くまさんの日記帳

日々のよしなしごとを綴ります。

2006-09-29 | Knit Labo.
旅行先で宅配を頼んだ秋鮭が届いたので、友人にお裾分けメールを送ると「プルーンが届いたので、物々交換しましょう!」ということになりました。
近所のスーパーでも、旬の美味しいものは買えますが、産地直送の新鮮さと美味しさは格別です。

写真のテーブルセンターは、ハーブ染めのレインボーカラー。器は、友人のお手製です。いくらは、今朝、筋子から変身したもの。

午後から「オートクチュールビーズ刺繍展」を鑑賞してきました。今も、華麗な世界の余韻が残っています。
以前、シーズン講座を受講してバッグを作ったことがありますが、スパンコールを連ねて留めるのが、とても大変だったことを思い出しました。

完成を待っているサマーセーター 最終回

2006-09-28 | 魔法の一本針
すっかり秋らしくなりましたが、課題のサマーセーターが完成しました。
インナーを合わせてベスト風に着こなせば、まだ着る機会はありそうかな…。

10月末に、いつもお世話になっている先生が主催されるお食事会があります。
参加する人達は、この日に向けて編んだ自慢のニットを着て、会場のホテルに集合します。

毎年、糸選びから始まり、デザインを決め、編み始めるのがこの時期です。
今年は、完全に出遅れました。

長時間の手作業は無理なので、簡単で効果的なアイデアを思案中。

糸の楽しさ

2006-09-27 | オリジナル・ニット・ウェア
糸を複数本合わせると、思ってもみない新しい糸に出会えることがあります。

茶系の段染めモヘア糸を、真っ白なモヘア糸と合わせると、一変して春っぽくなりました。
段染め二本と白一本を、組み合わせを変えて三本取で編み、グラデーションにします。

桜の老木のような色合いですが、この秋用の一着です。

旅行から帰りました。

2006-09-26 | おでかけ
今回の旅の目的は、話題の動物園と、日本一早い紅葉、世界自然遺産の三本立。

動物園のスター達は、柵の中でのびのびと楽しそうに暮らしていました。
紅葉の地の散策路では、滅多に見られないらしい雷鳥と出会い、世界自然遺産では、小型クルーザーでの野生のヒグマウオッチング。鮭を捕るために何度も川に飛び込んでいるヒグマや、親子連れの熊、車の屋根の上に乗った人とヒグマの睨み合い?等、遠目ですが見ることができました。
 
旅の終わりのランチは、こまめやさんというカフェで、お豆たっぷりのカレーをいただきました。お料理がおいしかったのはもちろんですが、木の実や豆を使ったカレンダーや、フェルトで作られたお店のマークが可愛いお店でした。 

Zooで着てみたいカーディガン

2006-09-21 | おでかけ
このアニマル模様の綿100%、長袖カーディガンは、夏から秋へ移る時期によく持って出るのですが、袖を通すことはあまりありません。「それは馬?鹿?」などと聞かれ、気恥ずかしいからです。背中側には、ゼブラも佇んでいます。
 
明日から、話題の動物園と世界自然遺産を巡る旅行に出かけます。
旅行に手編ウエアを持っていくと、嵩張るのは難点ですが、不思議にいつまでも覚えています。
今、準備をしながら、これを持っていこうかなと迷っています。
でも、北の地は、もう毛糸のほうがいいかもしれません。