http://amor1029.exblog.jp/12878874/
.フェイスブックでISISに各国から若者が参加していますが、これは、過去に一連の
アラブでの革命・政変で、有識者やジャーナリストたちは、こぞって「フェイスブック
やツイッターなどネットの個人メディアが火付け役となった、民衆主導の政権交代」と
賞賛の声を上げている。しかし、この政変は複数の思惑が交錯し、意図的に操作された
革命にすぎない。http://amor1029.exblog.jp/i137
★【【 CIA 洗脳計画 】】】:CIAのfacebook世界IT洗脳計画をバラす!(1)
★【【 CIA 洗脳計画 】】】:CIAのfacebook世界IT洗脳計画をバラす!(2)
CIA 洗脳計画
CIAのfacebook
世界IT洗脳計画をバラす!
(1)
2011.3.11
spa
エジプトの次はリビアに飛び火したジャスミン革命は、今やアラブ全体を巻き込みつつ
ある。「フェイスブック革命」とメディアは盛んに報じるが、それに異を唱えるのは小
誌でおなじみのB・フルフォード氏だ。今回の革命の背後にある驚くべき真実を語った
!
今回の一連のアラブでの革命・政変で、有識者やジャーナリストたちは、こぞって「フ
ェイスブックやツイッターなどネットの個人メディアが火付け役となった、民衆主導の
政権交代」と賞賛の声を上げている。しかし、この政変は複数の思惑が交錯し、意図的
に操作された革命にすぎない。
シナリオを描いた黒幕は、米連銀の所有者であるアメリカの軍産複合体と、ジョージ・
ソロスやベルジンスキー(政治学者・元大統領補佐官)、ブッシュ一族など投資家グル
ープや石油利権を牛耳る者たちだ。彼らはエジプトやリビア、ヨルダン、サウジアラビ
アなどアラブの長期独裁政権を入れ替えたいという意向がある。
エジプトの場合、ムバラクは独裁者として君臨した期間が長すぎて、命令を聞かなくな
っていた。親イスラエル政策を転換しつつあったことも原因だろう。黒幕たちは、自分
たちの息がかかった、若い指導者にすげ替えたいという思惑があったのだ。彼らの最終
的な目的は、石油価格をコントロールし、石油売買による利益配分を有利にすることに
ある。現在、100ドル前後で推移している原油価格を、200ドルまで吊り上げるのが目的
だといわれている。原油価格が上昇することで、最終的に米連銀にカネが還流してくる
からだ。
しかし、米軍は国家財政が緊迫化している状況で、武力介入できる余裕はない。さらに
イラクやアフガンにいる兵力をアラブに充てることも物理的に難しい。このため、軍を
動かさずに政権を転覆させる新たな情報操作戦略をとる必要があった。
現在、英語圏のメディア(新聞、出版、テレビ)はマードックのニューズ・コーポレー
ションなど、黒幕たちの息のかかった大手5社が全媒体の90%を支配し、情報を統制し
ている。これに加え、最近では、ネット支配も着々と進めており、グーグルもすでに彼
らの支配下にあることは有名な話だ。
例えば、米政府が利用しているリアルタイムウェブ監視システムを開発したRecorded F
uture社は、グーグルとCIAが共同出資している。世界中の衛星地図が見られるグーグル
アースはCIAの協力でできあがったことは誰もが知ってる話だろう。私自身、グーグル
による被害を受けたこともある。ユーチューブで、友人の撮った9・11同時多発テロを
扱った映画の再生回数がリセットされ、検索結果の上位に出てこないよう細工されたり
、重要な機密情報を記したメールだけがGメールのサーバーから消えてしまったことも
ある。これは明らかにCIAによる検閲・情報操作による産物である。
こうして、グーグルの次に黒幕たちが民衆を煽る手段として目をつけたのが、6億以上
のアカウントがあるフェイスブックと、2億人が利用するツイッターだ。今回、アラブ
中東における政変や革命は、黒幕たちのネットを使った実験場だったと言える。
世界IT洗脳計画をバラす!
