秋葉原事件から一年

今朝新聞を広げたらおきな見出しが

秋葉原事件から一年！

同級生の心の傷今も

事件のショック取材攻勢・・・・・

乱された平穏な日々

高校時代の教師たち

何か出来たのでは

教え子の罪に自問

実家は我が家からも近く週２回ぐらいは
その近辺を自転車で通るから
時々思い出すけど
もう一年も経ったのかと言う思いと
まだ一年しか経っていないのかと言う思いが交錯する

地元一の高校の卒業生が起こした事件
知り合いのお嬢さんは同じ高校同じテニス部
お嬢さんは東京にいるけど
何処から調べてくるのか取材のTELが来たそうだ
お嬢さんの話では目立たない大人しい人って言う印象しかないといっていた

ソフトテニス部の顧問の先生でも
教え子のメールでわかったぐらい顔立ちも変わっていたのかもしれない
期待の大きい母親とうまくいっていないと相談を受けたらしいが
それ以上の記憶はないといっている

同じ母親として出来のよい子供を持つと
期待が膨らんでくるのはわかるような気がする
でも・・・・今まで優秀の子でも
優秀な高校に行くと１番からびりまであるんだと
親も納得しないといけない
入学式のの時校長先生からその言葉を言われるのだけど
自分の子はそんな事は無いと思ってしまう親が
多いのではないでしょうか
自分はその一人だった

被告は弁護士以外の面会は断っていると言うが
裁判でその心境を聞くことは出来るのだろうか・・・・・・

結果的に育て方が悪いと言われているが
出来のよい子を持つと
期待する
その気持ちはどの母親にもあるような気はするのだけど・・・
今は心を病んで入院していると言う
お母さんの気持ちを思うと心が痛む