小沢一郎 × カレル・ヴァン・ウォルフレン 自由報道協会２０１１０７２７

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Re: 2011年7月28日（木）の空模様 - やめれけむ
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小沢一郎 × カレル・ヴァン・ウォルフレン
岩上安身氏、上杉隆氏など（自由報道協会）

●憲法解釈上もう一度不信任案を出せるが？（神保氏）
小沢氏：辞めなければ深刻に菅氏でなければ誰でも良い
●岩上氏の質問。
小沢氏：高レベルの最終処理はできない。
小沢氏：財源があろうが無かろうが国家が全面に出て責任を負うべき。
今すぐ元に戻せない。クリーンで安全なエネルギー。

小沢氏：米国はまもなく破局する。日本はそれに備えよ。」

●ウォルフレン氏：世界に類を見ない人物破壊が
検察審査会はアメリカの占領下でできたシステム
小沢氏に行ったやり方で検察が国会議員を摘発したら議員不在になる。

小沢氏： 国民主導は自分が責任を取るから動けと言うから官僚もついてくる。
　　　　今からでもいいから国民主導で。
小沢氏：「公権力が介入すれば、誰でも逮捕できる。特定の人間にターゲットを絞れ
　　　　ば、逃げられる人はいない。すべて罪人になる。」
小沢氏：狙われたらアウト！
　　　　国民の生活隅々まで官僚支配が染み渡っている。
小沢氏：主権者たる国民自身を代弁、代表して政治家は政治活動をする。
　　　　　検察や警察が公権力を行使して選挙や政治活動に介入するのは問題と。
　　　　　政治や政治活動を監視する独立した第三者機関が必要と。
ウオルフレン氏：無関心になってしまうことはたやすいこと。が、大災害、原発事故、
　　　　　　もっと大きな危機があるということ。国際的な金融の動き、米国の現状を
　　　　　　みれば何かが起こりつつあることに気づくと