青森デスティネーションキャンペーンblog

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“青森発”の芸術をみなさまへ★

2011-01-26 14:37:37 | 日記

気付けば “寒い”“滑る” が口をついて出てしまう毎日 いやはや。
受験生に嫌われそうな単語を日々発しております。 ももひきUJでございます。

だって。
寒いのよ毎日
寒くて寒くて身も心も、んずっ

だから・・・。
そんな時は “県美” に行GO(笑) “せめてだけでも温めに  ”
いざっ 雪原の中の museum 

只今 芸術の青森 開催中~ 
で、一足お先に オープニングセレモニー&内覧会 さ行ってきたんず。
  
“青森県立美術館” ってちょいと不便な場所にあるわよねぇ・・・。 とは思っていたけれど、
こうして、一面白の世界に溶け込んでいる真っ白い美術館を見ていると、
むしろ、騒がしい普段の生活拠点から離れることも出来て イイ感じ(笑)かも?
周りには特段なんもないけれど、そのお陰で雪降る音さえ聞こえそうな静けさでしたんず

さてさて・・・。
 青森県立美術館5周年記念展 芸術の青森
この日は、地元テレビ局など報道各社やマスコミも取材に
テープカットの後、さっそく内覧会となりました わくわく。

   
  
  
  
こぎん刺し津軽塗縄文土器ねぷた絵といった青森の生活や風土から生まれた工芸、
棟方志功常田健、また、消しゴム版画で活躍したナンシー関の作品など、
ほかにも県にゆかりある芸術家の作品を幅広く展示。
多彩な芸術表現約300点を紹介した企画展です。

“青森発” の芸術ってこんなにも種々様々だったのねぇ

なかでも。
八戸市の養護学級の生徒たちが制作した版画「虹の上をとぶ船」 
子供たちの豊かで柔軟な発想力には驚くばかりでしたわっ 
ワタクシ思わず目が離せませんでした
宮崎駿監督がその魅力にひかれ「魔女の宅急便」の中に登場させたという気持ち、わかります。

これはぜひともご覧になっておくんなま~し!よっ
ステキな作品たちに囲まれて、心も右脳もホカホカします

注:上記画像(館内撮影分)については、オープニング当日のみの取材として特別に許可を頂き撮影したものですので、
転用については固く固く禁止!とさせてくださいませ (>_<)


 自然と人間との関わりを “青森発”の表現で・・・
★★ 青森県立美術館開館5周年記念展 芸術の青森 ★★
会期/2011年1月22日(土)~3月21日(月・祝)  ※2月14日(月)・28日(月)、3月14日(月)は休館
会場/青森県立美術館 企画展示室
開館時間/9時30分~17時(入館は16時30分まで)
料金/一般900(700)円、高大生700(600)円、小中生300(200)円
●本展+常設展料金・・・一般1300(1000)円、高大生900(800)円、小中生400(300)円 
※()内は前売りおよび20名様以上の団体料金となります
詳細はこちらにて 
http://www.aomori-museum.jp/ja/ 青森県立美術館HP

青森県立美術館
住所/〒038-0021 青森市安田字近野185
電話/017-783-3000
アクセス/公共交通機関の場合:JR青森駅より市営バス「免許センター行き」で役20分県立美術館前下車
車の場合:JR新青森駅より約10分、JR青森駅より約20分、東北自動車道・青森ICより約5分、青森空港より約20分


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