
イギリスが好きな人、イギリスが懐かしい人は迷わずここへ
行って下さい。
マンハッタン地下鉄 L ラインの8thAve.駅を降りて地上に
出たら Greenwich Avenue を南へ100メートルほど進むと
左側、3軒並んだお店はここだけイギリス!
向かって一番左がフィシュ&チップスの店。
カウンター席が10席くらいの小さいお店ですが右手の壁にメニューが
かかっています。たらやひらめやエビのフライとあります。
人のよさそうなお兄さんに、ひらめのフライ小サイズ
$6.25と、チップス(フレンチフライとは注文しないように)
小サイズ$3.25 を注文しました。
冷凍魚ではなく、注文を受けてから揚げてくれたのがこれ↓

ロンドンのピカデリーサーカス広場の屋台で18年前に
初めて食べたフィッシュ&チップスよりも数百倍おいしい!
ポテトにはビネガーをかけていただきます。
そして、お兄さんはイギリス英語をしゃべります。

さらに真中の店は、イギリスの紅茶やキャンディーやティーポット
など雑貨もおいている店。
不思議の国のアリス柄のティーポットにとても惹かれたのですが
次回のお楽しみにします。ここではイギリスのお菓子の本を買いました。
ここのお兄さんもお客さんもやっぱりイギリス英語をしゃべります・・
さあ、一番右のお店は
Tea & Sympathy
という小さなティーハウス この店名は歌の題名なの?かな?
この小ささが、なんか、イギリス! Lovely!!
ここではクリームティーという、紅茶とスコーン2個と
クロテッドクリームとジャムのセット $10をいただきました。
ここは7年前にもアフタヌーンティーセット (一人$30で
フィンガーサンドイッチにスコーンにケーキがつく)を食べに
来たお店。 壁にはエリザベス女王の絵が飾られてたりします。
スコーンをさくっ、ぱかっと上下にふたつに割って
濃いクロッテドクリームとジャムをのせていただくともう・・
そして、紅茶ってこんなにおいしかったのね~・・
シアワセ・・
いっしょに出かけたイギリスにも暮らしたことがある友人と
ふたりでゆったりとした優雅な至福の時を味わいました。
ここは今しゃれたブティックやレストランがどんどんできている
注目のMeat Packing Districtからも歩いてすぐ。
↓

いかにもMeat を Packingしてたんだ~という感じの石畳の町並み。
少し前だったら絶対に足を踏み入れなかったであろう感じです。
さらにチェルシーマーケット(昔の倉庫あとに食のお店がいっぱい)にも
歩けます。
このエリア、オススメです。
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