過去最大級の日米合同演習が終了
北朝鮮で反日キャンペーンが展開
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は、日本が米国と軍事協力しているとして非難し、大規模な反日キャンペーンの展開を始めた。同国では軍国主義が再興している。
「ピョンヤン・タイムズ」紙は、日本の自衛隊は最新防衛設備を備えており、「本質的に常備の軍事組織に変貌し、対外拡大の目的で攻撃作戦を実施する用意がある」とし、自衛隊の「海外演習」は米国の対テロ政策を支援するという名目で年々その実施地域を拡大していると報道している。
また北朝鮮の「労働新聞」は5日付で、日本以外に「自国の領土に防衛のためだとしてこれほどの外国軍/米国軍を駐留させるよう奨励する」国は世界にひとつもないと指摘している。
このほか北朝鮮民主戦線中央委員会は、米日韓による軍事同盟創設に懸念を表明し、これが「朝鮮半島のみならず北東アジア全体の脅威となる」として、韓国を非難した。同委員会は「このような同盟の活動は、おそらく同地域に新たな軍事競争をもたらし、戦争の危険性を増加させる」として、警告を発している。
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