(2)
2011.3.11
spa
空軍が開発した、驚異の大衆操作ソフト
カナダの『グローバル・リサーチ』など欧米の複数の機密情報暴露サイトによると、CI
Aはアラブ諸国に住む、フォロワーや「友達」が多く、影響力の大きいユーザーを極秘
裏にリクルートしたという。ユーザーたちを米国に呼び、買収や脅迫、洗脳を行った。
そして、彼らは大衆を扇動するための特別な訓練を施され、本国へと戻されたのだ。国
内の支配体制が強固なアラブ諸国では民衆の自発的な蜂起は難しいが、国内外から同時
多発的に「デモをやろう、ムバラクを倒そう」という声を上げることで、簡単に当局の
規制を切り崩せるというわけだ。
また、欧米のサイトや私の情報ネットワークによると、米空軍は、数百人分の架空フェ
イスブックアカウントをAI(人工知能)で操るソフトを開発済みで、エジプト革命でこ
れが実験として使用されたという。このソフトは、性別や言語、世代による発言内容の
特徴を使い分け、あたかもまったく複数の人格が投稿しているように見せかけることが
できる。エジプトに住む20代の女性がアラブ語で、日本に住む60代の老人が日本語で、
といったふうにだ。多数派意見に流されやすいネット世論において、このソフトはとて
つもない影響力を発揮する。
こうしたネット操作にムバラク政権はいち早く気づき、ネットを遮断する対処策に出た
。また工作を続けさせないため、エジプトにいたグーグル幹部を当局は逮捕した。しか
し、黒幕たちは支配下に収める欧米メディアを使い、「言論の自由が侵害されている」
というキャンペーンを張り、国際世論全体で非難するという形でエジプト政府に圧力を
かけた。この間、グーグルは電話でツイッターに投稿するサービスをエジプト人向けに
開始したりもした。
CIAは、こうしたネット工作と並行して、さまざまな工作活動を行っている。例えば、
カイロの刑務所に工作員を送り込んで受刑者の集団脱走劇をデッチあげ、デモ隊の中に
投入していた工作員が呼応して車や商店を破壊した。暴力行為が起きていることをわか
りやすくテレビの前で示したのだ。カイロ博物館の美術品略奪と破壊も工作員の手によ
るものだ。
こうして、収拾不能の混乱と暴力から市民を守るという、エジプト軍が介入する口実が
できた。エジプト軍の幹部は、今回の革命の直前にペンタゴンを訪れていたことが判明
しているが、こうした一連のシナリオは、すべてアメリカが描いたのだ。『Rense.com
』などで暴露された情報によれば、エジプトの警察署で、革命の手順が記された”計画
書”が公安機関の内部文書として見つかっている。反政府運動を扇動し、軍が介入した
ところでCIAの工作員は扇動をやめるというものだ。
こうした幾重にも重なる工作の結果、エジプトは”陥落”した。そして、革命の舞台は
リビアへと移った。しかし、カダフィは予想外の抵抗を見せ、すべてはシナリオどおり
というわけにはいかないようだ。反政府側はリーダー不在で見通しが立っていないのが
最大の原因だろう。リビアで失敗すれば、黒幕たちのアラブ全体の目論みも暗礁に乗り
上げかねない。彼らの最終目的は、あくまで最大の産油国であるサウジアラビアだから
だ。
米経済は、’11年の財政赤字が約140兆円に達し、過去最悪を更新した。黒幕たちも窮
地に立たされている今、ネットを含めたなりふり構わぬ世論操作に打って出る可能性は
高い。SNSなどで、モニター越しに見る他人の発する”言葉”は、巧妙に操作されたも
のだと疑ってみることが必要なのだ。
.フェイスブックでISISに各国から若者が参加していますが、これは、過去に一連の
アラブでの革命・政変で、有識者やジャーナリストたちは、こぞって「フェイスブック
やツイッターなどネットの個人メディアが火付け役となった、民衆主導の政権交代」と
賞賛の声を上げている。しかし、この政変は複数の思惑が交錯し、意図的に操作された
革命にすぎない。http://amor1029.exblog.jp/i137
★【【 CIA 洗脳計画 】】】:CIAのfacebook世界IT洗脳計画をバラす!(1)
★【【 CIA 洗脳計画 】】】:CIAのfacebook世界IT洗脳計画をバラす!(2)
CIA 洗脳計画
CIAのfacebook
世界IT洗脳計画をバラす!
(1)
2011.3.11
spa
エジプトの次はリビアに飛び火したジャスミン革命は、今やアラブ全体を巻き込みつつ
ある。「フェイスブック革命」とメディアは盛んに報じるが、それに異を唱えるのは小
誌でおなじみのB・フルフォード氏だ。今回の革命の背後にある驚くべき真実を語った
!
