今日も元気に♪

いろ~~んなことに
興味があって、その時思い立ったことを
書いて行きたいと思ってます

山菜 ミズ

2009-06-03 09:45:48 | お料理
山菜 ミズ
青森、秋田で採れるようです
山奥の湿気のあるところに生えているミズが美味しいと言われています
今頃から秋までず~~と食べることが出来ます

こんな感じのものです



葉っぱのところから皮をむきます
この作業がなかなか手間がかかるから
皮をむいて売ってるものもあるけど
私は一応こだわって自分でむいてる
爪の間が黒くなるけどね

食べ方は一口だいに切って
ちくわとか入れて油でいためる
それと
我が家でやってる
水物

さっと湯がくときれいな緑色になって
それを水で冷やして



ほやを一口だいに切って入れて



ほやが苦手な人は入れなくってもいいけど
入れるとまた美味しいのよ

塩水を作って昆布を入れてミズとほやをそこに入れるだけ



いたって簡単
でもシャキシャキしてそれで一寸ぬめりもあって
カッパえびせんのように食べ始めたら止まらないって感じです
地元から離れた人にわざわざ送る人もいるぐらい
私も友達の送ったりしてます

これからの季節にはぴったりの食べ物で~~~す

ほら。。。そこのあなたよだれが・・・・(笑)

ウイーン美術史美術館。静物画の秘密展

2009-06-02 08:35:06 | 青森の風景
青森県立美術館に静物画のの秘密展を見に行ってきました
美術館は縄文時代の大規模集落跡「三内丸山遺跡」の近くに2006年7月に
出来たまだ新しい美術館です

外観は今の時期はこんな感じ



冬になると・・・・


 HPから

http://www.tansei.net/kikanshi/no24/aomori/aomori.htm

今回はウイーン美術史美術館所蔵の75点を展示してました
この美術館は、ヨーロッパ最大の王家バブスブルグ家のコレクションを
集めた世界屈指の美術館だそうです

ベラスケスの"薔薇色の衣装のマルガリータ王女”は日本初公開だそうです
ポスターになっていました



世界で最も愛らしい少女像と言われるだけあって
ほんとにかわいらしかった
そのかわいらしさに、思わずこちらも微笑んでしまうぐらい

その他の作品も1600年の作品とは思えないぐらいきれいなものでした

  


 



秘密展というだけに
主な作品には描いた当時の背景などが説明されていて
そんな意図があったのかと改めて見直したり
見逃しがちなことも細かく書いていたので
とてもよくわかりました

豪華華麗な調度品、その時代の人々の服装
顔立ち、中にはどくろもあったりと、今まで自分が見た
絵画とかなり違う感じがしました

見ごたえがあったのと一人で行ったので
2時間たっぷりと見て来ました

予断ですが
もう8年ぐらい前になると思うけど
イタリアのフェレンツエで絵画の修復しの恋愛をテーマにした
映画"冷静と情熱のあいだ”を思い出しました。この絵画もそんな修復士の人たちのよって守られているんだろうなぁ~と




















http://www.tansei.net/kikanshi/no24/aomori/aomori.htm