中曽根康弘、不破哲三、加藤紘一、太田昭宏、菅直人、小泉純一郎、辻元清美。「ヘンな取り合わせやなぁ」と思われそう。これはアメリカ人政治学者ジェラルド・カーティス教授の著書『政治と秋刀魚』(日経BP社)の出版を記念した「日本政治を語る会」の発起人メンバー。名著『代議士の誕生』のあのカーティス教授だ。
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思いやり予算「思いやり予算」使わないで=前原外相
「もはや思いやり予算という言葉は適当ではない」。前原誠司外相は21日の記者会見で、在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)について報じる場合、今後は「ホストネーションサポート」か「接受国支援」という表現に改めてほしいと記者側に要請した。
外相は「日本は言論の自由な国だし、こう言わないと会見場に入ってはいけないなどと言うつもりはないが、思いやりという言葉はニュアンスが違う」と主張。「日本がある程度の必要な経費を負担するのは戦略的な判断で、言葉がずれている」と強調した。
もっとも、新聞各紙は同日付の夕刊で「思いやり予算協定に署名」などと報道。外相は「夕刊の見出しを見ると、あまり徹底できない気はする」とぼやいていた。(2011/01/21-18:48)
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