今年の夏は日本各地で最高気温の記録を更新しているところが多くなっているようです。八丈島も御多分に漏れず7月30日に35.5℃を記録しました。これは気象庁が八丈島で1906年から気象観測を開始して以来、最高の数値となってしまいました。異常な夏です。これまで太平洋上に浮かぶ離島である八丈島は、周りを海に囲まれているため35℃以上になることはありませんでした。離島の夏の気温も安全ではなくなってきているようです。これからも危険な酷暑となる地域が増加していくのでしょうね。
“夏全開!”にも程があるよ…。