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戦争準備内閣をつくるための総選挙!

2012年11月22日 | Weblog
◆2012/11/20(火) 戦争準備内閣をつくるための総選挙!
日本という国は、「外圧」がなければ変化できない国だ。
いっぽう、「外圧」があると、ガラリ(コロリ)変化する。そういう国だ。
江戸時代、「黒船という外圧」で鎖国をやめ開国し、大変化。
明治になると英仏の「指導」で近代化し、昭和の時代は米国の狡猾な
圧力で戦争に突入、敗戦後も米国の「圧力」で憲法をつくり、その後の
冷戦で米国の「命令」が変わると、そのとおりに軍国化してきた。

「外圧」とか「圧力」とか「命令」は唐突に出されるので、日本の変化は
唐突に、突然はじまる。
だから、唐突かつ突然の変化が始まったら、強い「外圧」があった!と
思ってEー。

そーいえば…、
 ・石原慎の「尖閣買収発言」。あれは、ほんと、唐突で突然だった。
 ・野田総理の「尖閣国有化」も閣議も諮問も議論もせず突然の決定。
 ・石原の都知事辞任も、新党結成と国政へ転出会見も、唐突で突然。
 ・今回の解散だって、直前まで輿石幹事長も知らない突然の解散。
 ・マニフェスト違反の消費税増税も、TPPも、根回しも何もなく、突然!
 ・オスプレイが突然ブンブン飛び回り、馬毛島の軍事基地化も突然!
これ↑ ぜーんぶ、「外圧」なのだ。

上に書いた一連の「外圧」によって、どのよーな変化がおきるのか?

結論を先に言おう。
来月の総選挙後、自公民と「第三極」が野合、中国との戦争を準備
する“戦時体制内閣”が必ずできる!

石原慎の尖閣買収発言→野田の尖閣国有化→石原慎と橋下の野合
→突然の解散総選挙。←これら全てが「外圧」によって進められてきた。

その目的は、中国包囲網を形成し、中国に軍事的圧力をかけ、戦争も
厭(いと)わぬ戦時体制内閣をつくる! そのための総選挙なのだ。

総選挙のあと…。
海上自衛隊所属の超巨大なヘリ空母が二隻! 新たに就航する。

その巨大な航空母艦の上で、老いた老人が、敬礼だけは見事に、目を
パチパチさせ、「日本は支那には絶対に負けない!」などと訓示する…。
その軍国主義的な「雄姿」が、目に浮かばないか?>皆の衆








◆2012/11/19(月)③ 不気味で不穏な師走の選挙
「強制起訴」の指定弁護士が上告を断念、小沢代表の無罪が確定!
これを喜んでいる向きに、鷲は、「甘い!」と言いたい。
ヤツらは、手段を選ばず、小沢一郎を「犯罪人」にデッチアゲ、小沢の
政治行動を縛りたかった。
そうして、小沢が「カネに汚い政治家」だというイメージを、国民に植え
つけたかった。
そのための「暗黒裁判」が3年以上も続いた…。
したがって、ヤツらの目的は充分に達せられた、と。

ただし、あまりにミエミエの「政治裁判」なので、おかしい!と思う国民
も、少しは増えた。

問題は、総選挙で小沢一郎がどれだけ「挽回」するかである。

が、きたる総選挙は、小沢一郎の政治力を削ぎ、亡きものにする!と
いう目的と謀略もある。その第一弾が突然の解散劇だった、と。

そうして、マスコミを総上げし、「第三極」の動きだけに焦点を当てて、
小沢一郎を徹底的に無視し、有権者の目を徹底的にそらす…、と。

野田佳彦が「12月はじめにサプライズ」と言ったという噂も、政界雀は
ソレは、北方四島のうち二島返還が決まる!の、めぐみさんが現れる!
のと、小沢一郎隠しのビッグニュースを様々に予想している。

なかには、小沢一郎に期待する国民感情が想像以上に高いので…、
松下金融相が突然死んだ、あの「注射針」が刺されて、心筋梗塞! と
いうサプライズだってある、と予想する雀もいる。

万一、小沢一郎の国民の生活が第一が大勝したときは、総選挙自体を
無効にする! という強行手段をアーミテージが命令するだろう、とも。
ともかく、師走の総選挙、何が起こるか?! 大変に不気味である。








◆2012/11/19(月)② 何があっても、免疫力!
この『てげてげ』に、鷲は膨大な文章を書きつづってきた。
ほとんどの文章は、鷲の事実認識と、予想と予測である。
鷲が認識する事実と、その事実の先はどんな近未来になるのか?
その現実のなかで、鷲たちは一体どー生きていったらEーのか?
といったことを鷲は書いてきた。
あーすべきだ! こーすべきだ! という当為論や政策論、提言の類は
鷲は一切書かない。 (実際、ベキ論の類(たぐい)には、ゴミが多い。)
政府高官のベキ論・政策論、これは実現可能なので例外だが…。

さて、本日の本論にはいろう。
いまの世界の現状を、いったい鷲たちは、どー認識したらEーのか?
この認識の仕方によっては、鷲たちの人生が大きく変わってくるので、
「世界の現状を認識すること」は、非常に大切なことだ。

いま、世界の現状は、二つの大きな観点から見なければならない。
先ず一つ目。
世界は、今、アメリカと中国が壮絶な覇権争いの最中だということだ。

とくに日本は、米中の覇権争いに巻き込まれ、経済は疲弊の一途だ。
米国は、日中関係を悪化させよう!と必死だったが、石原慎をつかって
平穏だった日中の仲を見事に?最悪状態にした。
そして次は、日中を戦わせ、両国を疲弊させようという謀略に懸命だ。

北朝鮮を中国から引き離す作戦は、日本と北朝鮮を仲良くさせる工作
として現在進行中だ。 先ほど入った情報だが…、
北朝鮮に残留している日本人が、いま、北朝鮮政府や労働党の高官
になっていて、今後は、この日本人高官が日中交渉に出てくるという。
今回のモンゴルでの日朝協議も、米国の後押しで、北朝鮮とモンゴル
に残っている「残置諜者」が連絡しあっているという。

日朝の関係は、これから、今までとは全く違う関係になってゆく…。
核が出るか? めぐみさんが現れるか? 何があっても不思議ではない。

米中の激しい覇権争いの結果として、日朝関係を打開させる噴霧器は
日々たかまってきている。
鷲たちも、経済が疲弊し、戦争に巻き込まれる危険を覚悟しながら…、
身体だけは病気をしないよう、免疫力を高めておかねばならない!
分かった?>皆の衆








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