十一月のくまさん

十一月のくまさんは、紅葉のイメージです。
使ったのは、この毛糸。

明日から師走です。
東京に引っ越して、二か月が過ぎました。
人が多くて、言葉のイントネーションも違いますが、
東京暮らしは、結構楽しいです。

さて、東京にいる間に、くまさんはいくつできるかな～。

先月？のくまさん

遅れ馳せながら、十月のくまさんです。

十月のくまさんは、自宅のベランダから見える、朝焼けの色です。
朝日は、首都高速の向こうに建つ集合住宅の後から顔を出します。
夕日は、超高層マンションに遮られるので、見えません。

明日は十一月のくまさんです。

晩秋のおでかけ メタセコイアの森

三連休の最終日は、メタセコイアの森に行って来ました。
住宅街の真ん中にある水元公園です。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　
熊の手の平のような不気味な形です。
ここから、新芽が出るのかな…？

東京に引っ越して来た当初は、
山並が見えない日常に違和感がありましたが、
最近、大きな公園や、街の緑が多いことに気付きました。

休日には、ペット同伴で遠出せずに公園に出かけて、
リフレッシュするんですね。

晩秋のおでかけ 新国立美術館

秋の終わりの三連休。

二日目は、乃木坂の新国立美術館です。
フェルメールの「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展を
鑑賞して来ました。

「牛乳を注ぐ女」は、混雑を避けるために、
歩みを止めずに間近で見るコースと、
少し離れてじっくり見るコースに分れていました。

その他の絵画も、当時の生活風景が描かれているので、
ついつい見入ってしまいます。

出口のミュージアムショップでは、展示作品ではありませんが、
このポストカードを買いました。

　　　　　　　　　　　　　
春にルーヴル美術館へ行った時、
先ず最初に目指したのが、フェルメールのこの絵です。
そのエリアには、観光客も美術館員も居らず、
少女は、ひっそりと小さな額に収まってレースを編んでいました。
声をかけたら、編む手は止めずに、
ふっと顔を上げそうなこの絵が、私は大好きです。

晩秋のおでかけ 三浦半島

秋の終わりの三連休。

初日は、三浦半島に行って来ました。

　　　　　　　　　　　　　
レインボーブリッジ・つばさ橋(写真)・ベイブリッジを通り、
先ずは、横須賀。

　　　　　　　　　　　　　
マラソン大会が開催されていて、
東郷さんの足元は、市民ランナーの荷物の山です。

　　　　　　　　　　　　　
マラソン大会の交通規制のため、海沿いの道ではなく、
街中を走り、次は観音埼灯台。

　　　　　　　　　　　　　
大海原を眺めた後は、三崎港の御鮨ランチ。
美味しかった！この一言に尽きます。

　　　　　　　　　　　　　
ここからは、北上して葉山の下調べしてあったお店へ。
海が見えるテラス席で、ピザとシーザーサラダをいただきました。

　　　　　　　　　　　　　
到着した時は、高かった太陽も、

　　　　　　　　　　　　　
退席する頃には夕焼け。

後は、海岸沿いの道を、沈む夕日を気にしつつ、
予想通りの渋滞にまみれながら、家路につきました。