学名: Nemateleotris magnifica
体長が30~50mm前後のハゼの仲間です。第1背鰭が著しく伸びるのが特徴で、和名もこの背鰭から付けられたようです。頭部は淡い黄色でそれから白色となり、ちょうど体半分から淡いオレンジ色に変わり、尾に近づくにしたがって焦茶色となります。このオレンジ色から焦茶色のグラデーション部分が炎に見えるのでしょうか? 日本のハゼには、英名: Fire goby と記載されています。
八丈島では穴の開いている岩場やガレバなどに生息しており、ナズマドなどの潮の流れが速い潮通しのよいポイントなどでは、集団でホバリングしているところを確認できます。
八丈島では穴の開いている岩場やガレバなどに生息しており、ナズマドなどの潮の流れが速い潮通しのよいポイントなどでは、集団でホバリングしているところを確認できます。
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