今回の一連のアラブでの革命・政変で、有識者やジャーナリストたちは、こぞって「フ
ェイスブックやツイッターなどネットの個人メディアが火付け役となった、民衆主導の
政権交代」と賞賛の声を上げている。しかし、この政変は複数の思惑が交錯し、意図的
に操作された革命にすぎない。
シナリオを描いた黒幕は、米連銀の所有者であるアメリカの軍産複合体と、ジョージ・
ソロスやベルジンスキー(政治学者・元大統領補佐官)、ブッシュ一族など投資家グル
ープや石油利権を牛耳る者たちだ。彼らはエジプトやリビア、ヨルダン、サウジアラビ
アなどアラブの長期独裁政権を入れ替えたいという意向がある。
エジプトの場合、ムバラクは独裁者として君臨した期間が長すぎて、命令を聞かなくな
っていた。親イスラエル政策を転換しつつあったことも原因だろう。黒幕たちは、自分
たちの息がかかった、若い指導者にすげ替えたいという思惑があったのだ。彼らの最終
的な目的は、石油価格をコントロールし、石油売買による利益配分を有利にすることに
ある。現在、100ドル前後で推移している原油価格を、200ドルまで吊り上げるのが目的
だといわれている。原油価格が上昇することで、最終的に米連銀にカネが還流してくる
からだ。
しかし、米軍は国家財政が緊迫化している状況で、武力介入できる余裕はない。さらに
イラクやアフガンにいる兵力をアラブに充てることも物理的に難しい。このため、軍を
動かさずに政権を転覆させる新たな情報操作戦略をとる必要があった。
現在、英語圏のメディア(新聞、出版、テレビ)はマードックのニューズ・コーポレー
ションなど、黒幕たちの息のかかった大手5社が全媒体の90%を支配し、情報を統制し
ている。これに加え、最近では、ネット支配も着々と進めており、グーグルもすでに彼
らの支配下にあることは有名な話だ。
例えば、米政府が利用しているリアルタイムウェブ監視システムを開発したRecorded F
uture社は、グーグルとCIAが共同出資している。世界中の衛星地図が見られるグーグル
アースはCIAの協力でできあがったことは誰もが知ってる話だろう。私自身、グーグル
による被害を受けたこともある。ユーチューブで、友人の撮った9・11同時多発テロを
扱った映画の再生回数がリセットされ、検索結果の上位に出てこないよう細工されたり
、重要な機密情報を記したメールだけがGメールのサーバーから消えてしまったことも
ある。これは明らかにCIAによる検閲・情報操作による産物である。
こうして、グーグルの次に黒幕たちが民衆を煽る手段として目をつけたのが、6億以上
のアカウントがあるフェイスブックと、2億人が利用するツイッターだ。今回、アラブ
中東における政変や革命は、黒幕たちのネットを使った実験場だったと言える。
世界IT洗脳計画をバラす!
(2)
2011.3.11
spa
空軍が開発した、驚異の大衆操作ソフト
カナダの『グローバル・リサーチ』など欧米の複数の機密情報暴露サイトによると、CI
Aはアラブ諸国に住む、フォロワーや「友達」が多く、影響力の大きいユーザーを極秘
裏にリクルートしたという。ユーザーたちを米国に呼び、買収や脅迫、洗脳を行った。
そして、彼らは大衆を扇動するための特別な訓練を施され、本国へと戻されたのだ。国
内の支配体制が強固なアラブ諸国では民衆の自発的な蜂起は難しいが、国内外から同時
多発的に「デモをやろう、ムバラクを倒そう」という声を上げることで、簡単に当局の
規制を切り崩せるというわけだ。
また、欧米のサイトや私の情報ネットワークによると、米空軍は、数百人分の架空フェ
イスブックアカウントをAI(人工知能)で操るソフトを開発済みで、エジプト革命でこ
れが実験として使用されたという。このソフトは、性別や言語、世代による発言内容の
特徴を使い分け、あたかもまったく複数の人格が投稿しているように見せかけることが
できる。エジプトに住む20代の女性がアラブ語で、日本に住む60代の老人が日本語で、
といったふうにだ。多数派意見に流されやすいネット世論において、このソフトはとて
つもない影響力を発揮する。
こうしたネット操作にムバラク政権はいち早く気づき、ネットを遮断する対処策に出た
。また工作を続けさせないため、エジプトにいたグーグル幹部を当局は逮捕した。しか
し、黒幕たちは支配下に収める欧米メディアを使い、「言論の自由が侵害されている」
というキャンペーンを張り、国際世論全体で非難するという形でエジプト政府に圧力を
かけた。この間、グーグルは電話でツイッターに投稿するサービスをエジプト人向けに
開始したりもした。
CIAは、こうしたネット工作と並行して、さまざまな工作活動を行っている。例えば、
カイロの刑務所に工作員を送り込んで受刑者の集団脱走劇をデッチあげ、デモ隊の中に
投入していた工作員が呼応して車や商店を破壊した。暴力行為が起きていることをわか
りやすくテレビの前で示したのだ。カイロ博物館の美術品略奪と破壊も工作員の手によ
るものだ。
こうして、収拾不能の混乱と暴力から市民を守るという、エジプト軍が介入する口実が
できた。エジプト軍の幹部は、今回の革命の直前にペンタゴンを訪れていたことが判明
しているが、こうした一連のシナリオは、すべてアメリカが描いたのだ。『Rense.com
』などで暴露された情報によれば、エジプトの警察署で、革命の手順が記された”計画
書”が公安機関の内部文書として見つかっている。反政府運動を扇動し、軍が介入した
ところでCIAの工作員は扇動をやめるというものだ。
こうした幾重にも重なる工作の結果、エジプトは”陥落”した。そして、革命の舞台は
リビアへと移った。しかし、カダフィは予想外の抵抗を見せ、すべてはシナリオどおり
というわけにはいかないようだ。反政府側はリーダー不在で見通しが立っていないのが
最大の原因だろう。リビアで失敗すれば、黒幕たちのアラブ全体の目論みも暗礁に乗り
上げかねない。彼らの最終目的は、あくまで最大の産油国であるサウジアラビアだから
だ。
米経済は、’11年の財政赤字が約140兆円に達し、過去最悪を更新した。黒幕たちも窮
地に立たされている今、ネットを含めたなりふり構わぬ世論操作に打って出る可能性は
高い。SNSなどで、モニター越しに見る他人の発する”言葉”は、巧妙に操作されたも
のだと疑ってみることが必要なのだ。