初代ロスチャイルドの有名な発言。
Let me issue and control a nation\'s money and I care
not who writes the laws.
(私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。さすれば、
誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。)
○この発言がなされたのは、一七九〇年(前出、三十七頁)、
とある。
○「一七九〇年」とは、
○「フランス革命」勃発の次の年。
○これは、初代ロスチャイルドの放言ではない。
○それは「ロスチャイルド家」の根本方針である。
○かくして、一八一五年以後、ロンドン、ロスチャイルド家を
通じて、ロスチャイルド家は、イングランド銀行を支配下に
置き、
○英国(大英帝国)の通貨の発行、管理権を手中に収めた。
○一九一三年十二月、米国FRBの設立と共に、
○ロスチャイルド家は、米国の通貨発行、管理権をも、手中に
収めた。
○そして、今、
○彼らは、「ワンワールド」を実現して、世界通貨の独占発行、
管理権の獲得を、アジェンダ(日程)に上げようとして居る
のである。
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