
http://www.youtube.com/watch?v=miY5ZuB1lZM&feature=player_embedded


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