くまさんの日記帳

日々のよしなしごとを綴ります。

南仏からパリへ 6

2012-06-14 | おでかけ




アルルの街にはローマ遺跡やロマネスク建築も多く残されています。

この円形闘技場は1世紀頃の建造物を、19世紀に再建されたもので、
今も尚使用されています。

 

古代劇場跡とロマネスク様式のサン・トロフィーム教会。



アルルからバスで1時間、古代ローマ時代の水道橋が遺されています。
ガール川にかかる橋「ポン・デュ・ガール」
西暦50年頃、完成当時は全長50Kmあった水路の一部です。

雨が降る中、水道橋の最上階を徒歩で見学した後、
4日目の宿泊地アヴィニョンへ

 



城塞のような巨大な石の建造物は、
14世紀にローマ法王庁が居住した法王庁跡です。

そしてアヴィニョンと言えば…



♪はしの~うえで~お~どるよおどるよ~♪と輪になって踊りたくなる
半壊状態のサン・ベネゼ橋。

でも、見学時間に間に合わなかったので、橋の上で踊れなかった…


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2 コメント

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Unknown (hygoodday1203)
2012-06-15 06:10:13
水道橋の上を歩くなんて事できるのですね。
踊るよ・・・の橋はこれですか。
古代遺跡で今もプレー出来るなんてロマンですよね。
ヨーロッパの石の建造物は日本の文化との違いを感じます。

良かったですね~。

次は・・・?
楽しみに待ってます。
返信する
hygoodday1203様へ (Knit Labo.)
2012-06-19 20:49:54
だらだらと続く旅日記を読んでいただき、
本当にありがとうございます。

水道橋を渡れるツアーはあまり無いようです。
内部は、開口部以外は真っ暗で不気味でした。
返信する

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