久しぶりに魔法の一本針 ５

今年に入って、たぶん一作目の魔法の一本針の作品です。

この作品には三種類の糸を使っています。
同じ模様編みで場所によって糸の組み合わせを変えました。


　　　　　　　　　　　　　
裾の部分は地色の糸です。

　　　　　　　　　　　　　
縞になっている部分は濃いグレーを合わせました。

　　　　　　　　　　　　　
縞模様より上部は、淡いグレーの細い糸です。

糸がぎりぎりだったので、
最低限の縁編みで、あっさりした仕上がりになりました。


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久しぶりに魔法の一本針 ４

パーツが編み上がった後、しばらく放置していた
魔法の一本針のセーターです。

仕上げに取り掛かろうかなと思います。
三種類の糸を使用しているのですが、そのうち二種類が残り僅かです。
さて、縁編みはどうしましょうか…。


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パイナップル編？のセーター

大味なパイナップル編みは、フレンチスリーブのセーターになりました。

泥染めシルクの糸を二本取りで編んでいます。
この糸はコーン巻きですが、コーンによって微妙に色が違います。
また、一本取りで編んでも、シルクの質感があまり出ないので、
思い切って二本取りにしました。

　　　　　　　　　　　　　
小さなお花モチーフのブローチをあしらってみました。


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パイナップル編？

長編みの大きな菱形…、これでもパイナップル編と呼ぶようです。
パイナップル編の原則ってどうなんでしょう。


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東京国立近代美術館～皇居二の丸庭園

　　　　　　　　　　　　　

週末、閉幕が迫った「東山魁夷展」に行って来ました。
何度となく観ている東山画伯の絵ですが、いつ観ても見応えがあります。

会場の東京国立美術館は、皇居のお向かいです。
皇居は、中学校の修学旅行の時、二重橋で集合写真を撮った記憶が
あります。今回は平川門から中に入ってみました。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　
入場証を持って、いざ江戸城へ初登城！
　　　　　　　　　　　　　
都心とは思えない緑の森…

　　　　　　　　　　　　　
二の丸庭園、あやめ？が咲いていました。

　　　　　　　　　　　　　
更に近くでもう一枚。

　　　　　　　　　　　　　
天守閣跡天守台を経て、北詰橋門から下城。
石垣のカーブがきれいです。手造りならではの美しさかな。
後方には、建築中の高層ビル。

新しい物と旧い物、喧騒と静寂、背中合わせの東京です。


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