あぴなの今日に思うこと

日記だな、日記。

水素ガス風船発事故というのがあった

2010-05-29 21:03:52 | 思い出
水素ガスときいて、理科の実験を思い出すと同時に
そういや、こんな事故にもまきこまれたのをおもいだした。

手だけのやけどだったようだけど、
2度の重症との診断だった。

まあ、顔でなくてよかったのだが、
男の子のともだちは顔に思い切り火傷を負った。

風船には安全?なヘリウムをいれてね。
でも吸っちゃだめよ。

もうはるか、30年前のできごと。

辻井伸行さんの生い立ちのテレビをみて~

2010-05-09 10:36:37 | 日記
2歳にして母親のうたに合わせてピアノを弾いていたという
内容がテレビで放送されていた。

そういや、私にも絶対音感があり、
近所のひとからもらったオルガンで当時3歳で
テレビCMの曲をまねして弾いていて、親が
あわてて習いにいかせ、ピアノを買い与えたというエピソードがあったらしい。

あんまり変わらないのにこの雲泥の差はなんだ?

一方は世界のピアニスト。
私はただの趣味。

やはり財力か?

そういや、学校一お金もちの子が
「いまから音大の先生のレッスンなの~」と
自慢していたな~。しかも田舎だったので
飛行機でいくの~。

もうここから出発地点がちがうのね。

まあ、来世にかけよう。
負け惜しみさ。

昨日の「チーム・バチスタの栄光」って

2010-05-05 09:07:21 | 思い出
昨日のテレビ「チームバチスタの栄光」で
麻疹がわからなかったことで患者が死にかけたみたいになってた。

医者が麻疹を見落とす、医者が、麻疹がわからないのか?

ふと疑問に思った。

小児科医でないから?小児でなくてもかかるひとはいるし。

保育士だったわたしでも湿疹蕁麻疹麻疹の区別はつく。
朝の健康チェック(視診というのだけど)をして
変わったことはないか、湿疹ないか微熱はないか。
その段階で保護者に電話することも。

そういや、子供が入院していたときにもこんなことがありました。

同室の女の子が体が弱く、入退院をくりかえしていた。
そのこは施設で暮らしているようで、親の付き添いが原則だったので、朝から夕方、までだったが保育士さんがつきそっていた。

ある日、朝、いつものように保育士さんがやってきて
「キャー」と悲鳴が聞こえた。

もちろん朝、看護婦さんの視診のあとのこと。
湿疹だらけでびっくりしたようだ。

結局、水疱瘡だったようでこっちにもとばっちり接触はないものの、同室だったということで予防接種、外部との接触禁止。なんともつらい入院生活だった。

いつ発症したかは不確かだが、ちょっと発見が遅いように感じた。
水疱瘡はすぐわかる。湿疹に水がある。

麻疹は手でおしても中から赤いのが消えない。
麻疹は怖いのでお気をつけあれ。

まれに2.3個しかでないで、内臓にでる。人もいるので発見がおくれる重症になることもある。

そういや、子供が百日咳にかかった。そのときも
検査をしてもしょうがない。喘息の薬がきかなかったらそうだ。といわれ
きかないのでもう一度病院を訪れる。
違う先生だったけど、説明するが、そんなことはめったにないといわれ、
やはり喘息で片付けられた。
でもへんなせきは一向によくならない。やっぱり百日咳だったとおもう。

医者も適当だな。