宮城県知事浅野さんの立候補になぜと思う人々も多いと思う。
県知事を辞めて一年やっと慶応大学の教鞭をとって民主主義の教授をはじめたところで彼の行き方を変えたのは石原都政で抑圧された何かが悲鳴になって彼のところに届いたのだと推測する。浅野を変えたのはなんだったのだろうか？ . . . Read more
都知事選挙をめぐる公開討論会が先日中野ゼロホールで開かれた。４０分ほど遅れて登場した浅野、吉田、黒川の三氏はそれぞれの意見を述べた後 石原氏に対して五輪を巡って激論になった。・・・・・・・・五輪問題は市民の希望と行動が誘致には絶対に必要であり世論は盛り上がっていないし築地の移転問題もまたメディアセンターの利用わずかな期間のためにはあまりに理由に必然性がないと感じるのは筆者だけではないと。
＜東京をどうする 都知事選４・８投開票＞
東京都知事選（２２日告示、４月８日投開票）に立候補を表明している有力候補４人が１５日、都内で９９年以来８年ぶりとなる公開討論会を行い、激論を交わした。最大の争点は２０１６年に招致する東京五輪。推進派の石原慎太郎都知事（７４）が「五輪を引き金に東京に道路をつくれる」とつい本音を漏らすと、３氏が猛反撃を仕掛けた。五輪計画再考を唱えていた前宮城県知事浅野史郎氏（５９）まで反対論を展開。やはり五輪賛否が選挙戦のキーポイントになってきた。・・・・・
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天木さんのブログは元外交官ならではの内容が盛り沢山である。対等外交のできる国に成るにはどうしたら良いだろうかと考えてみたことがあるだろうか？
巧妙に国民に日米同盟の真実の姿は分かりにくくなっている。国民の税金は米軍基地に反対している自治体には差別して使われている。考えられないような使われ方が沖縄でもされているようだ。飴と鞭と糸数さんは表現されたが以前に沖縄タイムズでもうモルヒネ状態（飴の与えすぎ？）であると社説で読んだことがある。
米国は、「金融だけは相手の言うとおりにならない」国なのではない。「金融についても日本を支配する」国なのだ。日本に対して米国が譲歩する事はない。日本は最後はすべて米国の要求を飲ませられる国になってしまった。そういう日米関係が「日米同盟」の真実の姿なのである。
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テレビに知事候補者が４人揃って登場して浅野さん、吉田さんが日の丸、君が代の強制はおかしいとはっきりと言っています。国歌斉唱ができるかどうかは心の問題でもあります。先の戦争をどう判断して未来に生かしていくのか、遠い昔のことではなくつい先にまた同じ道を繰り返しかねない日本の姿を知って民主的な社会を創って行って同じ過ちは繰り返さないようにと。以下みんなの力のご紹介。
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「竹中氏の責任大きい」・加藤氏、堀江被告判決で
自民党の加藤紘一氏は16日のＴＢＳ番組の収録で、ライブドア前社長の堀江貴文被告に実刑判決が言い渡されたことに関連し、2005年衆院選に立候補した同被告を経済財政・郵政民営化担当相として積極的に支援した竹中平蔵前総務相を批判した。「竹中氏は責任が大きかった。堀江氏を選挙の時に褒めそやした。政府保証を与えるようなもので大変問題だった」と指摘した。(07:01)
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