モディリアーニ通？

モディリアーニが特別好きというわけではありませんが、
日経新聞のイベントに参加する機会を得ました。

モディリアーニ展は、初日に友人と観ていたのですが、
今回は、映画「モンマルトルの灯」の鑑賞と
フランスの映画や美術についての対談もあるということで、
再び、国立新美術館に足を運びました。

　　　　　　　　　　　　　

私にとってのモディリアーニは、
幼い頃、小児科の待合室に掛っていた「黄色い服を着た寂しそうな女の人」
それがモディリアーニの作品だと知ったのは、後々のことです。

　　　　　　　　　　　　　
そんな私が、展覧会を二回、テレビの特集番組を二回、
更に、今回のフォーラムにも参加して、
図らずもモディリアーニ通になってしまいました。


　　　　　　　　　　　　　
美術館の前庭は、つつじが満開です。
モディリアーニから解放されて、気分一転！


ご来訪ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。